たま多摩自由

たまには玉の輝きを覗いてください。

多摩自由大学市民企画講座(第4回)案内

2008-11-01 09:34:43 | Weblog
 多摩市における「市民協働」の研究④
    シンポジウム「少子高齢社会と市民協働」
    11月16日(日)午後1時半~4時半 
          パルテノン多摩第二・第三会議室
 
  発言者 中嶋  理氏(多摩市社会福祉協議会会長)
  湊  保弘氏(多摩市高齢者社会参加拡大事業運営協議会前代表)
  遠山 洋一氏(バオバブ保育園ちいさな家園長) 
  曽我 好男氏(多摩市健康福祉部長)
  福田 美香氏 (多摩市子ども青少年部長)
  司会  阿部 裕行氏(多摩自由大学理事)
        定員45名 参加費 資料代300円 
 多摩市は国内最大規模のニュータウンです。ここでの福祉社会の維持と充実は市民による支えあいとコミュニテイーにかかっています。多摩市構成員のそれぞれの役割分担による協働が試されています。
みんなで本音の討論を展開してみませんか。

「うちのオジーはしょうがないヮさー」

2008-10-12 07:55:32 | Weblog
「うちのオジーはしょうがないヮさー」           多摩狐
朝のTVドラマ「美しい(チュラ)海」での沖縄のオバーの「うちのオジーはしょうがないヮさー」発言は「シッカリもののオバー」を際立たせることには効果的だったが、ともするとグウタラ親父への失望表現として定着してしまった感がある。
 元々の用語用例によると、沖縄のチュラ親父達、言うならば「熾烈な沖縄地上戦と永い占領時代にあって被征服民族として生き延びた」働き者で、敬愛すべき男達への「感謝」と「ねぎらい」の言葉であった筈。歴史は時として言語の真の意味を歪曲する事の一例だ。 
多摩ニュータウン特有の集合住宅におけるデモクラシイー、とりわけコミニティーの形成にあたっては、保育やPTAでの出会いを期に逞しい女性群が育てられその功績は大きい。
地縁も血縁もない、抽選に当たったに過ぎない云うならばあてがいぶちの環境にあって、子供を介した日常生活と会話をベースに、形成された生活者視点と言うことだ。
ここで鍛えられた女性群は仕事にかまけている男達を尻目に強く逞しく育っていった。
そして、行きがけの駄賃と言うのは言い過ぎかもしれないが、「うちのオジーはしょうがないヮさー」を、「グーたらオジーはしょうもないない」と付け加える事で。なにかと口煩いオヤジへの鬱憤晴らしにしてしまった。と。思い過ごしかな。
ウッカリすると女系家族にあっては、間違い無しにのけ者となってしまう。
其処ではどんなに粋がってみても「犬の遠吠え」に過ぎない。隠居の身にあっては無残と言うべきか。
オジー諸君!。無駄な抵抗は止めよう。難しい事は賢いオバーや嫁に任せておけばいい。
高級機能つきの炊飯器、洗濯機、掃除機、などは元々難しく出来ている。オジーには所詮無理だ。「三種の神器時代の簡便な機能はトックに終焉した。
オジーには他に大事なことが一杯ある。惚けてなんかいられない筈。
文化、芸術、にポジティブに生きよう。焦らずユックリと。其処には歓喜し感動できるスリルにさえ満ちた隠れ家が一杯ある。
ご隠居の独身貴族は特にモテル。子供は鼻から相手にしないに限る。放りだされるか、たらい回しされるのがオチ。他者に縋り付くのは恥と心得よ。
既成の価値観からの脱却と自己改革、革新から。         了

多摩自由大学シンポ「街づくりとコミュニテイー」

2008-09-26 08:39:45 | Weblog
新しい流れをつくる市民が主役の市民による市民のための
― 市民提案型まちづくり事業補助金対象事業―
     多摩市における「市民協働」の研究」③
    シンポジウム「街づくりとコミュニティ」
   10月5日(日)午後1時半~4時半 
   パルテノン多摩第二・第三会議室
発言者  小林  隆氏(東海大学政治経済学部准教授)
大木 貞嗣氏(多摩市自治推進委員)
坂下  肇氏(多摩市自治連合会役員) 
太田 義次氏(多摩市企画政策部長)
司会 大津山壽久氏(多摩自由大学事務局長)
      当日会場へ直接お越しください。開場PM1:00
  定員45名 参加費 資料代300円 
 
