長野県に、キノコ採りに行った翌日は、キノコが大漁だったこともあり、早々に帰路に着きました。しかし折角の機会だったので、気になっていた”高瀬渓谷”と国宝”仁科神明宮”に立ち寄ることにしました。
高瀬渓谷は紅葉が綺麗でした。
国宝”仁科神明宮”です。平安時代仁科氏によって建立され、現在の社は江戸時代初期の建立で、日本最古の”神明造”として有名です。
初代のご神木の杉の切り株です。樹齢は1000年経っているそうで、国指定の天然記念物だったそうです。出来たら倒れる前に会いたかった。周りには樹齢は500年位の杉が5,6本あり、鬱蒼として歴史と霊想を感じることが出来ました。
折りしもイベント”ツーデイウォーキング北アルプス”が行われており、”ブリカマ大根”を頂きました。とても美味しかった、有難う御座いました。振舞って戴いた地元の方、ピンボケになってしまいすみません。折角面白いメガネを掛けてくれたのに。
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