風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

ポテトチップス 梅風味 湖池屋「すっぱムーチョ」VSチップスター「紀州の梅味」

2022年02月22日 | グルメ

四年前、平昌オリンピックのカーリング観戦でポテトチップスを食べ続けていた僕は、

パブロフの犬如く、無性にポテチーが恋しくなり決勝戦が始まる前に調達を試みたのです。

普通、お菓子を好んで買う習慣がない中で、暫しポテチ―コーナーでフリーズ。

なんと種類の多い事よ

メーカーでしょ。厚切、薄焼き、ガタガタしてるやつに、固めて揚げたタイプに、味付けに・・・。

子供の頃は湖池屋とカルビーだけだったのに。

今日は何飲もうかなぁの昨今のビールより悩みます。

暫し佇んだのち、今日の味覚センサーは数ある○○味の中で、梅風味をチョイス。

で、また悩み始めたのは、

主題の二種だったわけです。

優柔不断な僕は、カーリング開始時間まで立ち往生し両方購入し走って帰りました。

 

そこで始まり始まり対決シリーズです。

過去には、

西新井の草だんごや、

柿の種わさび風味や、

青汁シリーズや、

食べるラー油とか

いろいろやりましたが、

梅風味 湖池屋「すっぱムーチョ」VSチップスター「紀州の梅味」でございます。

あのですね。

この紀州の梅風味、購入時点ではあの有名なP&G社が当初開発したスナック菓子「プリングルス」だと思っておりました。

買って帰って髭のマークのあの方がどこ探してもいないのです。

調べてみると、ヤマザキビスケットの商品であることが判明しました。

現在は、髭のオヤジもケロッグ社だとか。

 

さて、お味の方です。

ポテトチップスとしては、湖池屋!梅風味の酸味も湖池屋です。

ただし!一度食べ始めたら手が止まらない度はチップスターかな

そもそも、ジャガイモをそのまま揚げたのと、成型ポテトチップスとは比較してはならないかも知れませんが、

それぞれに味の良さがあり甲乙つけがたし。

 

双方食べ比べながら銀メダルとなりましたが、カー娘さんお疲れさまでした。

素敵な涙と、笑顔ありがとうございました


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