貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2022年7月8日(金) 貨物列車 撮影報告

2022-07-09 16:30:49 | 貨物列車 夏季(6月~8月)

皆さん、こんにちわ。

昨日の2022年7月8日(金)はつい3日前の2022年7月6日(水)と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認すると2022年7月1日(金)に撮影したことのあるFX12便として上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)から定刻10:55に到着した後、1時間30分ほどの滞在と荷役作業を終えて便名をFX5101便へ変更して定刻12:25にソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)を経由してフィリピン・クラーク国際空港(空港コード:CRK)へ向けて出発するフェデックス エクスプレスが保有しているB767-300型貨物機で運航されるのが設定されていたのでそれを撮影するためつい2日前の2022年7月7日(木)の時点で普段使っている手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメ以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意しました。

そして昨日の2022年7月8日(金) 9時半過ぎに起床して朝ごはんを軽く食べて身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいましたがそこを出発した時点で最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させて関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2022年7月3日(日)と同じく到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)ではなく撮影意欲が著しく低下する到着便:RW24R(第2滑走路)・出発便:RW24L(第1滑走路)だったので航空機の撮影から貨物列車の撮影へ変更することにしました。

吹田にて

最寄り駅からの最短接続を駆使してJR京都線大阪駅へ10:55頃に到着した後、7番線から11:02に発車したJR京都線 普通 新三田発高槻行き(列車番号:1136C)に乗車して3つ先のJR京都線吹田駅へ11:10に到着してそこで下車してJR京都線東淀川駅寄りで手提げカバンの中に入れていたミラーレスタイプのデジカメを取り出してから3分後に

11:13 福岡タ発東京タ行き 1050レ EF210-128号機[岡山]

この日1機目となる岡山機関区所属のEF210-100番台が牽引している高速貨物列車が接近するところを撮影しましたが姫路貨物10:05通過-神戸タ10:40通過-吹田タ(吹貨西)11:16到着なので遅れることなく定刻で吹田タ(吹貨西)へ到着したうえ本来の運用どおりでEF210-128号機[岡山]を単体で撮影すると

2022年5月13日(金)に撮影した以来かつ2エンド側が先頭で

その次位から数えて2両目以降に宅配便関係のコンテナが2個ずつ搭載されており振り返って編成全体を後追いで撮影したものの最新のI phone 11の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしました。

因みにEF210-128号機[岡山]の次位から数えて1両目(コキ104-1881)と8両目(コキ107-174)が空車で9両目(コキ104-2265)は株式会社ランテックのUF46A型コンテナが1個だけ搭載されており連結されていた貨車の両数はEF210-128号機[岡山]の次位以降から数えて25両編成で17両目(コキ104-1699)と20両目(コキ106-406)に北尾運送株式会社のUF43A型コンテナが搭載されていたのを確認するも2個とも既に撮影したことのある番号だったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することはありませんが17両目(コキ104-1699)は2019年12月1日(日)以来、20両目(コキ106-406)は2019年4月6日(土)以来でした。

これを撮影した2分後、「まもなく3番線に回送列車が到着します。」という自動アナウンスが聞こえたと同時にJR京都線東淀川駅方からつい3日前の2022年7月6日(水)と同じ宮原操車場からの乗務員訓練だと思われる両側に転落防止の幌が装着されJR京都線内やJR神戸線内で見慣れている[ 回送 ]表示かつ4両編成の223系2000番台がゆっくりと接近してくるところを確認するもこれを撮影すると記事のタイトルが“+α”になるので撮影しませんでしたが編成番号は何気にゾロ目でした。

 

これを確認した後、JR京都線岸辺駅寄りへ移動すると

11:17 吹田タ(吹貨西)構内 入換 EF510-510号機[富山]

この日1機目となる“シルバーメタリック”塗装が施されている富山機関区所属のEF510-500番台で知られるEF510-510号機[富山]が2エンド側を先頭にして入換灯を点灯させて停車しているところを撮影しましたが新潟タを2022年7月7日(木) 定刻21:28に出発して吹田タ(吹貨西)ヘ2022年7月8日(金) 定刻10:18に到着した後、1時間15分ほど停車して定刻11:33に吹田タ(吹貨西)を発車する高速貨物列車 (3096)~2077レを岡山タまで牽引するためでした。

またEF510-510号機[富山]は2022年3月11日(金)以来でそこに表記していた検査表記の内容は[30-10 広島車]で2人の係員を2エンド側のデッキに従えて運転台の窓から運転士さんが少しだけ顔を出しながら吹田機関区から11:15に出区してきましたが2人の係員の顔と1人の運転士さんの顔がハッキリ写っていたうえ画像処理ができなかったので過ぎ去るところの画像を掲載しました。

