続・札幌へ行ってきた 2005年05月21日 | 絵画・書道 これは今回の書道の展覧会で受賞した作品。 札幌の移動展に展示されたので見に行きました。 45×165センチ、結構大きい字です。 会場で見ると、自分の欠点が見えて恥ずかしい… 大好きな萩原朔太郎の詩文「漂泊者の歌」からの抜粋です。 無限に遠き空の彼方 続ける鉄路の柵の背後に 一つの寂しき影は漂う 芳節 (これ、私の雅号です)