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Take's Digital Diary

二度とないこの日の記録
北海道から発信しています

農業祭の子供たち

2014年12月22日 | 海外

南島最大の農業祭A&Pショーに行ってきました。
広大な敷地に一日ではまわりきれないような規模。


農業祭なので機械展示だけではなく丸太割り大会、牧羊犬コンテスト等盛りだくさん。


羊の毛刈り大会。一人日本人が参加していました。
いろんなイベントがありましたが、テーマは子供たちという印象を持ちました。


乗馬ジュニアコンテスト。
子供たちにとってこの場所に立つのは憧れのようです。


重機で水槽内のジュースをすくう体験。
ちゃんと安全衣装を着たり、遊びの中にもルールを守らせるような学習が印象的です。






日本では絶対に許されなさそうな簡易観覧車。
扉もロープもない・・・


沈没船からの脱出がテーマ?
なかなか度胸がいりそうです・・・


顔にペイント。
行列ができていました。


(笑


軍隊のブース。
犬もおとなしく座っていました。


この戦車、売り物でした・・・
NZ国籍となんだか資格を持っていれば買えるそうです!
なんだか平和な国です。


とにかく子供たちの目が生き生きしていました。
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南島へ

2014年12月12日 | 海外

バタバタとした北島での数日を終え、今度は南島クライストチャーチへ。


牧場とガーデニングの国。
上空から眺めても家と家の感覚が広くゆったりと感じます。
国はゆっくりなのに今回の出張は超ハード・・・国にあわせてくれればよいのに・・・(笑


牧場の牛たちが小さく見えます。


クライストチャーチ空港到着。
入国審査を厳しくしているせいかNZの国内線はすっごくアバウト。
手荷物検査はないし受取場所も一般の人がいる到着ロビーに出てくる。
バスに乗るような手軽な感覚でした。


クライストチャーチの中心部にあるホテルに向かいます。
ついてびっくり!
2011におきた大地震の影響で街の中心部はほぼ壊滅状態。
ホテルの周りは廃墟とバリケードとがれき、工事現場ばかり。
お店が見つかりません・・・


クライストチャーチでもっとも有名な大聖堂も崩れた状態のままでした。
この日はホテルで食事となりました。
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朝の散策と食事

2014年12月05日 | 海外
NZ編、始めた途端にまた出張です。


北島では朝から夜までスケジュールがいっぱいで現地とホテルの行ったり来たり。
まあ出張なので仕方がないのですが、せっかくのNZ少しは街の雰囲気も知りたいと思い朝の散策。

ホテルはハミルトンというNZ第四の町の中心部にあるのですが裏はこんなに素敵な場所。
住宅街も木やガーデニングに包まれてゆったりした雰囲気です。


ながめているとカヌーの早朝練習でしょうか?
いくつものカヌーが通り抜けていきます。


住宅街を歩いてみます。
NZで見る車の6,7割は日本車。
車検はないようで昔懐かしい車も見ることができます。


虫や鳥は驚くほど少ないのですが、鳥はあまり警戒せず近くにいても驚きません。
クロウタドリがたくさんいました。


イエスズメ。
日本ではスズメが一般的で、森にニュウナイスズメという種類が住んでいますが世界的にはこのイエスズメが街を占領しており、日本にいるスズメは弱く森に棲んでいるようです。


大したポストでもないのですがなんとなく味があります(笑


ホテルの朝食はビュッフェスタイルではあるのですが、日本の安価なビジネスホテルよりも種類が質素。
パン、ウインナー、スクランブルエッグ、シリアル程度・・・
他のホテルもほとんど一緒。
5日間ウインナーとスクランブルエッグ続きました・・・


食事ネタのおまけでお弁当をお願いしたらこんな感じでした。
ビッグなサンドウィッチとマフィン、ナシにヨーグルトにポテトチップ、ジュース。
ヨーグルトはスプーンなし、ナシも皮ごと食べろって感じでしょうか?
この適当さが海外に来たなぁと感じさせてくれます(笑


今回困ったのが上にある朝食もそうですが食事…
お腹がすいてないので軽食のサンドウィッチを頼むとドーンとこんなものが!
英国流に途中、ティータイムがよくあるのですがそのたびにサンドウィッチやケーキ、フルーツが出てきます。
おもてなしで大量に作ってくれるので食べないわけにもいかず、そして昼食、夕食はドーンと・・・
嬉しい反面日本人には正直罰ゲームに近い量でした…


