アオバト

ニセコ山中にて

鳴声はしてもなかなか姿を見ることのできないアオバト。
今までで一番近くで見ることができたかな？

フクロウの子供・・・

先日、出張しているときに父親から電話がありました。
「カラスに襲われているフクロウの子供を捕まえたんだけどどこに連絡したらいい？警察に聞いてもわからない」ということでした。


この時期は巣立って間もないし、餌は自分で獲れないので近くに親がいるはずだから、カラスの見えないところで放してあげれば夜、鳴声で親が迎えに来るはずと答えて電話を切りました。



そして今日、久しぶりに実家に行って写真を見せてもらいました。

見てびっくり！！



「アオバズクじゃん…これ…」
アオバズクは小型のフクロウで夏に北海道に渡ってきます。
この小ささですがちゃんとした大人です。

フクロウの子供…てっきりフクロウの巣立ち雛だとばっかり思っていたので笑いがとまりませんでした(笑
でも普通の人から見たら小さいのでフクロウの子供と勘違いするのも理解できます。
なるほど…って納得してしまいました。


アオバズクだったら見たかったなぁ…


ちなみにお父様、フクロウの雛はこんな感じです(笑

アカゲラの給餌

アカゲラはよく見るキツツキの一つですが、この鮮やかな羽はいつ見ても見とれてしまいます。

害虫駆除係

数分おきに餌を持って巣に飛んできました。
彼らがいないと森の中は虫だらけになってしまうかもしれません。

未知の世界

こちらも仕事中に見つけたアカゲラの雛。

暗いウロの中から、初めて外の世界を眺めた時、鳥はどのような感情をもつのでしょう？

アオバト

作業中、近くで「ア～ォ、ォア～オ」とアオバトの声が聞こえていましたが、こんな近くで姿を見れるとは思いませんでした。
学生の頃はアオバトが集団で海水を飲みに来るところを毎年観察しにいってました。
懐かしい。

アオバトの名前の由来って青い色をしているからなのか、鳴声がア～オだからなのか、どちらなんでしょう？

不自然な向き

首、180度反対向いています。


たくさんのコメントありがとうございます。
なかなか返せないのとついに体調が崩れはじめました…
ん～つらい

森のたまご

巣立ったばかりのフクロウの雛。
まだぽわぽわの綿毛がついたまま。
この状態、枕にしてみたい…(笑

残念ながらこちらを振り向いてはくれませんでした・・・

黄色い宝石

キビタキの背中
この時期は繁殖期でたくさん姿を見ますが、何回見ても感動します。

新緑の中で

今日は早起きしてフクロウに会って来ました。
今回のはいつも紹介しているものとは別のもの。
雛も巣立ったばかりでこの辺りに5羽散らばっているとのこと。

ここのところ休みがずっとないので仕事のことしか考えていませんでしたが、久しぶりに仕事をまったく忘れた1時間でした。