貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年12月6日(日) 貨物列車 撮影報告

2020-12-06 21:15:24 | 貨物列車 冬季(12月~2月)

皆さん、こんばんわ。

つい3日ほど前の2020年12月3日(木)に関西空港へ行ってそこのフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されフェデックス エクスプレスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機がテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)から9000番台の臨時便であるFX9873便として定刻10:40より5分ほど早く到着した後、2時間25分ほどの滞在と荷役作業を終え定刻13:05どおりに北京首都国際空港(空港コード:PEK)へ便名をFX5819便へ変更して撮影意欲が著しく低下するRW24L(第1滑走路)から出発したのと広州・白雲国際空港(空港コード:CAN)から6000番台の臨時便?であるFX6074便として定刻09:55より25分ほど早く到着していたフェデックス エクスプレスが保有しているB767-300型貨物機。

また武漢・天河国際空港(空港コード:WUH)から定刻11:40より5分ほど早く到着した後、1時間30分ほどの滞在と荷役作業を終えて定刻13:10より40分ほど早く折り返し武漢・天河国際空港へ向けて出発・とんぼ返りした順豊航空が保有しているB757-200型貨物機で運航された7000番台の臨時便であるO37301/O37302便。

そしてフライト情報(旅客便)の発着欄に掲載されソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からKE723便として定刻11:00より10分ほど早く到着した後、1時間20分ほど滞在して便名をKE724便へ変更して定刻12:20より25分ほど遅れて出発してソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りした大韓航空が保有しているA330-300型旅客機などを含めた航空機の撮影を行いました…。

因みにフェデックス エクスプレスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が北京首都国際空港(空港コード:PEK)へFX5819便として運航されるのは毎週木曜日と毎週土曜日だそうでそれ以外はB777型貨物機で運航されるようです。

 

さて今日の2020年12月6日(日)は事前に休みを取っていたので自宅でマッタリしようかと思っていました…が5日ほど前の2020年12月1日(火)に撮影したことのある吹田機関区所属のEF66 0番台orEF66 100番台が牽引して新潟タから岡山タへ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻11:33に発車する高速貨物列車 (3096)~2077レが少し気になったのでそれを含めた貨物列車の撮影をするため大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメを用意してそれ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 11と2020年度版の貨物時刻表も用意した後、身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからJR京都線東淀川駅へ向かうことにしました。

吹田にて

最寄り駅からの最短接続を駆使してJR京都線大阪駅へ到着した後、7番線から11:10に発車したJR京都線 普通 西明石発京都行き(列車番号:154C)に乗車してに乗車して2つ先のJR京都線東淀川駅で下車することなくそのまま乗車して次の停車駅であるJR京都線吹田駅で下車してプラットホームの真ん中辺りで大きめのリュックの中に入れていた一眼レフのデジカメを取り出してしばらくすると

11:23 安治川口発京都貨物行き 1180~(1182)レ EF210-166号機[吹田]

この日1機目である吹田機関区所属のEF210-100番台が牽引する専用貨物列車が接近するところを撮影しましたが安治川口10:49発車-吹田タ(吹貨東)11:28到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおりかつ2エンド側が先頭で

振り返って編成全体を後追いで撮影するも錆び付いた茶色いレールは1本も搭載されていませんでした。

因みに編成内容は2020年9月14日(月)に撮影したことのある

“赤い貨車”ことコキ200が2両(車番はコキ200-147+コキ200-100)と安治川口駅常備のチキ6000が2両ずつ連結され

車番はチキ6415+チキ6407と

チキ6370+チキ6025と

チキ6175+チキ6162の6両編成で1・2両目と3・4両目はまだ1度も撮影していなかったうえ3・4両目だけ車輪はとても奇麗でしたが5・6両目は2019年11月5日(火)以来でした。

 

これを撮影した後、JR京都線東淀川駅方に左右4つあるうちの右側にある信号機が“停止現示”を表す赤色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認すると

11:30 仙台タ発安治川口行き (3088)~(1081)~91レ EF210-325号機[吹田]

この日1機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台…ではなくこの日1機目となる吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引した高速貨物列車がゆっくり接近してくるのを撮影しましたが吹田タ(吹貨西)11:28発車-安治川口12:01到着なので遅れることなく定刻で発車したものの本来の運用どおり…ではなく吹田機関区所属のEF66 0番台orEF66 100番台が牽引するので代走なうえ1エンド側が先頭で

振り返って編成全体を後追いで撮影するも関西化成品輸送株式会社のUT7C型タンクコンテナは1個も搭載されていませんでしたがEF210-325号機[吹田]自体は一眼レフのデジカメのシャッターを切るタイミングをミスってしまい単体で撮影することはできませんでした。

 

これを撮影した5分後、再び左右4つあるうちの右側にある信号機が“停止現示”を表す赤色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認すると

11:35 新潟タ発岡山タ行き (3096)~2077レ EF66 103号機[吹田]

この日1機目なうえにお目当てである吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した高速貨物列車が接近してくるのを撮影しましたが吹田タ(吹貨西)11:33発車-神戸タ12:12到着なので遅れることなく定刻で発車したうえ本来の運用どおりで

EF66 103号機[吹田]を単体で撮影しましたが2020年11月17日(火)以来かつこれも1エンド側が先頭で

振り返って編成全体を後追いで撮影しました。

しかも残念ながら吹田機関区所属のEF66 0番台で唯一、国鉄色を身に纏っている電気機関車ではなかったうえにEF66 103号機[吹田]の次位に無動力としてパンタグラフを下げた状態の電気機関車は連結されていませんでした。

因みに吹田機関区所属のEF66 0番台で唯一、国鉄色を身に纏っている電気機関車は越谷タから百済タへ早朝05:15に到着した高速貨物列車 2061レを牽引したそうで運用どおりに流れれば大阪タを09:48に発車して東京タへ向かう高速貨物列車 2062レを牽引するはずでしたが残念ながら差し替えが発生したようです。

 

これらを撮影した後、少しだけ居座るつもりでしたがソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)へ向けて飛行していたユナイテッド パーセル サービスが保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機で運航される定期便である5X99便が関西空港へダイバート(目的地外着陸)として07:50頃に緊急着陸したのを知り得たのでそれを撮影するため“スクランブル”で関西空港へ向かうことにしました。

 

これで2020年12月6日(日)の撮影報告はとりあえず以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

また今回は2本だけ撮影した高速貨物列車に搭載されたコンテナの画像を1枚も撮影していないのでコンテナ画像集の記事作成・画像掲載を見送らせていただきます…ご了承ください。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