貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2023年3月12日(日) 関西空港 撮影報告

2023-03-12 23:55:48 | 航空機 春季(3月~5月)

皆さん、こんばんわ。

今日の2023年3月12日(日)はつい3日ほど前の2023年3月9日(金)と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認すると2023年2月26日(日)に撮影したことのあるフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が広州・白雲国際空港(空港コード:CAN)からFX5159便ではなく上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)からFX5282便として定刻00:35に257番スポットへ到着した後、荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるFX9828便へ変更して定刻12:00にテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)へ向けて出発するのが設定されていたのでそれを撮影するため“スクランブル”として関西空港へ寄り道してきました。
 
とりあえず2023年3月11日(土)の時点でショルダーバックの中へミラーレスタイプのデジカメと最新のI phone 11以外に財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して昨日の2023年3月12日(日) 9時半過ぎに起床してから身支度を済ませた後、朝ごはんを軽く食べ終えてから自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅を経由してそこを10:59に発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車して南海空港線関西空港駅の2番線へ40分後の11:38に到着してプラットホームから改札口へ移動してそこを抜けました。
 
因みに最寄り駅から南海本線天下茶屋駅へ向かっている途中、最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2023年3月7日(火)と同じく到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)であることを知り得たので第1旅客ターミナルの1番バスのりばから12:00に出発する展望ホール「Sky View」行きの循環バスへ乗車することにしていました。
 
また2023年2月26日(日)に撮影したことのあるカタールカーゴ(QATAR CARGO)が保有しているB777型貨物機がカタール・ドーハ国際空港(空港コード:DOH)から定刻09:45より1時間ほど遅れて203番スポットへ8000番台の臨時便であるQR8930便として到着していたのを確認していましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されていました。
 
さらに10:54の時点で最新のI phone 11を操作してFlightradar24上でRW06R(第1滑走路)へ着陸した機影を発見してそれをスクリーンショットへ保存しましたがその機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名がカタール・ドーハ国際空港を表す“DOH”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”で便名は8000番台の臨時便である“QTR8930”、機体形式は“Boeing 777-F”、機体番号は2020年8月16日(日)に撮影したことのある“A7-BFS”でした。
 
そして第1旅客ターミナルの1番バスのりばで12:00に出発する展望ホール「Sky View」行きの循環バスを待っていると2023年3月9日(木)に撮影することができなかった温州・龍湾国際空港(空港コード:WNZ)から7000番台の臨時便であるO37551便として定刻11:05より10分ほど早く205番スポットへ到着した後、1時間35分の滞在と荷役作業を終えて便名を7000番台の臨時便であるO37552便へ変更して定刻12:40に温州・龍湾国際空港へ向けて出発・とんぼ返りする順豊航空(SF AIRLINES)が保有しているB757-200型貨物機と2023年2月5日(日)に撮影したことのあるマレーシア・クアラルンプール国際空港(空港コード:KUL)から台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)を経由してOD883便として定刻10:25より5分ほど遅れて北5番スポットへ到着した後、そこで1時間ほどの滞在を終えて便名をOD884便へ変更して定刻11:35どおりに再び台北・桃園国際空港を経由してマレーシア・クアラルンプール国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたバティックエアー マレーシア(Batik Air Malaysia)が保有している最新鋭機のB737-8 MAX型旅客機が
 
11:48 順豊航空(SF AIRLINES) 大阪(関西)発温州行き O37552便 B757-2B7/PCF B-114*
 
11:50 バティックエアー マレーシア(Batik Air MALAYSIA) 大阪(関西)発台北(桃園)経由クアラルンプール行き OD884便 B737-8 MAX 9M-LR* “ Lion Group ”
 
立て続けにRW06R(第1滑走路)から離陸する機影を最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で確認しましたが2機とも撮影することはできませんでした。
 
因みにRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると前者は出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は温州・龍湾国際空港を表す“WNZ”ではなく“N/A”と表示され便名は7000番台の臨時便である“CSS7552”、機体形式は語尾に“/PCF”が付く“Boeing 757-2B7(PCF)”で2020年8月5日(水)に撮影したことのある機体番号で後者は出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名が台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“MXD884”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 737 MAX 8”でまだ1度も撮影したことのない機体番号だったようで2機ともその下3ケタ目の数字と英文字は“敢えて”伏せておきます…が後日、関西空港で撮影することができたら改めて伏せている下3ケタ目の数字と英文字を記載することにします。
 
