たま多摩自由

たまには玉の輝きを覗いてください。

「多摩じゃーなる」ー逆マニフェスト特集号ー

2007-08-09 15:36:03 | Weblog
平成19年8月9日
多摩自由大学関係の各位   多摩自由大学
                 西田昌弘・山内和夫・大津山壽久
多摩じゃーなる(夏号)60頁の販売についてのお願い
―逆マニフェスト特集号―発刊について
 4月7日開催の3周年記念シンポが各大手マスコミの反響を呼んだ事はご案内の通りですが、参加された市民の方々をはじめ多くの方の要望に応えるため「―逆マニフェスト特集号-」を下記により8月10日付発行することとなりました。
 学長による25頁の論文及び阿部・江川・西田さんによる提言集は多摩自由大学3年間の集大成と言って過言ではなさそうです。
 ご希望の方は事務局にお申し付けください。(一部300円)郵送料が多額ですので5冊以上の申し込みに限り、ご指定の場所にお届け或は郵送します。
 なお、シンポジウムの延長上の市民企画講座も企画政策部・くらしと文化部の共催も2・3回について得られました。
 表紙製本は印刷所に依頼した本格的発行物です。なお、献本などのご推薦をお申し付けください。
 
目  次
巻頭言 “怒りの効用”・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1)
   『逆マニフェスト』注釈書・・・・・・・・・・・・ ・・・・・(3)
       私たちは答えます!その拠ってたつ論拠について
   「多摩市民は市議会に何を求むべきか」 ・・・・・・・・・(11)
    -市民発の逆マニフェストー を受けての提言  
『私たちの求めるマニフェスト』
     ―多摩市の未来の創造のためにー 
多摩自由大学創立3周年記念シンポジウム(記録) ・・(26)
資 料 編
1=新聞記事(シンポジウム関連)・・・・ ・・・・・・・(50)
2=多摩自由大学講座一覧・・・・・・ ・・・・・・ (57)
3=2007年度「市民企画講座」予定 ・・・ ・ ・・ ・・(59)
4=多摩自由大学「建学の精神」 ・その他 ・・・・・・(60)

編集後記
多摩市における地方分権の更なる目標は「行政・議会から市民への分権」である。
主権者だ、主役だと謳い上げられながら、何か釈然としない梅雨空をカラット
「整理し、勇気づけてくれたのは」やはり「偉大な思想家や政治哲学者の」紹介であった。
「オーダーメードのマニフェスト」と言うことでの、大胆な取組みが、望外な反響を呼び、この記録集となり、次なる「市民企画講座」に連結していく。
まさに多摩自由大学の挑戦が始まった。責任は重い。「怒れる」市民の結集を切望したい。
 蒔いた種が酷暑に耐え、実りの秋を迎えられるのは何時のことやら。 (壽狐)
以上