 多摩市の街づくりとコミュニティは、多摩ニュータウンの開発を抜きにしては語ることができません。この開発は、ゾーニングという手法によって地域を分け、住区・公共施設・商業施設等を配置し、これを幹線道路と生活道路によって区切るという極めて計画的なものでした。
 このニュータウンに大勢の住民が転入して新たなコミュニティをつくるとともに、既存地域の住民とも交流が始まりました。それから三十年余、多摩市も都市としての成熟期を迎えました。市内には自治会・管理組合が組織され、地域住民のためのコミュニティセンターや各種の公共施設も整備され、様々な趣味から街づくりまでを目的にした市民の活動も活発です。行政も総合計画の中で「みんなが支え合い、安心して暮らせるまちづくり」を目指しています。しかし、本当に成熟した街になったのでしょうか、人と人とが助け合い共に暮らすためのコミュニティが形成されたのでしょうか。
今回のシンポジウムは、こうした問題意識のもとに、コミュニティとは何か、どうすれば生き生きとした住みよい街ができるのか、「協働」という視点から現状を検証しこれからの多摩市を見つめて行こうとするものです。

主催 多摩自由大学 電話376・0038
206-32 多摩市南野3-5-29 大津山方

多摩自由大学

2008-08-25 14:40:14 | Weblog
    多摩自由大学シンポジウム予定
  下記により、シンポジウムを開催します。当日 会場に直接お越しください。
第2回 9月21日 「多摩市の環境問題と協働」
発言者  薮田雅弘(中大教授・多摩市環境審議会会長)
谷本寿男(恵泉女学園大教授)
江川美穂子(ごみ・環境ビジョン21)
司会 白石省吾
 多摩市のごみ問題から都市環境、地球温暖化対策まで、協働の実際を検証して討論する。
          
第3回 10月5日(日) 「街づくりとコミュニティ」
第4回 11月16日(日)「少子高齢社会と市民協働」
第5回 12月14日(日) 「協働社会の課題と未来」
開催時間・場所 いづれも 午後1時半~4時半・パルテノン第2 3多摩会議室
 
   費用など=資料代のみ300円
     問い合わせなど=042-376-0038事務局


多摩自由大学シンポジウム=今後の予定=

2008-07-08 15:05:04 | Weblog
多摩自由大学主催シンポジウーム 
<市民提案型まちづくり事業補助金対象事業>
      多摩市における「市民協働」の研究 第2回以降のスケジュール予定
      講師等について及び確定した内容はその都度、チラシ、たま広報、
多摩自由大学月報でお知らせします。
(第1回は7月6日に盛会裡に終了しました)
第2回 9月21日(日)・第3回 10月5日(日)・第4回11月16日(日)
第5回 12月14日

開催時間は各回とも午後1時半から午後5時まで。
会場は全て「パルテノン多摩 第2・3会議室」(小田急・京王多摩センター駅3分)

「多摩市に於ける協働の研究と公刊」

2008-05-30 08:16:07 | Weblog
この企画は、多摩市の支援のもと、昨年の「市民が創る多摩市の未来(5回シリーズ)」に引き続き企画しました。
 「多摩市に於ける協働の研究と公刊」であります。7月6日を皮切りにパルテノン多摩をメーン会場に企画しているものです。
 企画の詳細は開催直前の「多摩市広報」とネット上では1ヶ月前から「多摩市ホームページ市民活動検索にて御覧下さい」
 何れも資料代300円です。その他参加費などは無料です。会場に直接お越し下さい、
   平成20年度市民提案型まちづくり事業
  「多摩市における『協働』の研究」①
    シンポジウム 多摩市が目指す「協働関係」
    日時  7月6日(日曜日)午後1時半~4時半
    場所  パルテノン多摩第二・第三会議室
    パネリスト 
        渡辺 幸子(多摩市長)
        小林  隆(東海大学政治経済学部准教授)
        山内 和夫(東海大学政治経済学部教授・多摩自由大学学長)
    司会  白石 省吾(ジャーナリスト・多摩自由大学副理事長)
    主催     多摩自由大学

