先日注文しておいた、オイル等が全部揃ったので、本日オイル、冷却水の交換を行う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/62/aacb3c745830bd925d65762c5ae81ded.jpg)
ボンネットレバーを下に下げ、ボンネットを開ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c1/523d3c498637ea74a1c0684ab9cd09fd.jpg)
不凍液が漏れている様な写真だが、一度キャップを開けて、写真撮影用に再度キャップを閉めたため、キャップ裏の不凍液がこぼれてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/76/c131571ac633ab6ae2345db9380fd688.jpg)
冷却水排水中
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/d3/5d225a48035399fe910873dd34916de4.jpg)
ラジエータキャップを取り外し後
ラジエータキャップを外したら、空気が入りやすくなり、排出水の量が一気に増えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/6f/205350b37c60ece0dd7273d1310da3a8.jpg)
排出した冷却水
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/c3/514dc7184caf3915cc775572af031999.jpg)
ジェル化後
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a9/9770f407eff278f71e36ab9d4a9ccdcf.jpg)
ラジエター液(37.5%の濃度)
冷却水は-20度程度までの対応濃度とした。
ラジエターの洗浄は地下水道からホースを突っ込みしたが、最後の洗浄と冷却水作成は精製水を使用した。
エンジンを15分程度かけ、空気抜きをしながら減ったら冷却液追加の作業を行った。
排出水はさび等も見られず、交換不要の様にも思えたが、精神衛生上交換した方が良かった。
続いてエンジンオイル交換
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/de/3cdfcaa92b50ca82a0877e59e9509175.jpg)
エンジンオイルとオイルフィルター
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/f8/f35ba7aeefccba4917433464606d82cc.jpg)
オイルドレン
ヤンマーはドレンを黄色く塗っている。写真を通すと黄色だが、実際は色がついているかわかりづらい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f8/362ed529cef1645b28877e8474f5d2a2.jpg)
オイル排出中
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/2f/eb2baa9cf0ffa9877b92787e30ce365a.jpg)
結構汚れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f6/4ce301421ebfd619c87284d4c44bebf5.jpg)
オイルフィルターとオイルフィラーキャップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/80/a0009d98429531f55694251705773ee9.jpg)
オイルフィルター取り外し後
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/38/9d3ebc0fd7f6c870f7cdd1198a3b5318.jpg)
オイルジョッキでオイル注入中
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/de/31ea96d75cb1704ffa9c2987dcf8ed34.jpg)
チェーンケース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/0f/cc0643328207b265f19d7221e82436e9.jpg)
ギヤオイル排出中
下のドレンが排出用で、上のドレンは油量管理用。上のドレンからオイルが出たら、油量が適正となる。
作業としては、マニュアル通りの油量を入れたら、オイルもちゃんと上のドレンから出てきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ba/7a97a198536c4f76d4a7430cce1c876a.jpg)
ロータリーギヤボックスオイル排出中
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/d5/8a82d90696838df197afedfffd7abb01.jpg)
ヤンマーの#90ギヤオイルを注入。
チェーンケースが0.5L、ロータリーギヤボックス2.3Lとなっている。
排出はどちらも時間がかかった。ギヤボックスは注入中にオーバーフロー(急に入らなくなり、しばらくすると空気がポコッと抜ける)したのでゆっくり注入した。
午前中に作業を開始し、昼食を挟み3時くらいまでかかった。専門家はこんなに時間はかからないのだろうが、勉強にはなった。後はミッションオイル交換を残すのみだが、こちらは、オイルを20Lほど交換しなければならないので、暖かくなってから実施した方が良いのかもしれない。
最後にテプラで交換時間を作成し、トラクター本体と、オイルフィルターに貼り付けた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/62/aacb3c745830bd925d65762c5ae81ded.jpg)
ボンネットレバーを下に下げ、ボンネットを開ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c1/523d3c498637ea74a1c0684ab9cd09fd.jpg)
不凍液が漏れている様な写真だが、一度キャップを開けて、写真撮影用に再度キャップを閉めたため、キャップ裏の不凍液がこぼれてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/76/c131571ac633ab6ae2345db9380fd688.jpg)
冷却水排水中
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/d3/5d225a48035399fe910873dd34916de4.jpg)
ラジエータキャップを取り外し後
ラジエータキャップを外したら、空気が入りやすくなり、排出水の量が一気に増えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/6f/205350b37c60ece0dd7273d1310da3a8.jpg)
排出した冷却水
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/c3/514dc7184caf3915cc775572af031999.jpg)
ジェル化後
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a9/9770f407eff278f71e36ab9d4a9ccdcf.jpg)
ラジエター液(37.5%の濃度)
冷却水は-20度程度までの対応濃度とした。
ラジエターの洗浄は地下水道からホースを突っ込みしたが、最後の洗浄と冷却水作成は精製水を使用した。
エンジンを15分程度かけ、空気抜きをしながら減ったら冷却液追加の作業を行った。
排出水はさび等も見られず、交換不要の様にも思えたが、精神衛生上交換した方が良かった。
続いてエンジンオイル交換
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/de/3cdfcaa92b50ca82a0877e59e9509175.jpg)
エンジンオイルとオイルフィルター
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/f8/f35ba7aeefccba4917433464606d82cc.jpg)
オイルドレン
ヤンマーはドレンを黄色く塗っている。写真を通すと黄色だが、実際は色がついているかわかりづらい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f8/362ed529cef1645b28877e8474f5d2a2.jpg)
オイル排出中
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/2f/eb2baa9cf0ffa9877b92787e30ce365a.jpg)
結構汚れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f6/4ce301421ebfd619c87284d4c44bebf5.jpg)
オイルフィルターとオイルフィラーキャップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/80/a0009d98429531f55694251705773ee9.jpg)
オイルフィルター取り外し後
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/38/9d3ebc0fd7f6c870f7cdd1198a3b5318.jpg)
オイルジョッキでオイル注入中
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/de/31ea96d75cb1704ffa9c2987dcf8ed34.jpg)
チェーンケース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/0f/cc0643328207b265f19d7221e82436e9.jpg)
ギヤオイル排出中
下のドレンが排出用で、上のドレンは油量管理用。上のドレンからオイルが出たら、油量が適正となる。
作業としては、マニュアル通りの油量を入れたら、オイルもちゃんと上のドレンから出てきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ba/7a97a198536c4f76d4a7430cce1c876a.jpg)
ロータリーギヤボックスオイル排出中
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/d5/8a82d90696838df197afedfffd7abb01.jpg)
ヤンマーの#90ギヤオイルを注入。
チェーンケースが0.5L、ロータリーギヤボックス2.3Lとなっている。
排出はどちらも時間がかかった。ギヤボックスは注入中にオーバーフロー(急に入らなくなり、しばらくすると空気がポコッと抜ける)したのでゆっくり注入した。
午前中に作業を開始し、昼食を挟み3時くらいまでかかった。専門家はこんなに時間はかからないのだろうが、勉強にはなった。後はミッションオイル交換を残すのみだが、こちらは、オイルを20Lほど交換しなければならないので、暖かくなってから実施した方が良いのかもしれない。
最後にテプラで交換時間を作成し、トラクター本体と、オイルフィルターに貼り付けた。
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