自分でも、韓国の旅行記を記念に書き留めておきたいと思っているのに、写真の整理も、時間の余裕もなくてなかなか書き出せなくて・・・・・・。
6月末には、決算を迎えるし、仕事も忙しくなってきたので、帰宅して夕食を作って食べると、お腹いっぱいになって一気にムー眠気が襲ってきて
うたた寝状態が続いてます
お恥ずかしい限りです
松本から海外への近道は、どうしても、中部国際空港か成田、羽田まで出なければなりません。
唯一、信州まつもと空港が我が家からほど近くにあっても、札幌便と福岡便しかありません
今回は、セントレア(中部国際空港)からのフリータイムツアーを検索し、『旅工房』さんの韓国ソウルツアーを選択させて頂きました。
この旅行を本格的計画をしたのが2月。
その日から、友達Mちゃんは、念入りに行先を調べて計画表を作ってくれました
それに、今度は私が、乗り物もパッと見れば解るように、交通面の詳細を肉付けし、私は『韓国旅行のしおり』なんかを作ってしまいました。
そんなしおり作りをしていたので、ブログ訪問もブログ更新もコメント返信もさぼってましたm(__)m
本当に要領が悪くて、一つのことに集中してしまうと、なかなか他の方まで手が回らなくて・・・・・・

こんなしおりを3冊作って、持参して活用して行って来ました。
続きは、高校の総会と学級PTAに出席してから夜、更新できるように頑張ります。
さてさて、続きを書きます(*^_^*)
私の作ったこのしおりを目安にまず、一日目は、こんな調子で始まりました。
このしおりは、ワードで作りましたが、友達が作ってくれた行動予定表を画像として取り込み、ところどころにその文章を画像として生かして
作成してます。
書体が違うので解るかもしれませんが・・・・・・
友達が作った最初の4行目までをまず使用して、バスの画像を取り込んだりして時刻を入れたり、私は肉付けしていったわけです。
これも、詳細に友達が行く先やお店までも選択してくれたからできたことでした

名古屋バスセンターから、名鉄名古屋駅へと移動し、この時が少しまごまごしちゃったけど、予定通り9:31発の特急に乗り込み、中部国際空港へ
『旅工房』の指示通り、2時間前にはセントレアに着いたので、直ぐにチェックインを済ませスーツケースのチェックを受け預けました。
※しかし、この上のしおりに私が書いたように、スーツケースの祈りがあったんです。


『大型スーツケースの祈り』って何だろう?
って、思われた方は、私のブログをちゃんとここまで読んでくれた方ですね~ありがとうございますm(__)m(笑)
実は、私たち、3泊4日の旅行に大型スーツケースを用意してしまったからです。
このスーツケースの中にお土産を入れ込んで帰って来ようという魂胆です。
テロとか、いろんな事件が増えてから、手荷物や荷物に関してとても厳しくなりましたよね。
なので、機内持ち込みサイズや、重さは20kg以下(米州は23kg以下)、スーツケースの大きさまで指定されてます。
預け入れるスーツケースの大きさは、3辺の和が最大158cmとなっています。
エコノミークラスとプレステージクラス&ファーストクラスとでは重さが違いますが・・・・・・
大型スーツケースは、キャリーの輪の部分や取っ手の部分まで入れてしまうと、微妙なんです。
なので、小心者の私は『大韓航空』まで電話して聞いたんですが、やはり航空会社の方は、
「その場でわざわざ測りませんが、もしもダメと判断されると、その場でスーツケースを置いて行って貰うことになります。」
というんです。
「どちらにしても、こちらでは絶対に大丈夫とは言えないので、各空港の担当者の判断になります。」とのことでした。
なので、もう冷や汗もので、新しくMサイズのスーツケースを買い直そうかとみんなで一時思ったんですが、3人で同じ大きさを持っていけば怖くないと、
チェックインするまで、少々心配でしたが、韓国へ行く方々のスーツケース、もっと大きい方もいたので、一安心。
ちゃんとスーツケースを預けることも出来て、私たちは時間もあるし身軽になって、セントレアの中を見学しながら、昨日の日記のように
『きしめん』を食べたり
余裕で乾杯



こんな風に黒ゴマソフトで乾杯してから、スカイデッキに出て、いろんな発着飛行機を見たり、空港案内のおじさんのお話を聞いたり、
記念撮影をしたりしながら搭乗時間まで楽しく過ごしたのでした~
私のチケットです

搭乗口は20番ゲート

こんな大きな飛行機に乗るなんて、もう、凄く久しぶり~新婚旅行以来かも~。
信州まつもと空港からの飛行機しか、最近は乗ってないもん
海外へ行くのも、新婚旅行以来~
ファーストクラスに乗る方も何人かいて、いいな~と思いながら、エコノミークラスへと列をなして乗り込みました。
離陸してから少しすると、『入国申告書』『旅行者携帯品申告書』が配られ書き出しましたが、全てローマ字で書かなくてはならないので、
ちょっとみんな時間がかかっていると、ほどなく軽食と飲み物の提供が始まりました。
だけどね~大韓航空のCAの皆さんは、本当にとっても美しい女性ばかりで、写真撮りたいくらいでした。
もう、女の私たちが『ポ~』っとしてしまうほど、美しくて、うっとりでした


