昨日は昼に鹿児島に到着する予定であったが、飛行機の欠航により夕方にフェリーが着いたため鹿児島観光ができなかった。
ただ、今日もGWの渋滞を考え早めに空港に移動する。
途中、桜島がよく見える城山展望台に立ち寄った。地元の散歩に来ていたおじさんに声をかけ、しばらく話す。ここは正月など初日の出を拝むのに賑わう場所らしい。
この後空港へ移動し九州を後にする
今回は屋久島の自然に包まれ、たっぷりとマイナスイオンを浴び、自然の厳しさも知ることができ非常に貴重な体験をした。
忙しい現実に戻らなくてはいけない事だけが残念だ
北海道に着き、車で帰宅途中ヒッチハイカーを初めて乗っけた。なんか旅帰りのせいか旅をしている人を応援したくなって。カナダからの帰りで今度は日高に行くとの事。北海道を楽しんで欲しいです。
ただ、今日もGWの渋滞を考え早めに空港に移動する。
途中、桜島がよく見える城山展望台に立ち寄った。地元の散歩に来ていたおじさんに声をかけ、しばらく話す。ここは正月など初日の出を拝むのに賑わう場所らしい。
この後空港へ移動し九州を後にする
今回は屋久島の自然に包まれ、たっぷりとマイナスイオンを浴び、自然の厳しさも知ることができ非常に貴重な体験をした。
忙しい現実に戻らなくてはいけない事だけが残念だ
北海道に着き、車で帰宅途中ヒッチハイカーを初めて乗っけた。なんか旅帰りのせいか旅をしている人を応援したくなって。カナダからの帰りで今度は日高に行くとの事。北海道を楽しんで欲しいです。
屋久島離島の日、空港に行く前に林道を探索。
空港に着いたところでトラブルが…
飛行機の第1便が濃霧のため屋久島に下りることができず欠航になったとの事。結局自分の便も天候が回復せず欠航になってしまった。昨日から悪天候の影響で欠航が続いているし、この先の飛行機も高速船も宿もGWのため数日先まで満員満席。どうしようもなく落ち込んでいた所、もうすぐカーフェリーが出航するという情報を得る。慌てて宮之浦港まで他の旅行者とタクシーであいのりしなんとか乗船する。
今日中に屋久島を離れるにはこの方法しかなかった。もし、午後の飛行機の予約をとっていたらしばらく帰れなかったかもしれない。鹿児島から千歳の便の予約は明日にしておいたこともあり、今日鹿児島に渡ることができたのはラッキーと思うことにした。
空港に着いたところでトラブルが…
飛行機の第1便が濃霧のため屋久島に下りることができず欠航になったとの事。結局自分の便も天候が回復せず欠航になってしまった。昨日から悪天候の影響で欠航が続いているし、この先の飛行機も高速船も宿もGWのため数日先まで満員満席。どうしようもなく落ち込んでいた所、もうすぐカーフェリーが出航するという情報を得る。慌てて宮之浦港まで他の旅行者とタクシーであいのりしなんとか乗船する。
今日中に屋久島を離れるにはこの方法しかなかった。もし、午後の飛行機の予約をとっていたらしばらく帰れなかったかもしれない。鹿児島から千歳の便の予約は明日にしておいたこともあり、今日鹿児島に渡ることができたのはラッキーと思うことにした。
早朝4時半に弁当屋で2食分の弁当を受け取り、縄文杉登山の出発口になる荒川登山口へ
車1台が通れるような細いクネクネ道を約40分。荒川登山口に到着。すでに登山客が来ています。
延々トロッコの線路を3時間歩きます。意外と歩幅と線路の間隔が合わず、疲労が蓄積します。
その後は急な上りの連続。昔の人が敷いた石畳と杉の階段をまた2時間半程歩きます。
豊臣秀吉の命令で切られたといわれるウィルソン株。人と比較するとものすごい太さというのがわかります。
疲れがピークの中、ヤクシカが迎えてくれました。
ついに縄文杉に到着!他の木とは別格の存在感です。
でもこの後、同じ距離を戻る帰り道は地獄でした
結局登山口に帰ったのは出発から12時間後。その日はずっと足が笑っていて尾之道温泉に入り1日は終了。
車1台が通れるような細いクネクネ道を約40分。荒川登山口に到着。すでに登山客が来ています。
延々トロッコの線路を3時間歩きます。意外と歩幅と線路の間隔が合わず、疲労が蓄積します。
その後は急な上りの連続。昔の人が敷いた石畳と杉の階段をまた2時間半程歩きます。
豊臣秀吉の命令で切られたといわれるウィルソン株。人と比較するとものすごい太さというのがわかります。
疲れがピークの中、ヤクシカが迎えてくれました。
ついに縄文杉に到着!他の木とは別格の存在感です。
でもこの後、同じ距離を戻る帰り道は地獄でした
結局登山口に帰ったのは出発から12時間後。その日はずっと足が笑っていて尾之道温泉に入り1日は終了。