貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年9月14日(月) 貨物列車 撮影報告

2020-09-14 23:45:54 | 貨物列車 秋季(9月~11月)

皆さん、こんばんわ。

つい2日前の2020年9月12日(土)にJR京都線千里丘駅へ向かう前に吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引して新潟タから福岡タへ向けて吹田タ(吹貨西)で停車していた高速貨物列車 (3092)~2073レと吹田工場の試運転線を走行していた“シルバーメタリック”塗装が施されていない1機目となる富山機関区所属のEF510-500番台を車内から撮影した後、そこで下車して“シルバーメタリック”塗装が施されていない2機目となる富山機関区所属のEF510-500番台が牽引して新潟タから岡山タへ向けて吹田タ(吹貨東)へ定刻どおりに到着した高速貨物列車 (3096)~2077レから撮影を開始してそれ以降は吹田機関区所属のEF66 0番台で唯一、国鉄色を身に纏っている電気機関車が牽引して吹田タ(吹貨東)へ定刻どおりに到着した大阪タから姫路貨物へ向かった高速貨物列車 81レと吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引して福岡タから大阪タへ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻どおりに発車していた高速貨物列車 3050レと吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引して大阪タから東京タへ向けて吹田タ(吹貨東)を定刻どおりに発車した高速貨物列車の2062レ。

そしてJR京都線東淀川駅の改札口を抜けてその近くにある歩道橋の踊り場から吹田機関区所属のEF66 0番台で唯一、国鉄色を身に纏っている電気機関車が牽引して吹田タ(吹貨西)を定刻どおりに発車した大阪タから姫路貨物へ向かった高速貨物列車 81レをもう一度撮影して北方貨物線を走行している横関踏切を越えた先にある歩道橋近くのフェンス越しから吹田機関区所属のEF210-100番台が単機で通過した単1180レと吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引して大阪タからJRゆめ咲線安治川口駅へ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻11:43どおりに発車した高速貨物列車 93レなどを含めた貨物列車の撮影をして撤収しました…。

因みに吹田機関区所属のEF66 0番台で唯一、国鉄色を身に纏っている電気機関車は姫路貨物を15:36に出発して大阪タへ18:32に到着する高速貨物列車 86レを牽引して大阪タで折り返してそこを19:09に発車した後、新座タへ翌日05:26に到着した高速貨物列車 1080レを牽引してそこで折り返して3時間20分後の08:45に発車してJR東海道線沼津駅へ11:24に到着した高速貨物列車 5097レを牽引していた際にJR東海道線真鶴駅付近で人身事故…改め列車と接触することがあったそうです。

 

さて今日の2020年9月14日(月)はお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に少しだけ貨物列車の撮影をしてきました。

とりあえず2020年9月13日(日)の時点で普段使っている手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせそれ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 11などを用意しました…が2020年度版の貨物時刻表は他の荷物と少し嵩張るので持参せずに就寝して9時過ぎに起床した後、すぐさま身支度を済ませて自宅から自転車を走らせて最寄り駅へ向かいそこから1週間ほど前の2020年9月7日(月)と同じくJR大阪環状線西九条駅へ向かうことにしました。

西九条にて

最寄り駅からの最短接続を駆使して10:45頃に到着した後、JR大阪環状線弁天町駅寄りへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンの中から取り出してしばらく待ち構えていると

10:52 安治川口発京都貨物行き 1180~(1182)レ EF66 132号機[吹田]

この日1機目である吹田機関区所属のEF210-100番台…ではなく吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した専用貨物列車が接近するところを撮影しましたが安治川口10:49発車-吹田タ(吹貨東)11:28到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおり…ではなく吹田機関区所属のEF210-100番台が牽引するので代走なうえ2エンド側が先頭で

2019年6月29日(土)以来、撮影していなかったコンテナが1個も搭載されていない“赤い貨車”ことコキ200が2両(車番はコキ200-147+コキ200-100)と

