乙姫の気まぐれ日記

アメリカのおせち

浦島殿

2010年01月07日 06時41分00秒 | 日記
*(波)**(波)**(波)*最近竜宮城に異変が起こっている。
どうやら浦島殿が陸に上がって来た様子なのだ。
以前は日本男性は台所に立てば三文の値打が下がると言って威張っていたし、そして又彼にとっては死ぬほど嫌な仕事が台所でした。
処が何と変われば変わるもの、最近は主婦と主夫が立場を変えつつあるようです。
コーフィーが切れて居ると言えば、
ハイヨ、あそこのパンが欲しいと言えばOK,全然嫌がらない。
食後の後片づけは元より、今日は自分からイカ人参を切り始めた。
これは東北地方の冬の食べ物(するめいか、ニンジン、を細く刻み、ヒジキと酒,醤油に漬ける)お酒のつまみみたいなものです。
先日はきんぴらごぼうまで切ってくれた。いやはや少し気味が悪い。
余程退屈なのか*(はてな)**(はてな)*、それとも少しばかり乙姫に対して愛が芽生えたのか*(はてな)**(はてな)**(はてな)*は知らないが楽なことには変わりはない。*(ニヤ)**(ニヤ)**(ニヤ)*

そこで今あなたの事を書いて居るのよと言ったら、何か褒め言葉かい?と言う。(褒め言葉ですかと言うこと)

そうですよと乙姫。

あははーー、どうせまた直ぐ点数が下がるから余り褒めない方がいいよと言って
立ち去って行った。

我が家のひとこまでした。