goo blog サービス終了のお知らせ 

JTDの小窓

川崎市幸区下平間の鍼灸・手技療法『潤天堂』院長のあれこれなつぶやき

初麺でる

2020-07-28 | 雑件
院の近くにできた「麺でる」に初突撃。

患者さんから

「すんごい量だから小ラーメンかプチラーメンにしといたほうがいいよ」

とアドバイスをいただいていたので、プチにしようと思っていたが、値段が50円しか違わないので、無理だったら残したらいいやと安易な気持ちで小ラーメンを頼む(800円)。

トッピングはニンニクとヤサイとタマネギ。

右隣は体重50㎏くらいの痩せ型若い男性、左隣は小太りの若い男性が座っていた。

あまかった。

ウソでしょ…これが小。

でかい。そして麺が極太。

ヤサイ(もやし)がなみなみと盛られていて麺をすくいあげられない。

ヤサイからいく。

右の50㎏男性は同じ小ラーメンをペロリと平らげた。

左の小太りの男性はこの2倍はありそうな量をあっという間に平らげていく。

「残せない…」

いらんプライドと、残したら

「え?」

とか言われそう(勝手な想像)で。

なんとか食べきった(いや、少しだけ残した麺をスープに沈ませて食べきったようにみせかけた)。

スープは好きな味だったのでまたいきたいと思うが、今度はプチにしよう。

店を出てすぐに隣のセブンイレブンでブレスケアを買って5粒飲んだ。








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消毒用エタノールについて

2020-04-20 | 雑件

院で使用している消毒用エタノールに、イソプロパノールが含まれているものをお使いの方もいらっしゃるのではないかと思います。


私のところで使用しているのも、エタノール76.981.4%に添加物としてイソプロパノールを含むと書いてあるものです。


「イソプロパノールが入っていても大丈夫なのか」


と不安な方もいらっしゃると思います。


この点について解説していただいている動画(1043秒)がありましたのでご紹介します(イソプロについての説明については622秒くらいから)。


話し方や説明の仕方が上手で、全体的にとてもわかりやすかったです(できれば全部聴いてみてください)。


参考のひとつにしていただければと思います。


化学者が解説「消毒用アルコール70%良い理由」



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金八先生

2020-03-16 | 雑件
最近、患者さんとの話の中で金八先生の話が挙がった(当時金八先生の放送時間枠はプロレスか何かの放送時間とかぶり、プロレス大好きだった私は金八先生を全く観ていなかった。最初のシリーズを観なかったので、人気があるということは耳にしていたがその後も興味を持たず視聴することはなかった)。

金八先生ファンだったその患者さんの話を聞いていて「やっぱり面白かったんだな」と思い、時間がある時に少しずつYouTubeで観てみた。

こっれっがまたすごく面白くて、感動して、泣けて、今更ながら(こんな先生実際にはいないだろうけど)娘がこんな先生の元で学んでくれたらなぁとしみじみ思った。

さて、金八先生をみてて思ったのは、金八先生は東洋医学っぼいな〜ということ。
問題を起こしたり騒ぐ生徒がいる→騒動の現場で叱ったり注意して、騒ぐ者を収めてその場を鎮静化させようとするのが対症療法で、なぜその生徒は騒ぐのか、問題を起こすのか、家庭や親・教育者の指導法などいろいろな面から考え、問題を起こす者の理由・原因を根本的なところから探って対処していく。ここが東洋医学っぽいなと。

40年も前に始まったドラマであるけども、親が与える子どもへの愛情がいかに大切かということを学びとることができる。これは何年経っても絶対かわらないことなんだと思う。

いずれ時期がきたら、娘も金八先生を観て、魂の御説教を聴いてもらいたいと思う。親も子も学ぶことが沢山ある。

ちなみに武田鉄矢さんの、こまかーい一挙手一投足がまた凄く面白い。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健康観と死生観

2020-02-03 | 雑件


多くの方が「人生ピンピンコロリ」を望みます。
不自由なく動けて、食べたいものを食べることができて、ぐっすり眠れて、そんな日々を過ごす中、蝋燭の火がフッと消えるような自然な形で一生の幕を下ろす。こんな人生の過ごし方、理想ですよね。

