皆さん、こんばんわ。
既に日付は変わっていますが昨日の2023年3月9日(木)はつい2日ほど前の2023年3月7日(火)と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認するとつい1週間ほど前の2023年3月2日(木)に撮影したことのある定刻13:05に北京首都国際空港(空港コード:PEK)へ向かうFX5819便がフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機で運航されるのを撮影するため“スクランブル”として少しだけ関西空港へ寄り道してきました。
とりあえず2023年3月8日(水)の時点で普段使っているショルダーバックの中へミラーレスタイプのデジカメを忍ばせそれ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 11などを用意した後、2023年3月9日(木)の9時半過ぎに起床してから身支度を済ませた後、朝ごはんを軽く食べ終えてから自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅を経由してそこを11:12に発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車しました。
そして最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2023年3月7日(火)と同じく到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)であることを知り得たので撮影ポイントである第2駐車場の最上階へ移動するつもりでした。
しかし改めて最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させ関西空港の周辺をチェックすると温州・龍湾国際空港(空港コード:WNZ)から7000番台の臨時便であるO37551便として定刻11:05より5分ほど早く203番スポットへ到着した後、1時間35分の滞在と荷役作業を終えて便名を7000番台の臨時便であるO37552便へ変更して定刻12:40より1時間も早く温州・龍湾国際空港へ向けて出発・とんぼ返りした順豊航空(SF AIRLINES)が保有しているB757-200型貨物機がRW06R(第1滑走路)ではなく何故か反対側にあるRW24L(第1滑走路)から離陸したので知らぬ間に滑走路の運用は撮影意欲が著しく低下する到着便:RW24R(第2滑走路)・出発便:RW24L(第1滑走路)へ変更されました。
この時点で航空機の撮影をやめようかと思いましたが第2ターミナルへ向かう循環バスへ乗車することして12:15頃に第2ターミナルの建物近くにあるリムジンバスの待機スペース近くにあるフェンス越しの撮影ポイントでショルダーバックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出して
お目当てであるフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機を撮影しましたが上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)からFX5282便として2023年3月8日(水) 定刻23:50より15分ほど遅れて255番スポットへ到着していたようでちょうど航空機用コンテナを機内に搬入しているところでした。
これを撮影した後、しばらくして機体側面に“ 中原龍浩航空 ”と表記された広東龍浩航空(CHINA CENTRAL LONGHAO AIRLINES)が保有しているB737-800型貨物機が
12:19 広東龍浩航空(CHINA CENTRAL LONGHAO AIRLINES) 寧波発大阪(関西)経由合肥行き GI4115~(GI4112)便 B737-8AS/BCF B-220N
寧波・礫社国際空港(空港コード:NGB)からGI4115便として定刻12:30より10分ほど早く到着して207番スポットへ
向けてタキシングしているところを撮影しましたがフライト情報(貨物便)の機種欄は“空白”でした。
またRW24R(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が寧波・礫社国際空港を表す“NGB”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“LHA4115”、機体形式は“Boeing 737-8AS(BCF)”、機体番号は2021年6月25日(金)に撮影したことのある“B-220N”でした。
これを撮影した10分後に機体側面に“ 中原龍浩航空 ”と表記された広東龍浩航空(CHINA CENTRAL LONGHAO AIRLINES)が保有しているB737-300型貨物機が
12:30 広東龍浩航空(CHINA CENTRAL LONGHAO AIRLINES) 煙台発大阪(関西)行き GI4215便 B737-3W0/SF B-2986
煙台・蓬莱国際空港(空港コード:YNT)からGI4215便として定刻03:50より8時間40分ほどの遅れで到着して206番スポットへ向けてタキシングしているところを撮影しましたがフライト情報(貨物便)の機種欄は10分前に撮影したB737-800型貨物機の“空白”ではなく“B737”でした。
またRW24R(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Boeing 737-3W0(SF)”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“B-2986”でした。
これを確認した後、キャセイパシフィック航空(CATHAT PACIFIC)が保有しているA330-300型旅客機ではなく最新鋭機のA350-900型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW24R(第2滑走路)へ着陸するところを待ち構えていると
12:33 キャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC) 香港発大阪(関西)行き CX596便 A350-941 B-LRE
香港国際空港(空港コード:HKG)から定刻12:45より20分ほど早く到着した後、北15番スポットへ向かいましたがフライト情報(旅客便)の機種欄は“B777”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航されました。
またRW24R(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が香港国際空港を表す“HKG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CPA596”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”で機体番号はまだ撮影したことのない“B-LRE”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2016年8月12日(金)にキャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC)へ登録された最新鋭機のA350-900型旅客機でタイミング良くアンチコリジョンライト(衝突防止灯)が点灯しているところを撮影することができました。
これを撮影した後、黒い車の車列が消防署脇にあるフェンスへ入っていくのを遠目で確認してから
