10年以上前、車をフェリーに積んで関西をまわった時に一度来たことのあるお寺。
その時は閉まるぎりぎりの時間で駆け足でした。
小さな敷地なので時間はそれほどかかりませんが、苔は相変わらずきれいでした。
10年以上前、車をフェリーに積んで関西をまわった時に一度来たことのあるお寺。
その時は閉まるぎりぎりの時間で駆け足でした。
小さな敷地なので時間はそれほどかかりませんが、苔は相変わらずきれいでした。
愛宕念仏寺を出て細い道を歩くと、昔ながらの街並みが並びます。
そこを越えると入口が目立ちませんが、化野念仏寺があります。
この辺りは以前風葬の土地だったらしく、いくつもの石仏が出てきたそうで、それを一か所にまとめています。
名前は残りませんが、数十世代以上先まで信心深い方々がいたのでしょうね。
自分は何を残せるのかな?と考えてしまいました。
この裏にはきれいな竹林がありました。
北海道の白の世界から見ると本当に緑色がきれいです。
京都での仕事終了の翌日。
朝からあいにくの大雨・・・ホテルもゆっくり出ようかなと思っていたのですが、妻からの「雨であれば苔がきれいなんじゃない?」と書かれたメールを見て気持ち一新。早朝嵐山まで向かうことにしました。
行先は嵐山ガイドブックのマップからも外れるような奥の愛宕寺。
中に入って圧倒されます。
どこを見てもいっぱいの羅漢。千体を超えるとのこと。
随分と表情豊かなものがいくつもあります。
妻が言うように苔は当たりでした。
冷たい雨でしたが水が苔をより美しく見せてくれます。
空港までの移動時間なども考えながらというのがもったいないですが考慮して次のお寺へ。
翌日のシンポジウムは駅近く。
お昼休みの休憩が2時間半くらいあることを知り、せっかくの京都なのでと駆け足で奈良線に乗り東福寺へ。
休憩時間に電車一つで観光ができるなんて北海道では考えられません。
電車待っているうちに休憩終わります…
思っていたよりも大きな敷地と建物。
月下門から見る通天橋
建物の四方にデザインの違う庭が広がります。
発表の時間もあるので早めに戻らなくてはいけません。
駅に向かう途中、雪舟が携わった庭があるというお寺があったので少しだけ立ち寄りました。
きれいな庭と茶室。
この小さな茶室の中に座って目を閉じると・・・今は電車の音と救急車の音が聞こえますが、それ以外の音はなく驚くほど静かです。
昔はこのような静けさも楽しんでいたのかなと思わせてくれました。
稲荷大社付近は薄暗くなっても海外の観光客でいっぱい。
数年前とは違う光景に驚きです。
人を避けるように上へ上へと進みます。
ごった返している千本鳥居も夜はひっそりとしています。
小さな稲荷社の集まる場所。
昔なら怖いと思ったここに引き寄せられます。
白い世界にいるせいか鮮やかな朱色から目が離れない、本当に神秘的です。
しばらく暗闇をさまよい京都駅に戻ります。
ホテルに戻り明日の準備を行います。
今回は久しぶりに関西に出張。
仕事のことではなく、寄り道を考えて最軽量な荷物で空港へ(笑
離陸して数分で函館上空を通過。車ならいつも4,5時間はかかるのにあっという間です。
函館山と市街地がよく見えます。
今回は神戸空港に下り、モノレールで三宮へ。
そこからは快速で京都に向かいます。
そして京都で乗り換え奈良線へ。
今日は移動日なので自由に歩こう・・・といってももう夕方ですがいつも魅かれる稲荷山に行くことにしました。