東京都大田区で拓栄建設の社長やってます。
リフォームなどで既存の色に合わせて塗装する場合
小さな一冊の見本帳を使って色の判断をする場合が有ります。
日本塗料工業会が出している
こんな・・・携帯電話より少し大きい程度の見本帳
広げると
色彩・明度・彩度毎に配列されています。
さらに広げると
こんな感じ・・・
ほとんどの色はこの見本帳で解ります。
この見本帳の番号で調合を塗料メーカーに依頼すれば完璧!!
但し、施工範囲が少ない場合は、ほとんどが現場で既存色に合わせて
職人が色を調合します。
実は、技術と経験が無ければ出来ない難しい作業なのです。
調合した色合いと実際に塗って乾燥した時の色は違うのです!
液体状の時の色は、乾燥するに伴い紺色や黒色がだんだんと
強く出てきます。(色が昇ぼると言っています)
乾燥した時の色を経験(カン)で調合するのです。
ピタリと色合わせが出来る職人さんは腕が良いのです!!
リフォームなどで既存の色に合わせて塗装する場合
小さな一冊の見本帳を使って色の判断をする場合が有ります。
日本塗料工業会が出している
こんな・・・携帯電話より少し大きい程度の見本帳
広げると
色彩・明度・彩度毎に配列されています。
さらに広げると
こんな感じ・・・
ほとんどの色はこの見本帳で解ります。
この見本帳の番号で調合を塗料メーカーに依頼すれば完璧!!
但し、施工範囲が少ない場合は、ほとんどが現場で既存色に合わせて
職人が色を調合します。
実は、技術と経験が無ければ出来ない難しい作業なのです。
調合した色合いと実際に塗って乾燥した時の色は違うのです!
液体状の時の色は、乾燥するに伴い紺色や黒色がだんだんと
強く出てきます。(色が昇ぼると言っています)
乾燥した時の色を経験(カン)で調合するのです。
ピタリと色合わせが出来る職人さんは腕が良いのです!!