さて、太い音エフェクターの暫定一位となった、30Fatブースターですがもう製作の記憶は忘却の彼方でした。
さてキットで作ったか、ポイント配線で気ままに作ったか中を確認してみました。
中はこんな感じになっていますね。入力出力のジャックが段違いで付いていてもう端子がくっつきそうですね。チビケースではこのようにしないと基盤のスペースが稼げません。
基盤はと見ると、ユニバーサル基盤で作ってますね。ポイント配線です。FETが2個見えて、電解コンデンサーは背が高いので寝てもらってますね。
右のスイッチに端子に斜めに付いている抵抗はLED用の抵抗でここに付けてスペースを稼いでいます。
内部までピンクになって塗料が付いているためジャックのアースの導通のためそこだけヤスリで塗料を落としていますね。
接続点の半田付けはケーブルを巻き付けてから上げていて、穴に刺しただけの手抜きはしていません。端子と配線がちゃんと密着して接続され羽田は抜け防止程度に上げています。導通に半田を介するとその半田で信号がロスして音に癖が出ます。
基盤のサイズは2×3cmと言ったところですね。
だいたい思い出しました。
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