誰だって病に苦しんで過ごす日々は送りたくありません。
しかし残念ながら願い叶わずいろいろな症状を抱え、辛い思いをする方も多くいらっしゃいます。

人はいつか必ず亡くなります。
最終的な幸せは、いつか迎えるその時に

「いい人生だったなぁ」

と思えるかだと思っています。
いい人生を送れるかは、やはり心やからだが健康であることに基づきます。

普段なんともない時はそれが当たり前と感じていて気づくことができなかったところ、いざ病を抱えたときに「健康であることのありがたさ」に気づく。

僕の健康法は「苦なく続けられる軽い運動」と「身体がおかしいと感じた時の早期のお手入れ」、「よく笑うこと」、そして「生きがいを持つこと」です。

おこなっている「運動」はゆっくりのジョギング。
思うことがあって昨年の8月頃から開始して、徐々に体脂肪と体重が減り、現在身体も軽く、すこぶる体調のよい状態が続いています。

「早期のお手入れ」は、症状を複雑化させる前に改善させることができるので治癒も早い。
僕の持病は「腰痛」「心窩部と右手首の電撃的疼痛」「蕁麻疹」「花粉症」くらい。※花粉症はここ数年寛解しています

腰痛は、出現する前に何をしていたか「坐位の姿勢やしゃがんで作業する時間が長くなかったか」、「立ちっぱなしの時間が長くなかったか」など、よく考え思い出し、腰のみならず負担のかかっていた部位を推定して適切な処置(鍼治療やお灸治療)をおこなっておくと早期に改善できています。

心窩部と右手首の電撃的疼痛はたまに起こります。もう5年以上前から。これもあれこれ試した結果、胸骨柄周囲の鍼を行うと消失し、一度おこなっておくとほぼ数ヶ月再発することはありません。鍼するとすぐになくなります。ちなみに内科的診察済。特に問題なしでした。

花粉症は蕁麻疹の治療を自分の身体で研究しているときに、蕁麻疹の改善とともに寛解しています。

「笑うことは健康にいい」ということはだいぶ世の中に浸透してきていることだと思います。
ありがたいことに、育ってきた家庭環境から大笑いして過ごすことが多く、成人してからもずっとお笑いが大好きで、家族が引くほど笑うことが好き。ジョギング中も音楽を聴くのではなくお笑いを聴きながら走るほど。体調の良さはこれが大きく関与していると感じています。

僕の生きがいのひとつは仕事。
縁があってみさせていただいた方の苦痛が取れて

「楽になりました」
「心が軽くなりました」
「赤ちゃんできました」

など、よい仕事ができた時になんとも言えない充実感に満たされて、この仕事やっていて良かったと思い、目の前と心が明るくなります。

帰宅するときのバイク運転中に嬉しさと充実感から笑みがこぼれ、これを目にした周りの人には「キモっ!アブナイ奴だ」と思われていることでしょう。
仕事で良い結果を(できるだけ早く)引き出せるように、日々の研究(観察力や考察力、閃きなど)と、自分ひとりでは持てなかった視点と知識、技術(テクニック)を素晴らしい先生方から学ぶ姿勢がモチベーションの持続につながっています。

そして何よりもの生きがいはかけがえのない家族過ごす時間。
約10年前、一般不妊治療で結果が出ず、2人で楽しくやっていこうと話していた矢先、ある出来事から不妊治療の先に進み、子供を授かることができました。
仲の良い2人なので、子供がいなくても十分に充実した人生を送れていたと思いますが、子供ができたことで自分の中でいろいろな変化も起き、「子供がいる側の幸せな世界」を知ることができました。
子供を望む方々に、この世界を感じてもらいたくて鍼灸での不妊治療に力を入れ続けています。未だ結果が出ていなくてもがんばり続けている方々の喜ぶお顔にあうために、全力でサポートしてまいりたいと強く心から思っています。

自分の健康観に基づき日々を過ごした結果、それでも病に倒れることがあるかもしれません。
その時は素直に受け入れていこうと思っています。
私の座右の銘にしているもののひとつに

「我、事において後悔せず」

があります。
事をすすめるにおいて、「熟慮」し、「覚悟」を持ってあたる。
そこに思うような結果が出なかったり、失敗に終わることがあっても「覚悟」を決めた以上後悔はしない。そこから次につながる何かを探す。
重い病気になるようなことになっても、自分で考え、実行してきた結果であれば素直に受け入れていける。そう考えています。

ただ一つ恐れているのは、健康法が実って長生きしてしまい、奥さんよりも長く生きてしまったらどうしようということ。それは耐えられない。なんとか奥さんに1日でも長く生きてもらえるよう手段を考えなければ。

