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たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

手紙

2016-11-03 16:44:14 | 日記
9月に開催された同級生ライブに、初めて出席してくださった同級生の男性がいます。
お住まいが埼玉県の奥の方なので、今までは気軽に参加というわけにはいかなかったようでした。

ライブの時に撮った写真を送ってきてくださったのですが、同封されていた手紙に「そうそう、その通り」と感じる部分があったので、
彼には無断で載せてみます。


「懐かしい香りが漂い、自然と溶け込む不思議な空間」
この部分なのですが、同級生とのお付き合いは、肩に力が入らないほんとに不思議な空間なのです。
私自身も、歳がいってからこんな友達付き合いが待っているなんて想像もしていませんでした。
「素晴らしいひと時だった」と書いてくださっていますから、次回も参加してくださるのではないでしょうか。(笑)
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カラス

2016-11-02 16:20:47 | 野鳥
柿が美味しい季節ですね。
ご近所の柿の木はカラスのレストランと化しています。


風でくるくる回りカラカラ鳴る物を立ててはいるのですが、まったく効き目はありません。


無我夢中ですね。


朝6時半になると、ご近所の別の家から金属をカンカンとたたく音が聞こえてきます。
少し経つと、その家のご主人がブツブツ言う声も聞こえてきます。
静かな声でゆっくりと、パトカーが前を走る車を注意する時のように、こう言っています。
「どろぼうさん、どろぼうはやめましょう。
柿を取るのはやめましょう。
柿を道路に落とすのはやめましょう」

初めて聞いた時には、誰か人間に向かって言っているのかと心配になり、“いえびと”に報告に行ったくらいです。
でも次の日はこう言っていました。
「どろぼうさん、どろぼうはやめましょう。
どろぼうカラスさん、柿を取るのはやめましょう」

あ~ 良かった。 カラスに言ってるんだ。(笑)
その家に柿の木があるのか、それとも道路を汚されるのがいやなのか、まだ確かめてはいません。(笑)

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生落花生

2016-11-01 14:50:07 | 日記
以前、お友達が作った生の落花生をいただき塩茹でにして食べてから、その美味しさにはまった“いえびと”が毎年家庭菜園で落花生を作るようになりました。
今年も落花生が収穫できる時期になり、“いえびと”が「試しに掘ってみたら出来ていた」と言いました。
ところがそのまま放置したので、私が「すぐ茹でないとまずくなるよ」と脅かしたら、綺麗に洗ってくれました。
一つ一つ実を切り離し、泥を落として洗うのは結構大変な作業なので、私は絶対やらない。(笑)


ここから先は簡単だから私がやりました。
落花生が入る大きさの鍋に水を1リットルと塩30グラム入れ、サヤが付いたままの落花生を入れて火にかけます。
沸騰したら極弱火にして時々混ぜながら40分茹でます。
40分経ったら火を止め、そのまま20分放置します。
お湯を捨てると茹で落花生の完成です。
サヤをむいて中だけ食べます。  「美味しいよ~~~」(笑)


落花生の生り方がおもしろいのでご紹介します。
夏の間は普通の草と同じで、地上に茎が伸びて葉が付きます。
秋になると、茎の脇から子房の枝が伸びてきて、その先が地下にもぐります。(白い根のような部分です)


もぐった先、つまり土の中に落花生の実が出来ます。


根ごと掘り出すと同時に茎を引っ張り上げると、真っ白い落花生が顔を出します。


根は一つですが、こんなにジャラジャラ出来てました~~~

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