中国文学のK先生は国立の大学を退官して私たちの学校へ来た
当時70代の穏やかな教授だった。
好きな漢詩を朗詠する時、小柄な体の優しげな顔を紅潮させ、
秘めた情熱を感じさせていた。
家に遊びに行った事がある。
受講した生徒全員に「優」をつけてくれるので生徒は多い。
私は漢詩が好きで暗誦する事にあまり苦労をしなかった。
テストの時、カンニングする友人を尻目にスラスラ言葉が出てくる。
もちろん、成績は「優」でした
中国文学のK先生は国立の大学を退官して私たちの学校へ来た
当時70代の穏やかな教授だった。
好きな漢詩を朗詠する時、小柄な体の優しげな顔を紅潮させ、
秘めた情熱を感じさせていた。
家に遊びに行った事がある。
受講した生徒全員に「優」をつけてくれるので生徒は多い。
私は漢詩が好きで暗誦する事にあまり苦労をしなかった。
テストの時、カンニングする友人を尻目にスラスラ言葉が出てくる。
もちろん、成績は「優」でした
います。王維のところへと思ったんだけど、
お客さまいっぱいなので、場違い承知で、
ここへ・・・。ぼくも、学部はと問われれ
ば文学部なんで、tama さんのブログ読んで
いると、とくに学生時代の話なんか、あれ
これ出てくると、自分でも不思議なくらい
あのころのことが次々と、思い浮かんで
来るんです。tama さんも、いい思い出が
いっぱいあって、しあわせですね。
でも、チンチラくんとの組み合わせも、何
か不可思議だなあ~、という感想も事実。
耳も悪いので、中国語はとてもとても...と思っているのですが...。私は工学部電気を出て製品設計部門に長くいました。