拓栄建設株式会社 社長のブログ

大田区の建築会社社長が感じた事・お役立ち情報、雑学・趣味である釣りの釣果・ペットのチワワの成長記録など
ご報告します。

西伊豆ボートロックのはずが・・・ヒラマサか??

2021-12-06 09:45:44 | 釣り
東京都大田区で拓栄建設の社長やってます
当社HP

昨日(12/5)西伊豆ボートフィッシングに行ってきました

狙いは、オウモンハタ

(写真は赤ちゃん。狙いは50センチオーバー!!)

オウモンハタは、小魚などを捕食する獰猛な魚なので・・

魚群探知機を眺めながら、海底の地形や小魚の群れを見つけては
ソフトルアーを投げ込み、いかにも小魚が泳ぐが如く
リールを巻きあげて狙います

夜明けとともにボートで出陣

岸から15m行くと魚群探知機のモニターは小魚の群れで真っ赤っか

すぐに、ルアーを投げ入れ、海底から巻き上げてくると・・
ガツン!!

連続3匹GET

ただし、30センチ以下のおチビちゃんなのでリリース

その後も・・ちびちゃんばかり(*_*)

てなことで、港から少し沖に出ようと船を進めると
うねりが高く・・・断念

気を取り直して近場で大物オオモンハタを狙うことに!

巻きスピードを速くしたり、重さやルアーを変えたり試行錯誤
それでもリリースサイズばかり((+_+))

お昼近くになり、孫たちの大好きなお魚のお土産を約束して
出てきたので・・・⇒残り時間を考ると焦りも出てきた私。

自主憲法を改正し、リリースサイズを25センチ以下に規制緩和!!

規制緩和のおかげで・・お土産を1匹づつ順調に捕獲していました

そんな中、場所異動のため、仕掛けを回収しようと水深40mの海底から
超高速でリールで巻き取っていて、残り20mくらいになった時
・・・ドスン

一気にドラッグを鳴らしながら道糸が出されていきました
その迫力で何もすることができません

15~20mくらい出されましたが、この付近の海底には
岩礁がなく根ずれの心配はないので冷静に対処。
慎重にやり取りを続けました

巻いては出されを繰り返えすこと10分~15分?

ブリに近い大きさのワラサも何匹も釣ったことがありますが
ファイトの迫力が桁違い

首を振る動作が竿に伝わってくるので青物には間違いありません

何がかかったのか???ドキドキ
抵抗も大分弱まり、何とか、あと5~6mのところまできたとき
・・最後のあがきか?!

元気を取り戻した如く、激しい引込・と思うと急に
魚が海面方向に泳いだのか?急に竿が軽くなり・・痛恨のバラシ
針が外れたのか、または、口切れでしょうか。。。。

その後、バラシた原因を考え
ソフトルアーにアシストフックを装着して再トライ


沖上り予定の2時までオウモンハタのことはすっかり忘れ
正体不明の青物狙いでひたすら竿を振り続けましたが
・・・無念のノーバイト

久しぶりに全身が震えるほどの手ごたえを楽しんだ
&口惜しさが残った楽しい釣行となりました

すでに帰り道、リベンジの日時をを考えていた社長です