 渡辺幸子多摩市長は平成17年11月、首都大学東京で行なわれた「第1回都市政策フォーラム」で、多摩市が「新しい公共」と新たな支え合いの創造を目指して挑戦していると講演しました。これは平成16年8月に施行された「多摩市自治基本条例」、同年2月に策定された「多摩市行財政再構築プラン」及び平成18年3月に策定される「多摩市総合計画後期基本計画~2○1○への道しるべ~多摩市戦略プラン」によるもので、今後の市政運営には行政改革と同時に市民及び事業者と行政、市民同士の「協働」が不可欠であり、「協働」によって従来の官主導の公共を地方分権時代にふさわしい「新しい公共」に組み替えていくというものです。
 多摩自由大学では、このテーマに取り組み、協働社会を創造するための視点と実態を模索し検証するために五回のシンポジウムあるいは講座を行ないます。
第一回目は、標題の通り、多摩市が目指す「協働」について、行政の責任者と専門家によって、「協働とは何か」、「なぜ協働が必要か」、「その手法・方法は何か」等について率直な討論を行ないます。二回目以後は「現場からの報告」をテーマに、「協働」の実態と問題点を取り上げていく予定です。

多摩自由大学事務局
〒206-0032多摩市南野3-5-29大津山方
TelFax 042-376-0038 
MA=ohtsu@tama.jp
URL=http://blog.goo.ne.jp/tamatamajiyuu/




作道好男さんを偲ぶ会

2008-05-15 11:48:33 | Weblog
      「作道好男さんを偲ぶ会」のご案内

拝啓 若葉が目にしみる季節となりました。皆様ご健勝のことと拝察いたします。
さて、私たちが敬愛する作道好男さんが亡くなって一月が過ぎました。九十二歳という天寿をまっとうされた大往生とは思いますが、私たちにとって、かけがえのない先達を失ったという思いは日に日に強くなっております。
そこで、皆様とご一緒に作道さんの残された業績に思いをいたし、その人生と人柄を偲ぶ会を以下の通り開きたいと存じます。ご出席賜るようお願い申し上げます。                           
 作道さんの論考4編と追悼文を収録した冊子を当日みなさまにお渡しする予定です。                            敬具
   追伸 「偲ぶ会」ですので、平服でおいでくださるようお願いします。

                記

           作道 好男さんを偲ぶ会

日時  5月24日土曜日 午後3時から5時
場所  パルテノン多摩4階「カフェ天天」
会費  五千円

        2008年4月30日  作道好男さんを偲ぶ会世話人会

世話人
 山内和夫   西田昌弘   大津山壽久   佐野秀夫   湊 保弘
 坂下 肇   白石省吾   堀江修一郎  牧野順一   山下 亨   
 元山 隆   阿部裕行   吉田千佳子   江川美穂子 妹尾浩也  
 鈴木加代子  杉本祐作   小荒井順   (順不同)                   

多摩自由大学総会(入会希望者参加自由)

2008-04-21 06:53:33 | Weblog
平成20年4月21日
多摩自由大学総会のお知らせ(一般参加者、自由においでください。
                         平成20年4月20日
                           
 多摩自由大学理事会各位様                
  下記の通り、多摩自由大学総会を会則第8条により、下記の通り開催します。
何卒、お繰り合わせの上ご出席ください。
(出欠につきまして事務局までご回答をお願いいたします。)

日時・場所 =4月29日(祭)AM10:00から12:00
場所=ベルブ学習室 (多摩市永山公民館)
第1議題:19年度活動報告  
第2議題:19年度会計報告
第3議題:20年度事業計画
第4議題:20年度予算
第5議題:研究プロジェクト
―「市民協働」の研究および研究成果の公刊」―について
第6議題:役員の改選
その他

総会議案書は当日お配りします。
 作道好男さんが3月31日逝去されました(享年92歳)、目下、偲ぶ会の企画など、各位には例年になくお忙しいなかで甚だ恐縮ですが、第5議題にご審議いただきます「研究プロジェクト企画」の為の行政との諸手続きなど、確定しておかなければならない事項がありますので、各位には格別のご協力をお願いいたします。

今後の多摩自由大学関連予定
   4月22日(火)AM10:00~12:00 
「5月号・月報印刷」=ベルブ印刷室・監事監査
   4月29日(祭)10:00~12:00多摩自由大学平成20年度総会
   5月18日(日)18:00~ベルブ=創作室=作道好男さんを偲ぶ会世話人会(最終)
   5月24日(土)15:00~17:00作道好男さんを偲ぶ会
=パルテノン多摩4F“カフェ天天”会費制(5,000)
   
                                以 上


多摩じゃーなるー春号の発刊について

2008-03-20 17:27:01 | Weblog
写真は昨年の3月29日。今年は満開予定
  多摩じゃーなるー春号ー72ページ
 市民企画講座(下記5回)記録特集号
 定価600円(送料100円含む)・・ご希望の方は事務局まで。
  〒206-0038多摩市南野3-5-29 大津山壽久宛
   
