これは何時もコヒーの湯沸かしに使用するミニクッカーですが、普通の鍋なので注ぎ口がありません。まあ、無くても何とかドリップに使用していました。ドリップ専用の細い口のやかんも売っていますが、そこは自作派のポリシーに基づいて自作してみました。
拡大写真です。
アルコールストーブを作ったハギレを鍋の縁に当ててはまるように加工しました。利点は費用が0円なのと鍋を変えても付け替えられる点ですかね。汚れたらまたビール飲んで(爆笑)材料を確保すれば良いわけです。
◆お試しの写真
◆作り方の概要は
ビール缶の側面の部分を3cm幅位に切って、鍋のヘリに合わせて折り返して曲げます。外に出ている部分は注ぎ口になるよう縦に折ります。形はお好みでハサミで切りそろえます。
こんな感じで、アルコールストーブ作るより簡単です。市販品がありそうな内容ですが、今の所見かけていません。
今日の実験(思い付き)でした。
🔶キャプテンスタッグのクッカー 3130円 通称、クロ君
3000円クラスだと、2〜3個のクッカーセットが買えますがこの子は質感が良くてその価値ありですね。
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この写真のクッカーは、このセットの小さいほうです。
🔶ハック モンタナ ミニクッカー 1411円
ググったら1400円でした。激安ですね。ただ、ステンレスなので炊飯には向きません。
ステンレスはシーズニングは無いですが、使用時に一旦温めて油をひいて人肌まで温度が下がったら使用します。その時は、あれってくらい玉子とかがスルスル滑るように焼けます。使用後は、洗剤で洗えてしまえるので清潔ですね。油をひいておく必要はありません。
🔶アルミスタッキング鍋 3960円 これ定番のスノーピークの炊飯鍋ですね。ひろしさんが使って一時人気で高騰していましたが、現在は安定しているようですね。これの焦げ付き防止加工されたのが出ると、すごく欲しいです。取っ手も裸のままで焚き火にブチ込める無骨な鍋ですね。
エフェクターも値段が変動しますね。ボスのSD-1が僕が買った時は5500円でしたが、現在は6600円になっています。
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