ケイシロウとトークアバウト

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猛り立つ心を抑え------😡

2022-04-13 22:06:00 | 日記




モーさん親子で京都旅行に行った時のこと。

モーさんの奥さんが、
八ツ橋の食い過ぎで胃を壊し、
寝込んでしまった。
それでモーさんは、
トンデモ系の二人の息子を連れて、
京都見物へと出向いた。

京都の4月。
朝は格別に冷えて、
昼は格別に暖かくなると、
モーさんが言ってたけど、
格別に信用できる情報かどうかは疑わしい🤔

とにかく寺の多い京都に、
息子の長男の方がモーさんに、
「お父さんも仏門に入りなさい!」と言った。

そして、
モーさんたちが空腹を覚えてきた時、
タケノコ料理専門店というのを見つけた。
息子たちが入りたい入りたいと騒ぐので、
店内に入ることにした。

物凄く繁盛している店で、
モーさんたちは、
しばらく待たされた。

そしてやっとの思いで席に着き、
注文とろうとしたら、
店員が来て、
「タケノコの煮物しかありません」と言ったので、
仕方なくそれを頼んだ。

息子たちのところに、
美味しそうなタケノコの煮物が来たが、
モーさんのところには来なかった。
モーさんが店員に自分の分が来ないと注意すると、
店員は、
「すみません。もう無いんです」と答えた。
息子の長男の方がモーさんに、
「きょうは断食しなさい」と言った。

モーさんは店員に怒って😠
「困ります❗️こんな出し方して❗️」と声を荒げた!
店員は、
「わかりました。じゃあ特別に持って来ますけど、少し硬いですよ」と答えた。
モーさんはぶ然としながら、
「構いません!持って来てください!」と強く言った。

しばらくして、
店員が持ってきたものに、
モーさんはガク(愕)😱が入ってしまった❗️
ナンと、
大皿に青竹が乗せられていた😨
モーさんは言葉を震わせて、
「これは------⁉️」と絶句した。
息子の次男の方がモーさんに、
「お前は竹でもかじっていなさい!」と言った。
モーさんは店員にキレて😡
「少し硬いとか言ってあんた、こんなの食えるか🤬‼️」と怒鳴った。
息子の長男がモーさんに、
「お父さんの身の丈にあった竹料理です。猛る理由はありません!」と言った。

そこに店長が来て、
深くモーさんにお詫びして、
青竹を下げた。
そして先程の店員を指して、
「あれはタケオという名の私の息子で、武富士に勤めてたんですけど会社倒産の頃から心を病んでしまいまして」と、
再びモーさんに頭を下げた。
モーさんが気の毒がると、
タケオは店長こと父親に、
「父さん😡倒産のこと話すなって言ったろ😡」と怒った💢
店長は、
「客に青竹とか出すな🤬‼️」と怒鳴り返した!
そして店長はモーさんに、
「タケオの不注意で食材をきらしてしまいました。こんなもので良ければ召し上がられてください」と言って、
以下の画像のものをモーさんの前に置いた。