 

これを撮影した後、JR京都線東淀川駅方にある“ 梅梅2出 ”と表記している信号機が“停止現示”を表す赤色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認して

11:30 仙台タ発百済タ行き (3088)~(1081)~83レ EF210-308号機[吹田]

この日1機目となる新鶴見機関区所属のEF210-300番台…ではなく吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引している高速貨物列車が接近してくるところを撮影しましたがJR東海道線稲沢駅付近04:43到着/05:56発車-岐阜タ06:16通過-米原(操)08:23-吹田タ(吹貨東)09:44到着/吹田タ(吹貨西)11:28発車-百済タ12:04到着なので遅れることなく吹田タ(吹貨東)へ定刻09:44どおりに到着して荷役作業のため1時間30分ほど停車してから定刻11:28どおりに吹田タ(吹貨西)を発車して

EF210-308号機[吹田]を単体で撮影するとこれは1エンド側が先頭かつ2022年5月21日(土)にJR大阪環状線西九条駅で撮影した以来で

振り返って編成全体を後追いで撮影したものの最新のI phone 11の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしました。

 

これを撮影した後、JR京都線東淀川駅方にある“ 梅貨2出 ”と表記している信号機が“停止現示”を表す赤色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認して

11:34 新潟タ発岡山タ行き (3096)~2077レ EF510-510号機[富山]

この日1機目となる“シルバーメタリック”塗装が施されている富山機関区所属のEF510-500番台で知られるEF510-510号機[富山]がゆっくりと接近してくるところを撮影しましたが南福井06:14到着/06:44発車-敦賀07:30到着/07:40発車-吹田タ(吹貨西)10:18到着/11:33発車-神戸タ12:12到着/13:01発車-姫路貨物13:39通過なので吹田タ(吹貨西)で1時間15分ほど停車して定刻11:33どおりに発車しました。

またEF510-510号機[富山]の次位に無動力としてパンタグラフを下げた状態の電気機関車が連結されておらず

1エンド側を振り返って後追いで撮影して

編成全体も撮影したうえ最新のI phone 11の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしました。

因みに日本貨物鉄道株式会社/関西支社 広島車両所専用の輪軸輸送用 ZM8A-900型コンテナが2個と同じくZM8B-900型コンテナが3個搭載されたコキ104は連結されていませんでした。

 

これを撮影した後、このまま居座ろうかと思いましたが11:41に発車したJR京都線 普通 新三田発高槻行き(列車番号:1140C)に乗車してJR京都線岸辺駅へ向かうことにしました。

吹田~岸辺間にて

JR京都線吹田駅を発車した直後、吹田タ(吹貨西)からJRゆめ咲線安治川口駅へ向かう高速貨物列車 93レを車内から確認するも“EF210-90*”という数字から始まる岡山機関区所属のEF210-900番台で知られるEF210-901号機[岡山]であることを知り得ましたが最後尾から数えて2両目(コキ104-1325)に関西化成品輸送株式会社のUT7C型タンクコンテナが1個だけ搭載されていたのを確認して

岸辺にて

JR京都線岸辺駅へ到着してJR京都線千里丘駅寄り先端に5人ほど先着さんがいたので少し後方の位置で手提げカバンの中に入れていたミラーレスタイプのデジカメを取り出して待ち構えていると

11:45 大阪タ発百済タ行き 85レ EF66 122号機[吹田]

この日1機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した高速貨物列車が接近してくるところを撮影しましたが大阪タ11:35発車-吹田タ(吹貨西)11:49到着/12:18発車-百済タ12:52到着なので遅れることなく定刻で吹田タ(吹貨西)へ到着してEF66 122号機[吹田]を単体で撮影すると

これも1エンド側が先頭かつ2022年6月7日(火)に同じ場所で撮影した以来で

振り返って編成全体を後追いで撮影したものの最新のI phone 11の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしました。

因みにとある掲示板でいくつか情報を探っていると2022年2月11日(金)にJR大和路線平野駅を仙台タから百済タへ向かった高速貨物列車 (3088)~1081~83レを牽引したのを撮影したことがあり運用を終えたはずの吹田機関区所属で国鉄色を身に纏っている唯一のEF66 0番台が2022年7月6日(水) 20:26に百済タを出発して吹田タ(吹貨西)ヘ21:03に到着して21:44に発車した後、越谷タへ06:06に到着した高速貨物列車 2066レを牽引してそこで14時間ほど留置されてから2022年7月7日(木) 20:16に出発して吹田タ(吹貨西)ヘ2022年7月8日(金) 04:43に到着して04:45に発車した後、百済タへ05:12に到着した高速貨物列車 2067レを牽引してそこで折り返して06:24に百済タを出発して吹田タ(吹貨西)ヘ07:04に到着した高速貨物列車 82レを牽引したそうです。

