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ケイシロウとトークアバウト

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犯罪に関する短い記述

2022-04-14 23:24:00 | 日記




ある留置所に、
二人の若い男が入ってきた。
同室の面々が、
どんな悪いことをしたか?と尋ねると、
二人はサギやと答えた。
それで、
どんなサギやったか?追求したら、
見た目より獰猛で、
おまけに食っても吐きそうなほどまずかったというから、
ここで、
ハッキシしたことは、
同じサギでも、
詐欺と鷺の違いやということやった。

この二人は、
鷺を捕獲して食ったことで、
鳥獣保護法違反のかどで、
半年間の服役やったとのこと。

ナンで鷺を食ったのか?という答えは、
鷺の肉を使ったチキンナゲットという名目で、
ナゲット店を経営しようとしてたので、
味見するつもりやったとのこと。

けど、
レフティ、ケイジロウ、
このままバレづに開店してたら、
鷺の肉を使ったチキンナゲット販売という詐欺が成立するので、
鳥獣保護法違反とあわせて、
刑期が長くなってたことやろう。


猛り立つ心を抑え------😡

2022-04-13 22:06:00 | 日記




モーさん親子で京都旅行に行った時のこと。

モーさんの奥さんが、
八ツ橋の食い過ぎで胃を壊し、
寝込んでしまった。
それでモーさんは、
トンデモ系の二人の息子を連れて、
京都見物へと出向いた。

京都の4月。
朝は格別に冷えて、
昼は格別に暖かくなると、
モーさんが言ってたけど、
格別に信用できる情報かどうかは疑わしい🤔

とにかく寺の多い京都に、
息子の長男の方がモーさんに、
「お父さんも仏門に入りなさい!」と言った。

そして、
モーさんたちが空腹を覚えてきた時、
タケノコ料理専門店というのを見つけた。
息子たちが入りたい入りたいと騒ぐので、
店内に入ることにした。

物凄く繁盛している店で、
モーさんたちは、
しばらく待たされた。

そしてやっとの思いで席に着き、
注文とろうとしたら、
店員が来て、
「タケノコの煮物しかありません」と言ったので、
仕方なくそれを頼んだ。

息子たちのところに、
美味しそうなタケノコの煮物が来たが、
モーさんのところには来なかった。
モーさんが店員に自分の分が来ないと注意すると、
店員は、
「すみません。もう無いんです」と答えた。
息子の長男の方がモーさんに、
「きょうは断食しなさい」と言った。

モーさんは店員に怒って😠
「困ります❗️こんな出し方して❗️」と声を荒げた!
店員は、
「わかりました。じゃあ特別に持って来ますけど、少し硬いですよ」と答えた。
モーさんはぶ然としながら、
「構いません!持って来てください!」と強く言った。

しばらくして、
店員が持ってきたものに、
モーさんはガク(愕)😱が入ってしまった❗️
ナンと、
大皿に青竹が乗せられていた😨
モーさんは言葉を震わせて、
「これは------⁉️」と絶句した。
息子の次男の方がモーさんに、
「お前は竹でもかじっていなさい!」と言った。
モーさんは店員にキレて😡
「少し硬いとか言ってあんた、こんなの食えるか🤬‼️」と怒鳴った。
息子の長男がモーさんに、
「お父さんの身の丈にあった竹料理です。猛る理由はありません!」と言った。

そこに店長が来て、
深くモーさんにお詫びして、
青竹を下げた。
そして先程の店員を指して、
「あれはタケオという名の私の息子で、武富士に勤めてたんですけど会社倒産の頃から心を病んでしまいまして」と、
再びモーさんに頭を下げた。
モーさんが気の毒がると、
タケオは店長こと父親に、
「父さん😡倒産のこと話すなって言ったろ😡」と怒った💢
店長は、
「客に青竹とか出すな🤬‼️」と怒鳴り返した!
そして店長はモーさんに、
「タケオの不注意で食材をきらしてしまいました。こんなもので良ければ召し上がられてください」と言って、
以下の画像のものをモーさんの前に置いた。






手にしたモノは------😱

2022-04-12 23:21:00 | 日記




レフティの中坊時代のこと。

とあるアミューズメントパークにあったお化け屋敷に、
レフティは親友のジュードを連れて中に入った。

ここのお化け屋敷が一番怖いところは、
柵の背後の壁から、
どこから現れるかわからない手で、
これが、
客の悲鳴を誘っていた。

なのに、
緊張感のないレフティとジュードは、
同級生の女子のことで口論になり、
挙げ句、
レフティがジュードを突き飛ばしてしまった。
そしたら、
突き飛ばされたジュードの体が、
側にいた半グレのデブいにいちゃんにぶつかったので、
にいちゃんはその勢いで、
柵を壊して壁にぶつかった。
同時に、
壁から手が出て、
半グレのにいちゃんの股間を掴んでしまった😱
にいちゃんは大絶叫した❗️❗️

このお化け屋敷で、
これほどの大絶叫が起こったのは、
後にも先にも、
この日だけやった。
また、
レフティとジュードは、
詫びのひとつも入れずに逃走した。


父の秘密😱‼️

2022-04-11 23:29:00 | 日記




(ケイジロウことSKの本CEO復帰記念記事)

タツオという中間管理職の男がいた。
嫁のサチコと娘のチカとの3人家庭やった。
が、
チカが数年前から父タツオの行動を怪しみ出し、
今に至るまで、
その怪しさはマックスとなってしまった。
父親がもうひとつの家庭を持ってるんじゃないかという疑念を晴らそうと、
チカは探偵社に行った。

チカは何気なく帰宅して、
自分の部屋に行こうとしたら、
タツオが、
「ドスドス歩くなといつも言ってるだろ😠❗️父さん、怒るよ😡💢❗️」と怒鳴った!
チカはスルーして、
自室に入った。

ある日、
探偵社からの呼び出しで、
チカが出向くと、
探偵から、
「何があっても驚かれませんように」と言われ、
ある一軒家の住所が書かれた書類を手渡された。

チカは心に「裏切り者が!」とタツオを罵り、
記された住所の一軒家に来て、
「ごめんよ🤬‼️」と声を荒げて勝手に上がった。

そしてガク(愕)😱❗️が入ってしまった。
目の前には、
女装して厚化粧したタツオがいて、
「ドスドス歩くなといつも言ってるじゃないか😠母さん怒るからね😡💢❗️」と怒鳴って来た。

チカが呆気に取られていると、
玄関から「ただいま!」という声とともに、
40代男性とチカと同年齢くらいの青年が入って来た。
そして、
タツオが実家ではフツーの父親として暮らして、
ここではフツーじゃない母親として暮らしていたことが知れたが、
同棲してるだけやから、
重婚にはならなかったという。

チカは、
ここの二枚目の息子と仲良くなり、
友情関係は愛情関係になって、
二人は結婚した💒

チカは相手と一緒に実家に挨拶に帰り、
母サチコのうれし涙🥲の中、
父タツオから、
「君たちおめでとう❗️」と祝福された。
チカと相手は、
実家を後にして、
友人知人の家々に挨拶に行き、
最後に相手の家に行った。
そこでは、
相手の父親のうれし涙🥲の中、
女装したタツオから、
「あんたたち、おめでとさん」と祝福された。