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こまったちゃん(^_-)-☆

2011-12-14 12:32:06 | ショ-ト ストーリー
自分が出したゴミに触れない子でした。意思表示が苦手 とってもナイーブな子でした。
あるとき、彼は天井まで届くゴミぶくろの隙間に冷たくなっていました。病死 孤独死 ゴミ屋敷
一時はやった流行語そのままの人生でした。ねぇちゃん、印鑑証明云々などなど、噛み合わない会話しか、姉と弟ばできませんでした。ウチの子供たちへ借金かえせなど、根拠のない要求でウチの子たちを怯えさせました。両親に訴えても、言って聞かせれば分かると言われ、そのじつ、両親は何も遣ってこなかった。弟のことで相談をうけ、本気であれこれ考えていて自分に腹がたちます。実が分っていたら、対応の仕方もかわってたかもしれない。それによって、助かってたのでは またまた、自分を責めることをしてしまいました。両親のウソに慣れてしまったワタシの浅はかさ。同時に、噂になっても田舎じゃ認めてはならないケースだってあるのです。それが連鎖反応を引き起こし、どんどん悪い事態になると知りつつ 
過疎地より、ここは幾らか考え方がオープンなのでしょうか  そんなこと言ったら、問題発言になるのでしょうか 
あの子は病気じゃないけど病気だった。ここにも、病気じゃない病気をかかえてる者がいます。
悩みを分かち合う雰囲気が、あっちにもこっちにもゴロゴロしている。ものを食べるような感覚で、そんな雰囲気が存在できるようになったら、いいなぁと思います。
独りで旅立ったイオクロちゃん(妖精みたいなもの) 大好きなオカチャンに口紅ぬってあげたるかなぁ 
みなさんに迷惑かけどうしだった。身内として心より感謝と謝罪をします。
 さっさと死んでくれてよかったね    と言われたときは辛かったぁ
 
 身から出た錆と考えるようにつとめます。そうでもしなきゃ気持ちが壊れてしまいそうだからです

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