またそのまま運用どおりに流れれば2022年7月8日(金) 10:20に吹田タ(吹貨西)を出発して大阪タヘ10:32に到着した高速貨物列車 74レを牽引してそこで折り返して2022年7月8日(金) 11:35に大阪タを出発して吹田タ(吹貨西)ヘ11:49に到着する高速貨物列車 85レを牽引するつもりでしたが運用どおりに流れず差し替えが発生して吹田機関区所属のEF66 100番台で知られるEF66 122号機[吹田]が牽引しました。

 

これを撮影した後、2分ほどして

11:46 東京タ発鹿児島タ行き 1071レ EF210-131号機[岡山]

この日2機目である岡山機関区所属のEF210-100番台で知られるEF210-131号機[岡山]が牽引した高速貨物列車が接近してくるところを撮影するもJR東海道線稲沢駅09:24到着/09:26発車-岐阜タ09:48通過-吹田タ(吹貨西)11:50到着なので遅れることなく定刻で吹田タ(吹貨西)へ到着して

振り返って編成全体を後追いで撮影したものの最新のI phone 11の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしましたが最後尾から数えて3両分の貨車に株式会社ディーラインのU54A型コンテナや株式会社ランテックのUF46A型コンテナなどといった宅配便関係のコンテナが2個ずつ搭載されていました。

 

これを撮影した後、改札口を抜けて再び入場してから11:52に発車したJR京都線 普通 高槻発須磨行き(列車番号:173C)に乗車して3つ先のJR京都線新大阪駅へ向かうことにしました。

新大阪にて

5分ほどで7番線へ到着した後、JRおおさか東線が発着する1・2番線のJRおおさか東線南吹田駅寄りへ移動してそこでミラーレスタイプのデジカメを取り出したと同時に北方貨物線が走行している横関踏切の遮断機が降りたので構えていると

12:02 東京タ発鹿児島タ行き 1071レ EF210-131号機[岡山]

この日2機目である岡山機関区所属のEF210-100番台で知られるEF210-131号機[岡山]が牽引した高速貨物列車が接近してくるところをもう1度撮影するも吹田タ(吹貨西)11:57発車-神戸タ12:34通過-姫路貨物13:08通過遅れることなく定刻で吹田タ(吹貨西)を発車して

振り返って編成全体を後追いで撮影したものの最新のI phone 11の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしましたがこれは2エンド側が先頭かつ2022年4月13日(水)にJR京都線吹田駅で撮影した以来でしたがそこにある検査表記に記載されている内容は読み取ることはできませんでした。

 

これを撮影した後、「まもなく3番線を列車が通過します。」という自動アナウンスが聞こえてから

12:06 吹田タ発安治川口行き 93レ EF210-901号機[岡山]

この日1機目となる岡山機関区所属のEF210-900番台で知られるEF210-901号機[岡山]が牽引して大阪タからJRゆめ咲線安治川口駅へ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻どおりの11:59に発車してJRゆめ咲線安治川口駅へ定刻どおりの12:20に到着する高速貨物列車 93レが通過したのを撮影してEF210-901号機[岡山]を単体で撮影すると

これも2エンド側が先頭かつ2022年6月10日(金)に1つ先にあるJR京都線東淀川駅で撮影した以来で

最後尾にコンテナが1個も搭載されていない“赤い貨車”ことコキ200が1両だけ連結され車番は2021年5月27日(木)に撮影したことのあるコキ200-95で最新のI phone 11の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしました。

また貨車の両数は11両編成で車番はEF210-901号機[岡山]の次位からコキ104-2891(0)+コキ104-739(0)+コキ104-2654(1)+コキ107-1649(5)+コキ107-1429(5)+コキ106-1061(5)+コキ104-778(ゾロ目の“1番違い”・5)+コキ107-1488(5)+コキ107-2003(5)+コキ104-1325(3)+コキ200-95(0)の順でした。

 

これを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。

これで2022年7月8日(金)の撮影報告は以上です。出撃された方々、貨物列車の撮影お疲れ様でした。

また昨日撮影したコンテナ画像集を改めて作成・掲載しますのでもうしばらくお待ちください…。



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