自分の「観」は、このへんが中途半端なんだな…



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019仕事納め

2019-12-29 | 雑件

昨日で年内の営業は終了いたしました。

今年も一年を通して施術の内容を更新していくことが多々ありました。
「鍼」はもちろんのこと、最近はまた「お灸」や「温灸」を使用することが増えました。
鍼の刺激・作用だけではなかなか思うような効果がでなかったものが、灸を取り入れて改善に導けたものが数例続いたことがきっかけとなりました。
やっぱりお灸は良いです。改めて実感しました。
自宅でご自分で簡単にセルフケアとしてもできますし。煙やニオイがだめ…という方にはこれらの少ない温灸も発売されています(院の受付にも用意してあります)。是非ご活用ください。

真面目な(まともな)鍼灸師(治療家)は、現状に満足することなく

「より早く効果的に、より負担をかけずに」

患者さんの不調を改善できるよう、臨床の経験から常に思考を凝らしたり、新しい知識や技術の更新を図り学びを続けています(私もその一員になるべく日々奮闘中!)。


痛みのある人を楽にしてあげたい
疲れている人を癒してあげたい
頑張っている人を頑張れる状態にしてあげたい

そんなコンセプトを元に
「みなさまの拠り所」となれたら嬉しいです。


2020年、もっともっとみなさまの力になれるよう努力を続けてまいります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

鍼灸・手技療法潤天堂 
小宮猛史




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多摩川ランナーの方へ

2019-12-11 | 雑件
12/9から東京側の多摩川大橋からガス橋にかけての土手沿い(サイクリングコース)が、工事のため数百メートル通行止めになっています。立てられている柵の横に土手に降りる階段が設置されていて、そこを降りると川沿いが走れるようになっています(途中からまたサイクリングコースに戻れます)。
ご注意を。











  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電話

2019-11-26 | 雑件

事業ゴミの回収はいつも電話した翌日にきていただくことになっている。

うちが契約している業者は、電話をすると5回に3回はある女性が出て受け付けてくれるのですが、この方の話し方がすごくいい。

大きすぎず、早口でなく、落ち着いた大人の女性で、トーンは高くないけどある程度の抑揚があって、笑顔で話している姿が目に浮かぶような、とても優しくてこちらの心がやすらぐような話し方。
この人が出ると嬉しくなる。

鍼灸学校の学生時代、学校に行きながらしばらくコールセンターで契約社員として働かせてもらったことがある。電話の応対はここでかなり勉強させていただいた。
電話の応対はとても大事。

患者さんがいらしているときに電話が鳴って話すときの会話は、ベッドにいる患者さんも聞いていることを忘れないようにしている。しつこくて面倒くさい業者からの電話であっても、ぞんざいな対応をせず、毎回丁寧にことわって静かに受話器を置く。聞いているかもしれない患者さんが不快にならないように心掛けている。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わんこ

2019-11-05 | 雑件
今週末にあたらしい家族(わんこ)がくることになった。

犬が好きな娘と、たまにペットショップをのぞいたりしていたが、


「飼わないよ?見るだけだよ」


と言い続けていた。


ここ数か月は、幼少期のトラウマから犬が苦手だった奥さんまでわんちゃんを希望していた。


「ねぇ…わんちゃんほしいよ」


と何度もお願いされていたが、


「ダーメ。飼うのはムリ」


の繰り返し。


僕が首を縦にふらなかったのは、

「娘がきちんと責任をもって継続してお世話することができるのか」
「娘や僕が日中留守にしている間、ほとんどの時間を犬が苦手だと言っている奥さんがみることになること」
「お金がかかること」
「吠えたりしてマンションの住人の方にご迷惑をかけたりしたらどうするのか」

などの理由。

そしてなにより、

「亡くなったときに自分がその悲しみ(哀しみ)、寂しさに耐えられるのか」

が、主な理由だった。


5~6歳くらいの頃、親戚の家で飼っていた犬が赤ちゃんを産み、その中の一匹をもらって育てることになった。
雑種で、真っ白なとてもかわいい犬だった。

夜、子犬をもらいに行った車での帰り道、僕の膝の上でおとなしく座り、外を眺め、通り過ぎる街灯にたびたび照らされる顔を、今でもはっきり覚えている。

当時は外に犬小屋をおいた外飼いで、親に叱られると犬小屋に入ってめそめそ泣いていた。
そんな時、その子はいつもピッタリとくっついて、涙をぺろぺろなめてなぐさめてくれた。

