この画像は、
アメリカのカリフォルニア州フォスターシティの一面。
きょうの話は、
このフォスターシティで48年も前に起こった、奇異な出来事。
1970年代初頭、
ここ、フォスターシティは、
都市化計画が進められ、
街のクリーン化をアピールする為、
怪しげな物を、
はなはだしく、
取り除いた。
当時の子供達の遊び場も、
都市化計画遂行の為、
取り除かれていく。
そんな子供達を見かねた左派系の女性が、
子供達の為の施設と称する一軒家を提供した。
この一軒家には、
子供が喜ぶゲーム機から、様々な玩具が置かれた。
モチ、
喫煙🚬アルコール🥃が横行したであろうことは、
想像に難くない。
そして、
この施設と称する一軒家は、
当時の子供達によってゲーセンと呼ばれた。
ところが、
都市化計画に奔走していた大人達が、
子供の面倒見ることそのものをシカトしてたくせに、
ここに来て、一転、
このゲーセンこと一軒家を問答無用で潰し、
施設提供者の女性を街から追い出した。
濡れ衣と言う名の衣を着せて。
子供達は、
キレた😡
キレまくった😡😡
子供達は、
「ゲーセン返せよ！」言うて、
食卓をひっくり返した！
更に、
「ゲーセン返せよ！」言うて、
授業中に席立って、そのまま帰って、不登校し出した。
更には、
「ゲーセン返せよ！」言うて、
家々の窓から車の窓まで叩き割った！！
大人達は凄まじくガク（愕）🙀が入り、
学校の体育館で、
緊急の住民会議を開いた。
すると、
あちこちから、
子供達が会場外に集まって、
「ゲーセン返せよ！」言うて、
会場のあらゆる出入り口を強引に施錠して、監禁状態にした挙げ句、
「ゲーセン返せよ！」言うて、
建物に放火した😱😱😱
幸い、
軽傷者だけという結果に終わったが、
五十名近くの子供達が逮捕されている。
もう、
ナンチュウことか😨と言う事件やけど、
確か、
俺の記憶に間違いなければ、
「レベル・ポイント」と言う映画の元ネタになっている（マット・ディロンのデビュー作とか言うことやけど、凄まじく尾びれ付けられて、脚色されているとの事）。
ただ、
この事件からは、
無理やり子供からスマホを取り上げたら、
それなりの覚悟で臨むことを教えられる。
もう一度、
この、
現在の、
綺麗なフォスターシティの一面の画像を見てみると、
何か、
綺麗な街の背景の裏に、
隠された、ドラマが、
ささやき、呟かれているように思われる。（大げさやろか🤔ケイジロウ）