ステルスオミクロンの蠢きが、
びんびん感じられた昨日の4月1日。
けど、
レフティにとっての4月1日は、
年間最高日👍💯
朝、
レフティは起きて、
父のスパーキーに、
「父さん。俺、エイプリルフールに嘘つくことやめるよ」と言ったが、
スパーキーは、
せせら笑い対応をした。
そしてレフティは俺にLINEで、
「ブログのCEO権はケイイチロウとケイジロウに返す」と送って来たが、
俺は心に、
「これほど嘘ネタを持つオトコも珍しい」と感心した。
レフティはモールに行き、
衣料品コーナーで、
春物の高価な上下のアウター決めてるダチに、
「似合うぜ！」と声をかけた。
ダチは店側に、
買わないと言い出して来たので、
店員が、
「お友達がお似合いだと言われてますよ」と説得したが、
ダチは、
「エイプリルフールにあいつが言うことは逆だから」と返品してしまった。
店員はキレて、
レフティの後ろ姿に、
「レフティ😡❗️4月1日は何も言わないでください😡❗️」と叫んだ！
レフティがフードコートでバーガー🍔食ってたら、
さっきのダチが来たので、
一緒にファーストフードをパクつくことになった。
レフティたちの横席には、
髪が乱れて青白い顔をした女性が、
ジュースを飲んでいた。
ダチはレフティに、
「あのオンナはな、先週まで人形だったんだぜ。民芸品売り場に出されてたところに雷⚡️が落ちて人間になったんだって」と言った。
すると横席の髪の乱れた女性がダチに、
「聞こえたぞ😡❗️おい！訴えるぞ😡❗️」とガナった！
アホらしくなったレフティは、
モール内をぶらつきながら、
警備員たちのところに来て、
あちこちを睨みつけるように歩く青年を指して、
「あの人キケンだって」と言った。
すぐに、
警備員が数人青年のところに行き、
「すみませんが、あなたが危険だと言うことを知らされましたので」と厳しく言った。
青年は声を荒げ、
「仕方ねぇだろ😡❗️手首痛めたんだから投げられねぇんだよ😡棄権するしかなかったんだよ❗️」と言い放った。
警備員たちはガチギレして、
「レフティ❗️❗️」と叫んだが、
もうレフティの姿は無かった。