風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

『汐風』 伊勢正三

2012年08月13日 | 

海の近くで育った人を想いだしてたら、
この唄を思い出しました。



『汐風』


汐風の吹く街の
たったひとつの駅
待ち合わせて

ずっと前に ここで他の誰かと
歩く君を 見かけたその時から

夏の恋は このままで終るかもしれなくて
ダイヤル回したよ 眠れない夜に


夕暮れが少しずつ
速くなっていくのが
わかるくらい

最後の休みを 君と過ごしたくても
言い出す言葉を 見つけ出せないうちに


夏の恋は このままで終るかもしれなくて
知らぬ間に君はもう まぶしくなってる


夏の恋が このままで終るのがせつなくて
思わず抱き寄せた こわれそうなほど

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (りっちゃん。)
2012-08-15 19:30:10
正やん、大好きだったのです。つい先日江戸川に来てくれたのに・・・スルーしちゃいました・・・
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りっちゃん。! (風と僕)
2012-08-18 12:50:35
僕が、正やんと出会ったのは、中1でした。
「風」のファースト・アルバムでした。

それから、ずっとのお付き合いです。

http://blog.goo.ne.jp/takeshin0512/e/e7fa1dab54e295f0937e3f2f72d2dc26

最近歌い方が・・・前の素朴な方が好きなんだけどね。
返信する

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