オープンスポットに駐機されている四角い窓が13個しかない見慣れない機体をフェンス越しから12:42に撮影するも国籍記号を表す“N***”という英文字から始まっているので明らかにアメリカ国籍で機体番号は“N148QS”で機体番号を元にFlight Awareというサイトの運航履歴を確認するとバンコク・ドンムアン国際空港(空港コード:DMK)から到着していたようです。
これを撮影した後、オープンスポットに駐機されていた
見慣れない塗装を施したB737-900型旅客機がプッシュバックされてから
緑色のフォロミーカーに先導されてRW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしているのを13:00に撮影していると
13:01 香港航空(HONGKONG AIRLINES) 香港発大阪(関西)行き HX632便 A320-214 B-LPQ
香港航空(HONGKONG AIRLINES)が保有しているA320-200型旅客機が香港国際空港から定刻13:00より5分ほど遅れて北19番スポットへ向かいましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。
またRW24R(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が香港国際空港を表す“HKG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CRK632”、機体形式は“Airbus A320-214”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“B-LPQ”でした。
これを撮影した5分後にチャイナエアライン(CHINA AIRLINES)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-36N(ER)”で知られるB777-300型旅客機がRW24L(第1滑走路)から離陸した後、続けて見慣れない塗装を施したB737-900型旅客機が
13:07 グローバル ジェット ルクセンブルグ(Global Jet Luxembourg) 大阪(関西)発行き先不明 便名不明 B737-97Y/ER/BBJ3 LX-DIO
不意に出発したので飛来目的や詳細はわかりませんでしたがRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”ではなく“N/A”、到着地の空港名も“N/A”と表示され便名は“SVW46DD”、機体形式は“Boeing 737-97Y(ER)(BBJ3)”で国籍記号を表す“LX-***”という英文字から始まっているので明らかにドイツ国籍で機体番号は“LX-DIO”でした。
これを撮影した後、エバー航空(EVA AIR)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-35E(ER)”で知られるB777-300型旅客機が
13:18 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 B777-35E/ER B-16703
台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)からBR132便として定刻11:55どおりに北13番スポットへ到着していたみたいでそこで1時間ほどの滞在を終えて定刻12:55より10分ほど遅れて出発した後、再び台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航されました。
またRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体番号はこれもまだ1度も撮影したことのない“B-16703”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2006年6月22日(木)にエバー航空(EVA AIR)へ登録されたB777-300型旅客機でした。
これを撮影した後、フィリピン エアアジア(Philippines AirAsia)が保有しているA320-200型旅客機が
13:19 フィリピン エアアジア(Philippines AirAsia) マニラ発大阪(関西)行き Z2188便 A320-216 RP-C8966
ニノイ・アキノ国際空港(空港コード:MNL)から定刻13:15より10分ほど遅れて到着して北13番スポットへ向かいましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。
またRW24R(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名がニノイ・アキノ国際空港を表す“MNL”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“APG188”、機体形式は“Airbus A320-216”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“RP-C8966”でした。
これを撮影した後、お目当てであるフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が
13:22 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 上海(浦東)発大阪(関西)経由北京行き (FX5282)~FX5819便 MD-11F N605FE
定刻13:05より20分ほどの遅れで北京首都国際空港へ向けて出発してから
13:25 広東龍浩航空(CHINA CENTRAL LONGHAO AIRLINES) 寧波発大阪(関西)経由合肥行き (GI4115)~GI4112便 B737-8AS/BCF B-220N
機体側面に“ 中原龍浩航空 ”と表記された広東龍浩航空(CHINA CENTRAL LONGHAO AIRLINES)が保有しているB737-800型貨物機が寧波・礫社国際空港からGI4115便として定刻12:30より10分ほど早く207番スポットへ到着した後、荷役作業を終えて便名をGI4112便へ変更して定刻13:30より5分ほど早く合肥・新橋国際空港(空港コード:HFE)へ向けてRW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するのを撮影しましたがフライト情報(貨物便)の機種欄は“空白”のままでした。
またRW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は合肥・新橋国際空港を表す“HFE”と表示され便名は“LHA4112”、機体形式は“Boeing 737-8AS(BCF)”でした。
これを撮影した後、お目当てであるフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が
RW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は北京首都国際空港を表す“PEK”と表示され便名は“FDX5819”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”でした。
これらを撮影した後、航空機の撮影をやめて機材を片付けてそそくさと撤収することにしました。
これで2023年3月9日(木)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。
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