goo blog サービス終了のお知らせ 

書生てっぺーのザレゴト紀行

書生から社会人へ変わってしまったてっぺーのブログ

ドラゴンボール

2009年08月15日 12時21分40秒 | ザレゴト
悟空が小さい頃から始まったドラゴンボール。
僕もそんな小さい頃から見ていたし、読んでいた。
だから鳥山明の絵はすぐに分かる。
ドラゴンボールを見て育った人がそうであるように。

そんなドラゴンボールの連載開始は84年。
アニメ開始は86年。僕が生まれた年。
そのアニメが終わったのは97年。僕は11歳。まだ小学生。

そのときは本当にショックだったのを覚えている。
だって物心ついたときからやっていたものだったし、
ずっと続いてきたものだから終わるはずがないと思い込んでいたから。

まぁ鳥山明はマジュニア編で終わらせたかったらしいけど。
終わらなかったのは、終わらせられなかったのは大人の事情と言う奴ですが、
子どもとしてはそんなこと知らないし、どうでもいい。
大人の事情と子どもの事情は違うのだ。

そのドラゴンボールアニメの最終シリーズドラゴンボールGT。
昨日レンタルしてきてみていた。
今見るとそれってどうなの?っていう設定もある。
でもさ、どんな作品にだってけちつけるきになったら出来るしね。

そうじゃなくて、そのストーリー性。こっちのほうが大事。
子どもが、主として一応子どもが見る番組だから勧善懲悪であることは確か。
強さのインフレが起きてなにがなんだか分からなくなったことも確か。
ドラゴンボール探しはどこに行った?ってつっこめることも確か。

でも、どうしても見てしまうんだよね。結末知ってても。
黒だって頭では分かってても白にしか見えないことがあるように。

今だって相当な人気があるドラゴンボール。
You Tubeで検索したら、ギリシア語版まであったよ。
探せばもっともっとあるんじゃないかなぁとも思う。

世界規模で知られているドラゴンボールだけど、一番僕にとって重要なことは、
僕が子どものときにみていたってこと。
大人になってからみたらきっと今みたいな見方には絶対になっていない。
もっと醒めた見方になっている。

純粋に悪い奴がやっつけられていくのをハラハラドキドキしながら見ていたあの頃。
毎週毎週テレビの前に座ってみていたあの頃。
次の日学校で友達と話していたあの頃。

なんだか懐かしいなって思いながら見ていた。

そんなドラゴンボールを見ながら感傷に浸っていた今日の午前中でした。

自身と地震と

2009年08月11日 23時22分47秒 | ザレゴト
いやぁ今日大きな地震がありましたね。
でもね、僕自身ほとんど気づいていなかった。
普段はかなり眠りが浅い僕ですが、今日ばかりは起きなかった。


夢だろうと思っていたくらいです。
でも現実だったし、東名高速も大変なことになっているし。
どうやら夢では済まされない話なんですよね。

しかも台風まで来たし。
まぁこちらは見当違いなほうにいってしまいましたがね。

それにしてもよく起きなかったよなぁ。
ちょっとがさごそってしたくらいで起きてしまう僕が。
余程疲れていたんでしょうね。
バイトばっかりだったしね。

まぁそこは仕方がないこと。

それよりも今日はパソコンさんがご機嫌斜め。
とても読み込みが遅い。
ちょっとこんな状態で書くのは疲れるのでお開きです。
明日にはご機嫌直してね。

ESTA

2009年08月10日 10時45分28秒 | ザレゴト
電子渡航認証システムだそうです。
昨日ついにやりました。

やらなきゃなぁって思ってはいたのですが、面倒くさがってやっていなかった。
でも来月にはマウイだし、そろそろやらないとなぁって思ってやった。

まぁ、記入自体は簡単だし、問題ないんですけど…
それをやらねばいけないってことに面倒を感じてしまう。

しかも当日にやっても入国できない。
三日前までには必要。
面倒ですね。

こんなものしないくてもいい世の中であればいいのだけれども。
規則が厳しくなるのはどうなのなぁとも。

まぁそんなことは僕がどうのこうの言っても始まらないので、
道端にでもほって置いて。

これで、きっとおそらくたぶん、僕はアメリカに入国できるわけです。
あとは旅費を振り込むだけですね。
痛い出費だ(笑)

もう限界

2009年08月09日 11時35分36秒 | 大学生活
TRUTH AND NARRATIVE THE UNTIMELY THOUGHTS OF 'AYN AL-QUDAT AL-HAMADHANI

これが今読んでいる本。
あの重いんです。
背中に背負って持ち歩く本ではないと思う。
肩がこって仕方がない。

しかも電車のなかで読んでいると腕が痛くなる。
2駅ごとに持ち手変えないととてもじゃないけどもっていられない。
重い。

たぶんハードカバーの上下巻セットにしたくらいの重さ。
これは重い。
だから今日から持ち歩くのは断念です。

だってタダでさえ暑いのにこんな厚い本もって歩けますかっての。
だから違う本を持ち歩いてこの本は家で読むことにしました。

ちなみに全部英語です。
だからいくらなんでも辞書ないと読めないし。。。
辞書のセットまでつくとこれもう地獄です。

熱い地獄へと突入です。
これで三つの「あつい」がそろってしまいました。
もう夏はとかく暑くて厚くて熱いですね。

バッグパッカー

2009年08月07日 23時17分23秒 | Weblog
すごいね。あんな重い、たぶん重いと思う、バッグを背負って歩くんだもんな。
僕にはとてもできそうにない。
だって肩が悪いから。
すぐ肩こるしね。
でも安いカバン背負っているからかもしれないけど。
それにホテル、安いといえどもホテルに泊まるわけだから相当な金額になるだろうし、交通費だってばかにならない。
しかも時間もかかる。新幹線なんてものに乗るわけもないだろうし。
僕には時間もお金も丈夫な肩もない。

やっぱり僕はバッグパッカーにはなれそうにもない。

だからやめろって

2009年08月06日 23時07分31秒 | Weblog
子どもだからといって、むしろ子どもだから親が列に割り込みさせるのやめなよ。
電車で座りたいのはみんな一緒だよ?
僕が子どもの頃あんなことしたら、ものすごく、たぶんビンタ付きで怒られたはずなのに。
黙認から容認にそして推奨に変わってきてるようなきが…