たくみの徒然日記

日々の暮らしの中で感じたことを、思いつくままに書き込んでいきます。

トラクターバッテリー交換

2021-11-13 17:11:45 | 農業
2001年に購入した我が家のヤンマートラクター AF-226
バッテリーを一度も交換したことがなかった。
エンジンは問題なくかかるのだが、バッテリー本体が膨らんできている。
そろそろ交換時期かなと、ネットで注文。本日到着。
来年暖かくなってから取り付けようかなとも思ったが、今年は昨年よりも稲作の収穫が良かったので、必要経費計上のため、本年中に購入してしまった。


農業用バッテリー80D26R

別に農業用でなくても良かったのだが、ホコリや振動対策が行われているらしいとのことで購入。
自動車用バッテリーより高かったが。




ボンネットを開け、前カバーを外す。

エアフィルターカバーを取り外し、留め具を外しバッテリーが取り出せるようにする。

マイナス端子を外した後、プラス端子を外す。


バッテリー取り外し後

ホコリがすごい。簡単に清掃。時間がなかったので、エアブローはしていない。簡単に清掃のみ。
スポンジもカラカラに崩壊している。


取り付け後

本当はターミナルにグリスを塗ると良いのだろうが、できていない。
2度手間になるが、いつか実施しよう。




本体が膨らんでいるのがわかる。
電圧を測ったら、12.2Vあり、インジケーターも緑色の良好で交換の必要はなかった。
ちなみに新しいバッテリーは12.5Vだった。補充電が必要かどうかはわからないが。

取り付け後、エンジンの始動を確認し、ヘッドライトや方向指示器、ホーンの動作を確認して作業終了。

廃バッテリーは、車の車検があるので、そのとき頼もうかとも考えたが、ネットで無料で処理してくれる業者を発見。送料のみ負担すれば良いとのことで、安かったので、こちらを利用しようか考え中。



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