馬とおじいさん

馬とおじいさんが散歩をしていました。
馬の方が歩くスピードが速いので、おじいさんが離されていきます。


でも道草をしているうちにおじいさんが追いつきました。
馬を優しくなでています。


でも雪の間からのぞく草に熱中しているのか馬は動きません。
おじいさんが先に進みます。


今度は馬がダッシュしておじいさんに追いつきました。


そしておじいさんを置いてまた先へ。


おじいさん、どんどん離されていきます。


ゆっくりと時間をかけてやっと追いつきました。


すると馬はくるっと振り向いて…


ご挨拶…
待っていたんですね。


そしてまた一緒に前へ。


そんな光景に出会いました。

タイ・カンボジア旅行記#18 パームヤシの村3

今日は写真のみの掲載です

タイ・カンボジア旅行記#17 パームヤシの村2

知らない環境なので歩いて写真を撮ってもよいのか少し迷いましたが、トゥクトゥクの見える範囲で少し歩いて見ました。


写真集や雑誌で間接的に見たような光景が広がります。


各国の支援で作られたと思われる井戸が設置されていました。


ただ、このお母さんの手には注射器が。
飲み水の消毒などに使われるのでしょうか?
必ずしも安全な環境ではないようです。
日本では水田や川で水を触ってそのままご飯食べてもそう問題はおきませんが、こちらでは正直安易に物に触れること自体身体が躊躇するような感じがありました。
水辺はゴミは捨て放題、排ガスは撒き散らし放題。
環境が自分たちの健康につながるという意識はまだないように感じました。
それ以上に生きることに精一杯なのかもしれません。

タイ・カンボジア旅行記#16 パームヤシの村

村に入りました。
カンボジアのパームヤシで作られる砂糖はこの村のものが大部分とのこと。


あちこちの家でぐつぐつとヤシが煮こまれていました。


一軒のおうちに近づき、作業を見せていただきました。


作業は単純。
煮詰まった砂糖をお手製の容器に入れて冷やすだけ。


トゥクトゥクの運ちゃんが2本で1$と話してきたので写真を撮らせてもらったお礼に購入しました。
お金を渡したときに見せた彼女の笑顔で1$の価値を感じました。
恐らくこの値段はこの人たちにとってはかなりの金額だったのでは？

食べて見ると、甘さは控えめでヤシの香りが鼻から抜けるというのか上品な甘さでした。これならもう少し買っておけばよかった。


どこの家にも野良なのか飼われているのかわからない犬がいました。
どれもスリム。
狂犬病を持っているので近づけませんがどの犬もおとなしかったです。

村はシェムリアップとは違い非常に貧しい感じを受けました。
正直、遺跡群を歩いた以上のインパクトをこの村で感じました。
しばらくここの写真が続きます。

一寸先は…視界ゼロ

今朝は泣きながらの通勤…
とにかく見えない…
気温は-7℃。吹雪いているうえワイパーを動かすと解けた雪が皮膜になって凍り、一瞬で視界がなくなる…
国道は数箇所で事故が起こっておりしばらく混乱しそうです。

タイ・カンボジア旅行記#15 水田地帯

水田地帯に向かってトゥクトゥクが走り出しました。
またすごいバイクが…


しばらくして視界が開け、水田が見え始めました。


刈り取りをしている人たちがいたのでトゥクトゥクを停めてもらいました。


機械がないのですべて手作業。
刈り終わるのにどれだけの時間がかかるのでしょう?



昔の日本もこのような光景だったのでしょうか?


ドライバーのパンさん。
日本の米は違うの？というような質問をしていたと思うのですが、短い米というような単語しか言えず…
一応理解してくれたようですが…英語覚えたい…


こんなところにも登場する子ども物売り部隊…
無視しながら写真を撮り続けているのがツラい…





そして、ここから離れるとき、申し訳ないと思いみんなに飴玉をあげました。
そうしたら手を振って追いかけてきました(笑

ただ、あげた飴がとってもすっぱいパウダーがかかっている「小梅」…
タイ人にあげた時は言葉を失っていました(辛いのは平気なのに）
この子どもたちが舐めたとき「・・・あの日本人め・・・！」と思っていないことを祈ります…

病院

昨日、父親が除雪中に倒れ、救急車で病院に運ばれました。
心筋梗塞だったようですが、消防署が家からすぐの場所にあることと昨日は久しぶりのプラス気温で道路が解けていたこと、ICUのベッドが一つ空いていたこと、血栓の場所が少し端にずれていたことなど幸運が続き、無事処置が終わりました。
これが先週の大雪で道路が停まっていた日であれば確実にダメだったようです。

好き嫌いが多く、タバコもヘビーな父ですが、一度死んだ気になって、できれば体質改善に取り組んでもらいたいと思います。
しばらくは薄味で野菜たっぷりの病院食と禁煙ルームという父にとっては地獄の日々になるでしょうがうまく慣れてもらいたいです…

とりあえず、血栓が取り除かれ、本日一般病棟に移されたので一安心しています。

タイ・カンボジア旅行記#14 カンボジアの小学校3

休み時間だったので少しだけ校舎を覗かせてもらいました。


ここでもゴムとび遊び


みんなが遊んでいる中で掃除している女の子がいました。
感心！


屋外の教室


物にあふれるだけが幸せという考えに疑問を感じるようになりました。



学校を離れるときに手を振ってくれた女の子。
はにかんでいます。

学校編終わり
水田地帯に向かいます。

タイ・カンボジア旅行記#13 カンボジアの小学校2

カンボジアでは小さな子でもイヤリングするんですね。


一人でままごと？していた子


貧しく、環境もよくないはずなのに日本よりも子供たちがいきいきしているように感じるのはなんでなのでしょうか？


足跡を見たのっていつぶりだろう？
磨り減った靴跡もありました。

今朝の天気

昨日は季節はずれのプラス気温と雨。
そして今日…
通勤だけで疲れ目

追加

そして帰宅時
夜も素晴らしい吹雪です。
最初は「おっ見えねぇ」とか余裕見せながら走っていたものの、段々道がなくなり、そして吹雪で前が見えなくなると必死…！
映像は吹きだまりで1車線が埋もれてるけどまだ走れる状態。
実際には視界ほとんど見えていないんだけど、不思議と動画にすると見えている…
車のフロントガラス、モニターにした方がよいのでは??