たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

自然教育園の野草

2019-05-19 14:08:03 | 都内
園内には多摩地域の雑木林や丘陵地でも見かけることが少なくなった野の花があり、時を忘れます。
ムサシアブミ(武蔵鐙)


フタリシズカ(二人静)


ありがたいことに、名前を書いた札が立っています。
ヤブレガサ(破れ傘)


ハナミョウガ(花茗荷)はまだ蕾でした。


エビネ(海老根)


ヤマブキソウ(山吹草)


サイハイラン(采配蘭)


タマノカンアオイ(多摩の寒葵)


トリアシショウマ(鳥足升麻)もまだ蕾のようでした。


クララ(眩)と書いてありますが、これも花はこれから咲くと思います。


シダ植物のナツノハナワラビ(夏の花蕨)


ナルコユリ(鳴子百合)


ツボスミレ(坪菫)


ホウチャクソウ(宝鐸草)


チョウジソウ(丁子草)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする