第八番 宗龍寺 十一面観音 盛岡城下町松尾前 (現在、第八番は 祇陀寺 盛岡市大慈寺町3-16)
この観音様は松尾前の宗龍寺にあった観音様でしたが、宗龍寺が廃寺になり、当時祇陀寺の住職が宗龍寺の住職も兼ねていたので、御本尊の十一面観音はそのまま 祇陀寺に移されたようで、現在、第八番は祇陀寺になっている。宗龍寺の跡地には元禄、宝暦、天明、天保の餓死者供養のための五智如来および十六羅漢の二十一体の石仏が並んでいる。現在は羅漢公園として子供たちの遊び場になっている。羅漢公園は第七番の永泉寺からすぐです。
この観音様は松尾前の宗龍寺にあった観音様でしたが、宗龍寺が廃寺になり、当時祇陀寺の住職が宗龍寺の住職も兼ねていたので、御本尊の十一面観音はそのまま 祇陀寺に移されたようで、現在、第八番は祇陀寺になっている。宗龍寺の跡地には元禄、宝暦、天明、天保の餓死者供養のための五智如来および十六羅漢の二十一体の石仏が並んでいる。現在は羅漢公園として子供たちの遊び場になっている。羅漢公園は第七番の永泉寺からすぐです。
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啄木の盛岡中学時代の歌
呉竹の窓の新春鶯の小羽ふるふよ淡雪のそら
岩手日報 明治35年1月1日 白羊会詠草 新年雑詠 石川翠江 名で 8首(その5)
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啄木の盛岡中学時代の歌
呉竹の窓の新春鶯の小羽ふるふよ淡雪のそら
岩手日報 明治35年1月1日 白羊会詠草 新年雑詠 石川翠江 名で 8首(その5)
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