日中は牧場などいろんなところを視察しました。
日本とは桁違いの牛の数に驚かされます。

日本では牛乳のパッケージには牛が青草を食んでいる絵が描かれていることが多いですが、実際にそのように放牧している牛は全体の1割以下・・・
青草を食べて出た牛乳にはβ-カロチンが多く含まれるのでほんのりクリーム色っぽいミルクになります。
NZの牛の寿命は長く、健康的な牛から出るミルクをもっと飲めるようになればなぁと思います。
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ニュージーランドへ

2014年11月30日 | 海外
随分更新を止めてしまいました・・・
子供と一緒にいる時間はパソコンをほとんどつけることがない上に9時頃には子供と寝てしまう生活・・・加えて国内と海外出張続き・・・。
久しぶりの更新です。


久しぶりのNZ出張。
千歳から成田に飛び、出国手続きをしてニュージーランド航空に搭乗。


離陸してしばらくすると機内食。


以前乗った時は一つのスクリーンを皆で同じ映画を見る感じだったのですが、今は各シートにモニターが付いていて、好きな映画を数十番組から選べるんですね。
進化していて驚きました。

ただ、最初は良かったのですが、11時間の長旅で腰が痛いせいか興奮しているせいか残念ながら夜寝ることができず…


早朝ニュージーランドの北島に無事着陸。
この日は夜遅くまでスケジュールがいっぱい。
寝不足と時差で初日はつらかった・・・


NZは日本の九州を除いたくらいの土地面積なのに人口は400万人程度。
牛や羊の数の方が大きな国。
ガーデニングも盛んなので車から見る景色はとても新鮮。

季節は初夏というのになんだか寒い…
紫外線が日本の7倍近いので直射日光に当たると暑いのですが、風は南極に近いので冷たい。
半そでを多く持ってきたことを初日から後悔する・・・

結局滞在中はセーターとウインドブレーカーをずっと着ていました。
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タイ・カンボジア旅行記#32 アユタヤでゾウに乗る

2010年04月23日 | 海外
バンコクから高速で北上して約1時間半。
移動中は朝からの腹痛のため、ずっと車内で横になったまま・・・
広大な水田風景などは見ることができず・・・


そんな中でアユタヤに到着。
ゾウ乗り場に連れて行かれます。
動物園やサーカス以外でゾウを見るのは初めて。
しかも乗り物として利用されていることに驚き。


不安定な上に高いです。
乗っているイメージは悪路をサスペンションのない車が走っている感じ。
ドスンドスン前に進むたびにむち打ちになりそうになりそう(笑


道路横断はゾウ優先(笑
トゥクトゥクなら破壊されそうですね。


遺跡を少し見てまわったら引き返し。


ちょっとしたゾウ渋滞。
真ん中の人怖くはないのでしょうか…?


20分ほどでゾウでの遺跡見学は終了。
貴重な体験でした。


先日、シーロム通りで連続爆発事件が起こりました。
ここは自分が泊まっていたホテルから車で2,3分の場所です。
この辺りは日本人街も多くあり心配ですね。
平和で穏やかな町並みだったのに残念です。
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タイ・カンボジア旅行記#31 王宮へ その2

2010年04月15日 | 海外

この建物は王宮専用の寺院でエメラルド寺院とも呼ばれています。


その理由はエメラルド色をした仏像を祭っていることから。
建物内は御参りに来た地元の方々でぎっしり。


蓮のつぼみを聖水?につけて頭にぽんぽんと当てています。
線香の煙を頭にかけるのと同じようなものでしょうか?



そして自然な姿でどこでも手を合わせています。
タイ人のガイドさんは「日本人は仏教徒なのに仏教のこと何も知らない」と言っていましたが確かに中途半端な知識です。教会で結婚式を挙げるのに仏滅は避けて、神社で結婚式とか…そういう人がほとんどかも。


王宮内はとても広くてもっとゆっくり見てまわりたいのですがツアーのため駆け足。
そしてやっぱり35℃を越える暑さ。
加えてこの日からお腹がやられました。不安な状態での観光地めぐりです。


ぴくりとも動かない兵隊さん、服装の乱れは巡回している別の兵隊が直します。


アユタヤに向かうため、王宮をあとに。
トゥクトゥクは車ごとにかなり個性があります。
見慣れてくると結構格好いい。


バスは色によってエアコン付とかエアコンなしになっているようです。
もちろん価格も違うようです。


そしてこんな乗り物も!
路面電車の仲間になるのでしょうか?
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タイ・カンボジア旅行記#30 王宮へ

2010年04月12日 | 海外

王宮に近づいたとき、タイミングよく兵隊?近衛兵?の行進に出会いました。


一緒に入っていきます。


門には立派な門番が。





この日は観光客だけではなく、地元の人も参拝に来ているためもの凄い混雑でした。




とても鮮やかです。
昔の遺跡とはまた違った美しさがあります。



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タイ・カンボジア旅行記#29 暁の寺(ワットアルン)