韓国女優の方々と言っても過言ではないくらい、本当にお美し~ぃ



韓国に因んだ『ビビンバ』とか、『冷麺』でも出てくるかと思ったけど、日本食で残念
それでもたった2時間ほどの時間なのに軽食が出ることに感動


やっぱ国際線は違うな~
同じ2時間ほどあったら、まつもと空港から新千歳空港や福岡空港まで行ってしまうのに、機内で出るのはお菓子のみ。
全然違う~
それにしても、二時間なんてあっという間。
申告書を書いて、食事をして、ほっとしてお茶を飲んでいると、もう着陸態勢です
速い
本当に北海道へ松本から飛ぶのと同じ
近いな~これだから、みんな韓国へ行くんだろうな~


さてさて、無事に仁(インチョン)川空港の滑走路に降り立つと、進んでも進んでも、飛行機がいっぱい。
しかも、何処までも長く続く滑走路をいったいどのくらいの距離を進んだろうか。
何処を見ても、各航空会社の大きな建物や飛行機だらけ。
そして、着くと、物凄く近代的空港。
ハブ空港だから、信じられないほど大きい。
空港内へと足を踏み入れても、近代的空港内は広すぎる。
何処に行っていいのかと思うくらい広すぎて、移動するのにスタッフの方々は、ゴルフ場のカートを運転して移動してました。
「あれに乗りたい
」
って思うほど、羨ましかった~
そして、初めての経験は、入国審査台で近代的な体験を
赤外線なの? あれ?
カメラを見るように指示され、顔写真を一瞬にして撮影されました。
あとは、近代的な装置の上に両手の人差し指を乗せられ、指紋も登録されました。
あの装置は凄いと思いました

でも、無事に入国審査も終え、スーツケースも受け取り、1階ロビーへ下りると『旅工房』のヘギョンさんが待っていてくれましたが、私たち3人が一番最初にロビーに下りてました。
ヘギョンさんに断りを入れ、Hにはスーツケースを3つ見ていてもらって、Mちゃんとふたりでまず
『SKケータイレンタル』へ

を借りに行きました。
だけど、到着した場所が20番辺りで、6番と7番の間にあるというその
レンタル携帯の場所までが遠くて遠くて、本当にどこまで行ったら着くのかと思うほど、空港が広すぎ

やっと見つけて、パスポートと私のクレジットカードで手続き完了。
前もって『ソウルナビ』を通じてレンタル予約をしてあったので、日本語と英語が混じったような言葉で最初聞き取れなくて慌てたけれど、あっという間に完了。
私たちがレンタルした携帯は、サムソン機種。
行く前にドコモに寄って、海外での携帯使用の話を聞いたら、今の機種は、海外へ行ったらそのまま電波をキャッチして自然にローミング出来てしまうので
気を付けないと、メールの送受信に50円ずつかかるそうで、1通受信しても送信しても50円ずつ加算され、日本でのパケ放題は使えないとのこと。
メルマガなんて受信したものなら、滞在中にかなりのメール送受信料もかかり、通話も知らずにしてしまったら、相当な金額が加算されるから、いろいろと自分で設定していかないといけないと言われました。
が、早い話、出国する前に日本で電池パックも外して、海外ではレンタル携帯で凄し、帰国したらすぐに電池を入れた方がいいと判断しました。
レンタル携帯は、3人で1台ずつ3台を4日間借りて、通話のみに使いましたが、3人で1500円(1人500円)で済みました。
絶対にこの方法をオススメします。
レンタル携帯も無事にレンタルし、『旅工房』を利用した方々と無料の混在乗合いリムジンへ乗ってソウルへ。
混在リムジンへ無料で乗る代わりに、どうしても免税店へ立ち寄らなければならないそうで・・・・・・
仁川空港前のバス停にて・・・
何処の免税店へ寄るか、新羅免税店なのか、ロッテ免税店なのか、東和免税店なのかと思っていたら、ロッテ免税店でした



ここから、韓流スターのパネルが続くから、沢山写真を撮って、その場で同じポーズをとって記念撮影したかったのに・・・・・・
koumamaが大好きなグンちゃんのパネルさえ、ちゃんと撮影出来ず。

Mちゃん
私
これは、Hが唯一、チェジゥと同じポーズを決め、グンちゃんと撮った写真のみ。
足早に通り過ぎなければならず、慌てて撮れたのはこれだけ。 ごめんね、koumama~


2PMはなんとか撮れたよ~
ドリーム・ハイを思い出す


ソン・スンホは、最近では『マイ・プリンセス』や松島菜々子ちゃんとの『ゴースト~もう一度抱きしめたい~』が、日本では印象的だったよね~
あとは通り過ぎただけで終わっちゃった~。
なのに、みんな一緒なので時間が限られているから、ヘギョンさんに「早く早く」と呼ばれ、この場でゆっくり撮影できませんでした


たった1時間という制限時間の中、ロッテ百貨店内9階から11階までの免税店で、ブランド巡りしました~。
日頃、少しだけ手が届く『COACH』を見たら、あとは憧れの『Louis Vuitton』いつになったら手にする事が出来るのか・・・・・・ 『Gucci』も、届きそうで届かない。

ソウルは近代的なところですよね~凄くびっくり。都会です。
まあ、信州の小さな市からソウルに行ったら、そりゃびっくりしますよね~(笑)

それにしても、韓国の女性も男性も美しくてびっくり。
韓国男子は、韓流ドラマから抜け出したみたいな人が沢山歩いてました
ロッテ免税店を下見出来た私たちは、またみんなでバスに乗り込んで、それぞれのホテルまで送って貰って、その後はずっとフリータイム。
イビスホテル~私たちが泊まった
パシフィックホテル~
サボイホテルへとバスは移動し、予定推定時間通り19時にホテルへチェックイン
このあとの夜の明洞の街~東大門へと夜の街へと遊びに行ったお話は、またあとで~