  市民企画講座全5回 報告
1・全講座「市議会に改革を迫る」の参加者状況
参加者=述総計131名 (①26名・②26名・③22名・④22名・⑤41名)
   各位のご協力によりまして無事終了できました。
 昨年4月のシンポジウム(ベルブ大ホール)の反響が大きく、結果として「速報版の発行」や「新市議へのマニフェストの提示」・「多摩じゃーなるー逆マニフェスト特集号ー発刊」と課題に追われて、さらにはこの多摩市立公民館・市民企画講座に繋がりましたが、出講をお願いした各位にはお礼の申し上げようもございません。また、理事会各位にはご支援、ご協力いただきまして誠に有難うございました。   
    主催=多摩自由大学・多摩市永山公民館
講座名:市民(わたしたち)が創る多摩市の未来
第一回タイトル:議会は逆マニフェストをどう受けとめるのか。
                   7月14日(土)午後2:00~5:00 ベルブ集会室
                   講師=山内和夫学長(東海大学教授) 
 Co=阿部、 市議=菊池・安藤・橋本・加藤・佐久間各議員
第二回タイトル:自治基本条例は機能しているのか。
         ―自治基本条例の精神:市民の参画・協働を中心に―
共催=企画政策部企画課
                   8月26日(日)午後2:00~5:00 ベルブ集会室
                      講師=白鳥光洋(多摩市自治推進委員・日本能率協会主幹)
ディベート方式=元山隆(議会ウオッチングの会)、高島紀夫(多摩サロン)、
   企画政策部企画課=会田課長・加藤係長
第三回タイトル:市民活動支援の仕組みと協働
共催=くらしと文化部、市民活動推進課
9月24日(祭振休)午後2:00~5:00 ベルブ視聴覚室 
講師=小林 隆(東海大学政経学部准教授)
         ・飯高のゆり(市民活動推進担当課長)
・神津幸夫(多摩サロン)・岩本ゆかり(NPO協会)・西田昌弘
第四回タイトル:市議会に改革を迫る。
                   10月28日(日)午後2:00~5:00 ベルブ視聴覚室
講師=牛山久仁彦(明治大学政経学部大学院教授)
Co=山内和夫・岩永ひさか(市議)・安藤邦彦(市議)
第五回タイトル:市民の描くまちの再生策
ー自分はなぜ多摩市に住んでいるのかー
                   11月25日(日)午後2:00~5:00 ベルブ視聴覚室
          講師=木村好次先生(東京大学名誉教授・前香川大学学長)
   Co=白石省吾、
パネリスト=横倉舜三(ニュータウンタイムス社主)・西田昌弘
多摩自由大学花見の宴
 3月29日(土)PM1:00多摩市落合・鶴牧の「宝野公園」落合側・サッカー場のあたり。
 専ら満開の情報です。飲み物=各自持参のこと。
 ご希望の方は事務局まで。

多摩自由大学臨時理事会開催

2008-02-20 10:50:36 | Weblog
多摩自由大学 2月(臨時)理事会     事務局大津山壽久
  下記により理事会を開催します。
  入会ご希望の方も奮ってご参加ください。
日時:2月29日(金)PM13:00~15;00
場所:いろり(多摩センターペンタくん1階)
多摩センター三越の先のペンタくん・入口は郵便局寄りの正門右側)
この会場はなかなか雰囲気も良く何かとご利用下さい。
 なお、駐車場は下記 
今回は多摩自由大学責任編集の『多摩じゃーなる』企画講座特集号<3月1日発行> 90ページが出来上がりました。ご希望の方は定価500円、(別途送料実費)
 及び 「多摩自由大学月報3月号」 が出来上がり納本予定です。
・・必要部数をお知らせ下さい。当日配布します。

      記
議題:1)新年度のスケジュール及び組織体制
   2)「多摩じゃーなる」の頒布について(理事会会員は責任5冊
   3)研究プロジェクト・・市民活動(協働)団体との連携と研究
   4)「月報(4月)の原稿」募集について
   5)その他
報告事項・連携呼びかけ、・NPOセンター問題・・議会基本条例・ETC
  以 上
 なお3月号月報は永山公民館ベルブと関戸公民館ビーターに置いています。
<最寄駐車場>
  1)ワンにゃンランド駐車場・徒歩3分
  2)その他・駐車場多数
  事務局 206-0032多摩市南野3-5-29大津山方
      電話 042-376-0038