そして11:53頃、12:00に出発する展望ホール「Sky View」行きの循環バスが到着したので乗車することにしましたが車内は親子連れで大変賑わっており5分ほどで展望ホール「Sky View」へ到着してからそこの撮影ポイントであるメインホールの5階でショルダーバックの中へミラーレスタイプのデジカメを取り出してしばらくすると中州航空(Central Airlines)という聞き慣れない貨物航空会社が保有しているB737-800型貨物機が
12:19 中州航空(Central Airlines) 大阪(関西)発威海大水泊行き I9 9862便 B737-86N/BCF B-222P
 
RW06R(第1滑走路)から離陸するところを撮影しましたが威海大水泊国際空港(空港コード:WEH)から9000番台の臨時便であるI9 9861便として定刻04:40より6時間45分の遅れで207番スポットへ到着していたようでそこでの荷役作業を終えて便名を同じく9000番台の臨時便であるI9 9862便へ変更して定刻06:10より6時間遅れで威海大水泊国際空港へ向けて再び出発・とんぼ返りして
RW06R(第1滑走路)から滑走して緩やかな角度で離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認していませんが機体形式は“Boeing 737-86N(BCF)”、フライト情報(貨物便)の機種欄は“空白”で2023年2月25日(土)に撮影したことのある機体番号かつ何気に“ゾロ目”の“B-222P”でした。
 
因みにこれを撮影する直前、ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)が保有している機体形式が“Boeing 747-44AF”の“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機が
 
12:01 ユナイテッド パーセル  サービス(UPS:United Parcel Service) ルイビル発アンカレッジ・大阪(関西)経由上海(浦東)行き 5X104便 B747-44AF N57*UP “ Worldwide Services
 
RW06L(第2滑走路)へ着陸したのではなく何故かRW06R(第1滑走路)へ着陸したようでアメリカ・ケンタッキー州の西部にあるルイビル(Louisville)という都市にあるルイビル国際空港(空港コード:SDF)からテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)を経由して定刻12:35より30分ほど早く到着した後、210番スポットへ向かいました。
 
またRW06R(第1滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名がテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“UPS104”、機体形式は“Boeing 747-44AF”でまだ1度も撮影したことのない機体番号の“N57*UP”でした。
 
そして中州航空(Central Airlines)という聞き慣れない貨物航空会社が保有しているB737-800型貨物機が離陸した後、お目当てであるフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機で運航され9000番台の臨時便であるFX9828便としてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて出発する予定時刻が定刻12:00より15分ほど遅れた12:15を表す“ Estimated Departure 12:15 ”という英文字と数字がFlightradar24上に表記されたのを確認してから
12:21 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 上海(浦東)発大阪(関西)経由アンカレッジ行き (FX5282)~FX9828便 MD-11F N605FE
 
上海・浦東国際空港からFX5282便として定刻00:35より10分ほど早く257番スポットへ到着した後、そこで荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるFX9828便へ変更して定刻12:00より20分ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて出発してRW06R(第1滑走路)から滑走した後、A4辺りで機首を上げて引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影して
すぐさま機首を向けましたがそこから離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は9000番台の臨時便である“FDX9828”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”、機体番号はつい3日ほど前の2023年3月9日(金)に撮影したばかりの“N605FE”でした。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸したのを撮影したと同時に最新のI phone 11の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしていますので是非ともご覧ください。
 
因みに機体番号の“N605FE”を元にFlightradar24の運航履歴を確認すると2023年3月9日(木)に関西空港からFX5819便として出発した後、北京首都国際空港(空港コード:PEK)へ向かいそこで便名をFX5928便へ変更してテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向かい2023年3月11日(土)に関西空港へFX5285便として定刻12:50より35分ほど早く到着してから定刻17:40どおりに出発して上海・浦東国際空港へ向かいました。
 
これを撮影した後、航空機の撮影をやめて機材を片付けて12:50に展望ホール「Sky View」から第1旅客ターミナルへ向けて出発する循環バスへ乗車して第1旅客ターミナルへ到着してから撮影ポイントである第2駐車場の最上階ではなく第1旅客ターミナルの4階にあるリムジンバスおりばの北側にある撮影ポイントへ移動してそこでショルダーバックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してしばらくするとカタールカーゴ(QATAR CARGO)が保有しているB777型貨物機が
13:06 カタールカーゴ(QATAR CARGO) 大阪(関西)発ドーハ行き QR8931便 B777-F A7-BFS

そこから滑走して引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたがカタール・ドーハ国際空港から定刻09:45より1時間ほど遅れて203番スポットへ8000番台の臨時便であるQR8930便として到着していたようで2時間ほどの滞在と荷役作業を終えて便名を同じく8000番台の臨時便であるQR8931便へ変更して定刻11:45より1時間20分ほど遅れで再びカタール・ドーハ国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されていました。

また最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Boeing 777-F”のままでこれらを撮影した後、すぐさま機材を片付けてお昼過ぎからの予定に向かうため撤収することにしました。
 
これで2023年3月12日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。