東京都大田区で拓栄建設の社長やってます
⇒当社HP
昨日に引き続き・・・この写真はな~んだ?
粘土状の黒っぽい物です
昨日よりもっと、専門的な問題で
建築関係者でも躯体工事に携わっていないと
ご存じ無い方が多いかもしれません
ヒント①は、コンクリートの建物に使われます
ヒント②、こんな場所に使います
当社で手掛けている鉄筋コンクリート造の現場ですが
見えているコンクリートが1階の床部分で
これから1階の壁を作るために型枠を立て込んでいくのですが
その際に床と壁の打ち継ぎ部分に使います
鉄筋の両サイドに木が取付られていますが
敷きバタと呼ばれるもので・・・
その木の上に壁の型枠を建て合部の
隙間を完全に埋め、水の侵入を防ぐ役割を果たすのです
コンクリートの建物で漏水原因の多くがこの打ち継ぎ部分からの
漏水なので、非常に大きな役割を果たしてくれるのです
この工法の他には、止水板と呼ばれるゴム製の板状の物を
床コンクリート打設時に先行して埋め込んで、新しく打設する
壁型枠の中に防波堤の如く取り付けることもあります。
(ちなみに、私がこの業界に入った頃は、トタンの
波板を止水板として使った事もありました)
答えは、RC造建物の打ち継ぎ部分の止水材でした(^O^)/
昨日に引き続き、一般の方には必要のない豆知識でした!!!
⇒当社HP
昨日に引き続き・・・この写真はな~んだ?
粘土状の黒っぽい物です
昨日よりもっと、専門的な問題で
建築関係者でも躯体工事に携わっていないと
ご存じ無い方が多いかもしれません
ヒント①は、コンクリートの建物に使われます
ヒント②、こんな場所に使います
当社で手掛けている鉄筋コンクリート造の現場ですが
見えているコンクリートが1階の床部分で
これから1階の壁を作るために型枠を立て込んでいくのですが
その際に床と壁の打ち継ぎ部分に使います
鉄筋の両サイドに木が取付られていますが
敷きバタと呼ばれるもので・・・
その木の上に壁の型枠を建て合部の
隙間を完全に埋め、水の侵入を防ぐ役割を果たすのです
コンクリートの建物で漏水原因の多くがこの打ち継ぎ部分からの
漏水なので、非常に大きな役割を果たしてくれるのです
この工法の他には、止水板と呼ばれるゴム製の板状の物を
床コンクリート打設時に先行して埋め込んで、新しく打設する
壁型枠の中に防波堤の如く取り付けることもあります。
(ちなみに、私がこの業界に入った頃は、トタンの
波板を止水板として使った事もありました)
答えは、RC造建物の打ち継ぎ部分の止水材でした(^O^)/
昨日に引き続き、一般の方には必要のない豆知識でした!!!
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