たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

玉川上水 百石橋~寺橋

2021-04-20 09:10:11 | 玉川上水
人だけではなく車も通れる新しい橋が出来ていました。


名前は『百石橋』


白い花が咲いている木がありました。
サワフタギ(沢蓋木)だと思います。


これはマルバウツギ(丸葉空木)だと思うのですが、花はまだ蕾でしたが面白い形の去年の果実が残っていました。


この日、金蘭は咲き始めたばかりだったので、今頃は満開になっているのではないかと思います。


銀蘭も蕾を付けていました。


二輪草が咲いていました。


見かけた野鳥はハト(鳩)、シジュウカラ(四十雀)、ヒヨドリ(鵯)などでしたが、ガビチョウ(画眉鳥)が大きな声で歌っていました。


『寺橋』を通過しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉川上水 小川橋~くぬぎ橋

2021-04-19 09:20:13 | 玉川上水
『都立薬用植物園』に花を見に出かけたのですが、コロナの感染対策で長期休園になっていました。
仕方がないので小川橋まで歩き、玉川上水沿いを下流に向かって歩くことにしました。

小川橋の近くの『森田オープンガーデン』を見学。


上水の遊歩道は木漏れ日が降り注いで爽やかでした。


『東小川橋』を通過。


小平監視所から下流の玉川上水は水道の原水としての利用は無くなっているのですが、それだけに白堀(しらほり)と言われる江戸時代の堀跡がわかるような光景になっています。
堀は狭くて深く、何人もの人の命を奪った状況が想像されるのです。


傍らを『新堀用水』が流れています。
昔の人は玉川上水の流れを利用してところどころに用水を引き、畑を耕してきました。


シュンラン(春蘭)が咲いていました。


チゴユリ(稚児百合)も咲いていましたが、花は終わりかけていました。


ヒトリシズカ(一人静)も花は終わり、若い果実ができていました。


ところどころに車は通れない小さな橋が架けられています。


『くぬぎ橋』と書いてあります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

路傍の花

2021-04-18 09:10:24 | 野の花
だいぶ前にウォーキングの途中で見た路傍の草花の写真を載せます。
撮りだめした写真を早く載せないと季節感がずれちゃうので焦っています。(笑)

トキワハゼの集団の中に蒲公英が咲いていました。


トキワハゼの集団。


白い蒲公英も咲いていました。


ハハコグサ(母子草)です。


ムラサキケマン(紫華鬘)です。


キランソウ(金瘡小草)の別名はジゴクノカマノフタだそうです。


クローバーと呼ばれているシロツメクサ(白詰草)


カキドオシ(垣通し)


ヒメオドリコソウ(姫踊子草)に止まっているのはベニシジミ(紅小灰蝶)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ケーキをいただいたので

2021-04-17 09:10:29 | 日記
お昼にピッツァを食べに行ってから2週間以上経ったので、載せることにした写真です。
2週間経っていればコロナに感染しなかったということがわかるので。
とにかく出かけることにビクビクしている日々が続いています。


ご近所さんにケーキを頂いてから2週間以上経過したので、この写真も載せることにします。
二人で食べるには多過ぎるので、“いえびと”の男性の友人一人と私の女性の友人一人を家に招いてケーキを消化してもらいました。
久しぶりのお友達との会話は楽しかった。
でも高1の孫がこれを知ったら、また叱られるかもしれません。
「コロナが広がっているのにお友達を招いたら、お友達も迷惑でしょ」って。


私の友人がエコたわしの編み図と毛糸を持ってきてくれたので作ってみたら、可愛い向日葵が出来ました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉川上水の自然 2

2021-04-16 09:20:55 | 玉川上水
人物が入った風景写真はあまり撮らないのですが、なかなか撮れない素敵な写真が撮れたと自己満足の1枚です。


ウマノアシガタ(馬の脚形)が咲き始めていましたが、花びらに光沢があり光っています。


日当たりのいい場所でキンラン(金蘭)が咲いていました。


これはアマドコロ(甘野老)だと思います。


畑に生えると驚くほど繁殖するカラスビシャク(烏柄杓)ですが、ここではひっそりと数本咲いているだけでした。


ウラシマソウ(浦島草)がありました。
こげ茶色の仏炎苞の中から長い紐状の物が上に伸びているのですが見えるでしょうか。
この状態を浦島太郎の釣り糸のようだということで浦島草と名付けられたとか。


ジュウニヒトエ(十二単)は、そろそろ花が終わりかけている状態でした。


ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)という蝶が止まっていました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする