武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

小池百合子、戦いの軍扇を振り上げるか、次の一手は。

2017年09月25日 | 人生の意味

★小池百合子。
小池新党がまだできていないというのに、支持率が自民党に次ぐ第二位に急浮上し、既存の民進党より上回ったというから、驚いた。(昨日の9月24日の緊急世論調査)

そして自民党の現役副大臣が辞任して離党し、小池新党に駆け付け、さらに中山恭子や行田邦子も新党に合流するという。
それに民進党の松原と柿沢も民進党から離脱して、小池さんに抱き付くというから、これは政界セクハラですね。(笑)

これに仰天しているのが自民党、圧勝しないまでも余裕で過半数を獲得できると踏んで電撃解散に踏み切る訳だが、小池新党が全国に150人もの候補者を立てると聞いて、ドクロ城の自民党は引っくり返ってしまった。
小池新党のグリーンに染め抜かれた希望の征旗が、秋の中原に粛々と満ち始め、それが間を置かずして怒涛の進軍になれば、自民党のドクロ城は、混乱の極みに陥ることは必定だな。

ただ、勝負はここ両日、小池百合子が新党の代表になり、軍扇を自ら天高く上げ、号令をかけるかどうかに新党の命運がかかっている。
もし小池さんが代表ではなく顧問などという立場に就くなら、その時点で新党は小さく収束するのではないか。


★天皇の韓国訪問。
韓国のキムチ首相が朝日新聞とのインタビューで、日王(天皇陛下)の退位前の韓国訪問を提案したと朝日は報道した。

韓国のナンバー2の首相が、天皇陛下を「日王」と言ってる段階で、天皇の韓国訪問など絶対に有りませんから。
中国ですら天皇陛下を「天皇」と呼称するというのに、韓国政府が天皇と呼ばずに日王とは、天皇陛下と日本を侮辱する以外の何物でもない。
そして反日の朝日新聞がそれをそのまま報じ、「提案」とはどれだけ上から目線なのか。他国の元首に訪問を招請するなら、それなりの言い方がある。
やはりヘル朝鮮はどこまで行っても地獄の朝鮮ではある。


(じゅうめい)

 

コメント
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