この話題、先週までさかのぼります。
地元神奈川の食材とクラフトビール(地ビール)のレストラン『驛(うまや)の食卓』
へ地ビール試飲会に参加してきました。
地ビールをざっと説明するとですね。
特定地域にて限定量生産する地域ブランドのビールです。
日本では緊急経済対策の一環として、1994年4月の酒税法改正により、ビールの最低製造数量基準が2000klから60klに緩和されたことを受けて全国各地に誕生しました。
地方ローカルブランドのビールって一時期流行ってたけど、黒ビールのように最初の一杯を味わうビールで、あくまでグラスビール。のど越しスッキリがぶ飲みするジョッキ感覚じゃないよね。
僕はね、ジョッキ派なのよ
質より量だと発泡酒でしょ、その他の雑種でしょ。
エンゲル係数を上げないアルコール飲料が生活の基準値と定着してしまっているのさ
でも、その日は、
お~ビールってこんな味だった!としたたかに頂きました。
横浜ビール、ピルスナー、ヴァイツェン、ホワイトエール、侍・・・あと何だっけ。
ここ、横浜地ビールのブルワリー2階にある直営レストラン。常時8~9種類がそろうできたての地ビールとともに、地元食材を使用した多彩なメニューが味わえます。
中でも、ビール酵母の入った米パンは美味しかった~。
地ビールファンになりました
となりの席の眺めは、僕の隣の人の方が意識されてました