昭和58年5月5日、僕が16歳のときにその子は旅立っていった。

亡くなったときは、僕も母も姉も大泣きし、つらく寂しい思いをした。
(父は泣いたのかわからない。でも子供の前で涙をみせることはなかった)

大切なものが亡くなったときのあの気持ち。

命の大切さ・尊さを、このときたしかに学ぶことはできた。

でも、それからは自分で動物を飼うことはしたくないと思った。

もう二度とあの悲しい思いをしたくないと思ったから。

誰かが飼っている動物たちをかわいがることで、自分の動物を好きな気持ちを満足させていた。


娘が生まれた次の年、母が急に犬を飼いたいと言い出した。

孫が生まれて母性本能がまた動き出したのだろうか。

母がペットショップを軽い気持ちで覗いたときに一目ぼれしたわんちゃんが、今、院の二階の実家で飼われているマルチーズ(チロ)。

娘がうちの実家に来るとチロをかわいがったり、奥さんの実家では柴犬がいて田舎に帰るとあそんでいるが、どうもみんなになつくような感じとは違って感じるようで、自分が一からかわいがりたい様子。

一年以上にわたる娘の根気と奥さんの願いの本気度を感じ、わんちゃんにきてもらうことを決めた。

動物をかわいがることや心が豊かになること、生命の尊さを学んでくれたら嬉しい。

僕自身も子供の頃飼っていた犬(メリー)を思い出し、あたらしく迎える家族を大切に愛情いっぱい育てようと思う。

育てる覚悟を決められられなかったのは、理由にしていた家族ではなく、悲しむことをこわがっていた自分自身だったのかもしれない。
















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダイエット

2019-10-31 | 雑件
今年7月頃、ユニクロの試着室の鏡に映った自分の体をみて愕然とした。


「ここまできてたか…」


自分の家の鏡は痩せて見えるのか、ユニクロの鏡が太ってみえるのか。

いずれにしても調子に乗って不摂生を続けてお肉がいっぱいついてきたことは間違いない。


(1)夜遅くに仕事が終わって、帰宅後23時とか0時くらいからがっつり食事をとる。


(2)運動はほぼしない。ちょっとした空き時間に待合室に置いてあるブルブルマシンに乗るくらい。

※これはこれで割と汗をかくのでよいかもしれないが、これだけだとおっつかない。


(3)出勤も今はほとんどバイクで、自転車にも乗っていない。

(4)今まで着ていた服がどんどん着れなくなってきた。ボタンのシャツはぱっつんぱっつんでとても無理。


そんなことで、「そろそろダイエット始めないとな…」と思っていたところに、8月下旬大学時代の恩師にお会いする機会を得た。

この時までになんとか運動部現役時代の体重くらいまでに戻しておきたいと心に誓った。

7月時点の体重75キロ(73~75をいったりきたり)。

大学時代68キロ

ざっと7キロ落とさなければならない。

目的を持てば継続もしやすい。

今までのダイエットの経験上、「3キロ」落とすと波に乗る。

とりあえず3キロマイナスを狙う。

夜遅くの食事を控えると同時に、朝のジョギングをさっそく始めた。

朝だと早起きすれば大雨以外間違いなく時間をつくれるので。

朝のジョギングと、昼に空き時間(昼休み)ができると多摩川に走りに行くようにした。

真夏の炎天下も走った。やすみやすみ水道で顔を洗ったり頭を濡らしたりしながら。

SNS(フェイスブック)に、ダイエットで走り始めた記事を投稿したら、ランニングをされている鍼灸の先生方からいろいろなアドバイスをいただけたり、その方々の頑張っている記事を拝見して、どんどん走る気持ちが高まっていった(僕の場合、ランニングというよりスロージョグ)。

一度に長い距離は走りませんが、コツコツ走っていたら、8月・9月・10月と、月間の走行距離は200キロを超えてきた。


最初に目的とした「8月下旬までに68キロ」は無事達成し、現在もなお走り続け、今日現在63キロ台に突入。

着れなくなっていた服はすべて着れるようになり、服を買う時も迷わずMサイズを選べるようになった。

せっかくなので少なくても年内はこのペースで運動と食事療法を続け、どんな感じで推移していくかみていくことにする。

耳鍼はしていない。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

iPhone故障

2019-09-10 | 雑件
今回のiPhoneの故障は、モバイルネットワークがずっと「圏外」になってしまい、繋がらなくなってしまったもの。
アプリ系は、wi-fiでつながっているときは使用できるが外では使用できず。