2010年04月11日 | 海外

水上バスに乗って暁の寺へ。


気温が40℃近い中、日本ではありえないだろう…という急な階段を登っていきます。


遠くから見ると鮮やかな寺ですが作りはこんな感じ。


上から見た景色。
対岸の建物が王宮。


この日は大晦日。
国王を祝うイベントが行われていました。


黄色は国王の色。
車にも黄色い花が飾られていたり、花を売る人たちが多くいました。


衣装を着ているのでしょうが、カンボジアとは随分違う雰囲気です。




インドハッカでしょうか?
日本では近い仲間が台湾近くの与那国島とかで見れます。

これから王宮に向かいます。
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タイ・カンボジア旅行記#28 タイ入国

2010年03月31日 | 海外

今日からバンコク観光。
昨日は深夜の移動だったため今朝見る景色が初めて見るタイ。
隣国カンボジアとはまったく違った発展した世界。
街の勢いが感じられ、各国のブランド、メーカー看板が立ち並びます。
車は9割が日本車。でも色がさすが南国。原色、トロピカル系のカラーばかり。


街の中は朝から屋台で賑わっています。


こちらにもあるトゥクトゥク。
でもカンボジアとは高級感が違います。
カンボジアではバイクに荷車(客車)を牽引していましたがこちらは一体型。


いろんな食べ物が。
朝といってもすでに暑いに近い気温。
魚…現地の方々は大丈夫なのでしょうか?


1バーツは約3円。
どこでもドリンキングウォーターが売られています。
ミネラルウォーターの方が少し高いです。ただし、軟水に慣れている日本人は硬水続きだとお腹がやられるのでドリンキングウォーターを飲む方が無難。
ちなみにタイでは今日本茶が人気ですが、どのペットボトルも甘いです…。
オレンジ・ストロベリーフレーバーなど想像できないたくさんの種類がありました。


バンコクを東西に分けるチャオプラヤー川。
ここから水上バスに乗って対岸に渡ります。
見えているのが暁の寺と呼ばれるワットアルン。
日本では考えられない景色です。


川はナマズがいっぱい


お坊さんも利用しています。
足袋でないのがかわいい(笑
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タイ・カンボジア旅行記#27 カンボジア出国

2010年03月29日 | 海外

タ・プロームで今回のカンボジアの旅は終了。
この日の夜にはバンコクに移動します。


日本では感じることのできない濃い内容の4日間でした。
今回のツアーは残りの3日をタイに設定しましたが、正直、タイをキャンセルしてずっとカンボジアにしたいとも思いました。
東南アジアははまるか、二度と行きたくない人で分かれるようですが、自分はもっとこの国を知りたいという気持ちが強くなりました。


昼食後から夕方までは自由時間でしたが、移動の準備と身体の疲れで外に出ませんでした。
最後、シェムリアップの街を歩きたかったなぁ…

シェムリアップ国際空港はとても小さな空港のため、利用者以外の入場は禁止。
空港入り口でガイドさんと別れ、あとは自分ですべての手続きを行います。
日本と違って案内や説明が最小限。不安でドキドキでした。


英語がわからないので欠航とかなったらどうしよう…とドキドキしていましたが、無事搭乗手続きは終了。
そしてこの場所で空港税を支払うのですが、ここでアクシデント。
50$札で支払おうとしたら職員が不審そうな顔…
そして偽札判定機に札を入れると「ピー」と悲しい音が出て札を返されてしまいました…
昔いただいた50$札だったのですが、すでに古かったようです。
予備で少しお金を残しておいたのでそちらで支払い無事搭乗ルームへ。


そして待っている場所でまたチョンボ…
お土産を買ったりして時間をつぶしていたのですが、搭乗口が2つしかないと勝手に思いこんでいた自分は2つのゲートが見える椅子で休憩。
アナウンスがないなぁと思いながらふとチケットを見るとゲート「3」と書いてある…
見えないところにもう一つゲートがあったのです…
慌てて移動すると搭乗中。
これ気づかなかったら…と思うとかなりへこみました。
反省。


無事飛行機は飛び、へこみながらも軽食をいただく。
外の景色は真っ暗。それでもたまに小さな光がぽつんとついていたりする。
広いジャングルの中、人がいる証。


深夜、巨大なスワンナプーム国際空港で入国審査後、タイのガイドさんと合流しこの日はすぐにホテルに。
空港内ではすでに写真を撮る元気もなかったのですぐに就寝。


窓から見る景色はほんの数時間前までいた国とはまったく違うものでした。
東京よりも進化している広い道路と高層ビル。
行く順番を逆にすればよかったともこの日は感じながら一日を終えました。
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