三重県出身のお友達から「伊勢うどん」とやらを教えて頂きました。
ナニナニ伊勢うどん?
実は初耳です。
一応、三大うどんといえば、
ひとつが香川県の「讃岐うどん」
そして、秋田県の「稲庭うどん」
あとひとつが拮抗していて、
群馬県の「水沢うどん」、長崎県の「五島うどん」、富山県の「氷見うどん」、愛知県の「きしめん」とか、
わが埼玉県も、ライバルは香川県!と、うどんの生産量が第2位にランクインされた中、
「伊勢うどん」様は、うどんのランクにも、話題にも、僕の人生の中でも、挙がってません。
一体どんなうどん様なのか、調べてみたのです。
多量のツユに浸ったものではなく、たまり醤油に鰹節やいりこ、昆布等の出汁を加えた、黒く濃厚なつゆ(タレ)を、太い麺に絡めて食べるものが主流。太い麺は長時間かけて柔らかくゆで上げられており、具やトッピングが少なく、薬味の刻みネギだけで食べることが多い。
との事。
また、江戸時代に起こった伊勢神宮への集団参詣、お蔭参り(おかげまいり)の参詣客へと供するためにうどん屋ができ、
永六輔が当地で単に「うどん」だったのを「伊勢うどん」として、メディアで紹介したことがあったとされる。
なるほど。
ここまで、耳年増になってしまったからには作って食さぬとなりませぬ
本日のお昼時、我が家のキッチンスタジアムに入り、
手始めに「温泉たまご」から取り掛かりました。
こちら実はもう三本目
たまり醤油と、味りん、酒、出汁で付けタレを作りまして、
出来上がったのがこちらです。
うまい!旨い!旨すぎる!
2玉行ってしまいました
やばい!やばい!やばすぎる!
お腹2段になってしまいました
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