錆び付いた茶色いレールを搭載した安治川口駅常備のチキ6000が8両連結されていましたが振り返って編成全体を後追いで撮影した際にチキ6000の車番を確認するとコキ200の次位からチキ6118+チキ6138+チキ7004+チキ7119+チキ6272+チキ6385+チキ6314+チキ6296で1・2・5・6・7・8両目は2019年6月20日(木)、3・4両目は2019年7月12日(金)に撮影した以来でした。

 

これを撮影した後、これを追いかけるため10:56に発車したJR大阪環状線 普通 天王寺発大阪経由天王寺行き(列車番号:不明)に乗車して3つ先のJR大阪環状線大阪駅で下車して11:10に発車したJR京都線 普通 西明石発高槻行き(列車番号:154C)に乗り換えてJR京都線吹田駅へ向かうことにしました。

吹田にて

JR京都線大阪駅を発車して5分ほどで到着した後、JR京都線岸辺駅寄りへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンの中から取り出して

構図を確認すると間髪入れずに

11:21 安治川口発京都貨物行き 1180~(1182)レ EF66 132号機[吹田]

安治川口10:49発車-吹田タ(吹貨東)11:28到着なので遅れることなく定刻で通過したのをもう1度撮影して

“赤い貨車”ことコキ200両と

錆び付いた茶色いレールを30本づつ合計で90本も搭載した安治川口駅常備のチキ6000x3両をもう1度後追いで撮影しましたがEF66 132号機[吹田]の次位に連結されコンテナが1個も搭載されていない“赤い貨車”ことコキ200はまだ撮影していなかった車番でした。

 

これを撮影した後、東淀川駅方に左右4つあるうちの右側にある信号機が“停止現示”を表す赤色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認すると

11:28 仙台タ発安治川口行き (3088)~(1081)~91レ EF210-108号機[吹田]

この日2機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引…ではなくこの日1機目となる吹田機関区所属のEF210-100番台が牽引した高速貨物列車がゆっくり接近してくるのを撮影しましたが吹田タ(吹貨西)11:28発車-安治川口12:01到着なので遅れることなく定刻で発車したものの本来の運用どおり…ではなく吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引するので代走なうえ

2エンド側が先頭で1エンド側を後追いで撮影して

振り返って編成全体を後追いで撮影すると連結されていた貨車の両数は全部で11両でした。

 

これを撮影した5分後、東淀川駅方に左右4つあるうちの右側にある信号機が再び“停止現示”を表す赤色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認すると

11:33 吹田タ発岡山タ行き 単2077レ EF210-10号機[岡山]

この日1機目である岡山機関区所属のEF210-0番台が単機で接近してくるのを撮影しましたがこれも2エンド側が先頭で吹田タ(吹貨西)11:33発車-神戸タ12:12到着なので遅れることなく定刻で通過したもののEF210-10号機[岡山]の次位に貨車は1両も連結されていませんでした。

 

これを撮影した10分後、JR京都線東淀川駅方に左右4つあるうちの左側にある信号機が“停止現示”を表す赤色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認すると

11:44 大阪タ発安治川口行き 93レ EF66 117号機[吹田]

この日2機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した高速貨物列車がゆっくり接近してくるのを撮影しましたが吹田タ(吹貨西)11:44発車-安治川口12:30到着なので遅れることなく定刻で発車したうえ本来の運用どおりでこれも2エンド側が先頭で

振り返って1エンド側を後追いで撮影して

編成全体を後追いで撮影すると貨車の車番はEF66 117号機[吹田]の次位以降の車番はコキ101-98(0)+コキ100-98(4)+コキ100-97(5)+コキ101-97(0)で5~8両目の車番はコキ103のユニット編成であるコキ103-162(4)+コキ102-162(5)+コキ102-161(0)+コキ103-161(5)でそれ以降は空車コキが11両連結され車番はコキ104-2871+コキ104-1923+コキ106-829+コキ104-191+コキ104-251+コキ104-2210+コキ104-2266+コキ104-2054+コキ104-1291+コキ104-1937+コキ104-1852の順で最後尾の貨車には赤色反射板が装着されていませんでした。

 

これらを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。これで2020年9月14日(月)の撮影報告は以上です。

また本日はコンテナを1枚も撮影していないのでコンテナ画像集の記事作成・画像掲載を見送らせていただきます…ご了承ください。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