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書生てっぺーのザレゴト紀行

書生から社会人へ変わってしまったてっぺーのブログ

書きたいという気持ちの欠如

2011年12月26日 11時26分45秒 | ザレゴト
ずっとブログを書きたいと思う気持ちが起きなかった。不思議と。
それでも管理ページは時々見ていた。というか書こうと思って、ページを開いたもののどうしても書けなかった。
それなりの数の人が見てくれていることも知った。

でも。。。

書きたいことはたくさんある。でもどうしてか書きたいとは思えなかった。

たぶんそれは仕事という言い訳があるからだと思う。
仕事が忙しいから、大変だから、疲れたから。そんな言い訳がある。

でもそれだけだとは思えなかった。だって卒論書いていたときなんか今以上にしんどかったし。
あれは地獄だった。

でもその時、絶えずやっていたころがあった。それは本を読むということ。

思えば長い間本を読んでいなかった。
これは本当に信じられないことでもある。暇さえあれば本を読んでいたのに。

この間東京にバスで行ったとき、なんとなく本を持って行った。
『ノルウェイの森』下巻。上巻から読もうとは思ったけど、見つからなかったから下巻を。
どうせ話も覚えているからどこでもいいかと思って、適当に開いたところから読み始めた。
どんどん引き込まれていった。抗えないほどの引力の中心に引き込まれていった。

書きたい。そう思った。無性に書きたくなった。

そう思って今日書いています。年の暮れに。

今日はこれから車でディーラーのところに行ってきます。
ソケットのヒューズ交換に。

そういえば。ハッピーホリデー………………の次の日。