通話とメールはずっと使えなかった。

アップルストアに持ち込んでみてもらったら、iPhone7ではよくある故障のよう。
保証期間中だったので、無料で新しいのと交換してもらった。

ところが…本体交換を見越してきちんとiTunesでバックアップを取っていたにもかかわらず、復元中よくみると、バックアップ最終日が2018.1.6になっている。

「どうなってるの??…」

と焦るももう後戻りきかず。

一年半分の子供の写真や講習会の写真・動画などいろんなデータが消えちゃう…

頭まっ白。

復元を終了するまでいろいろなことを考えたり悩んだりした。

でも、座右の銘にしている

「我、事において後悔せず」

を思い出して、

「やるべきことはやった。その上でこうなっちゃったんだから、もう仕方ない。」

と、考えたら気持ちが楽になった。

復元が終了して、おそるおそるいろいろチェックしてみると、写真は全部引き継がれていた。まず一安心。メールもLINEも大丈夫。
フェイスブックもメッセンジャーも、最初クリアになってしまい動揺したが、落ち着いていったんログアウトし、前のアカウントを入れたら復活した。

消えてしまって残念なのは、これまで臨床上思いついたことや閃いたことなどを書き連ねていたメモや、毎日の食事・運動・体重の推移を事細かに記述していたメモなど、ほとんどのメモが消えてしまっていたことや、これまでのジョギングデータ(Runtastic)が全部消えてしまっていたこと。
これはもうしょうがないと諦め、今日からまた新しく書き始め、データを取り直す事にした。

座右の銘「我、事において後悔せず」に救われた。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝ジョグ中

2019-08-24 | 雑件
電柱の陰からまっ黄色の人に覗かれてるのかと思ってドキッとした



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立川志らくさん

2019-07-04 | 雑件
三叉神経痛の灸治法を復習しようと深谷灸の書籍を読み直していたら、衝撃の事実が(前は読み過ごしてしまっていた)。

最近テレビにもコメンテーターとしてよく出演される「立川志らく」さんが深谷伊三郎先生のお孫さんだとは…。

深谷先生のご子息が有名なギタリストである新間英雄さんであることは存じていたが、その息子さんが立川志らくさんだとは存じあげなかった。

志らくさんのウィキペディアをみてみたら、ちゃんと書いてありました。

前よりも応援する!










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ステリライザー大往生

2019-06-29 | 雑件
平成10年の開設以来ずっとがんばってきてくれていたステリライザー(紫外線保管庫)が、先日寿命を迎えました。

またランプ切れかと思い、ランプを発注して交換してみましたが、今回はウンもスンも言ってくれませんでした。

思えば開設した時、つきあいのあったK社からいろいろな備品を購入した際、ステリライザーは閉院した治療院の回収物を譲っていただいたものだったので、相当の年月頑張ってくれていたものでした。

さっそくヤフオクでステリライザーを検索。
気に入ったものがあったので入札。
落札から商品到着まで4日間というスピーディーな展開で当院にやってきました。

新品と見紛うほど綺麗で、少々モチベーションが上がる。

20年ありがとう!ありがとう!




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名もなき家事

2019-06-19 | 雑件

〜朝の食卓にて〜


ママ「こないだ『ザワつく!金曜日』でやってたんだけど、名もなき家事って知ってる?」


パパ「なんとなくイメージはできる」


マ「ランキング1位なんだと思う?」


ごはんー!って呼ばれてもすぐ行かないとか?…って言おうと思ったが、ストレス溜まるだろうけど家事とは違うかもしれないし、違って墓穴を掘るとマズイので


パ「なんだろう…」



マ「裏返しに脱いだ衣類、丸まったままの靴下をひっくり返す作業」


パパ「ホ〜、なるほどね、なるほどね」



マ「 … 」



無言の圧力



気ィつけます




※名もなき家事→炊事や洗濯といった家事と比べると目立たないが、滞ると大変なことになってしまう家事のこと

名もなき家事ランキング


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肩こり体験記①

2019-06-15 | 雑件

記憶にある中で、肩こりを感じたのは2回だけ(1回と書いたことがありましたが2回でした)。

ひとつは鍼灸学生時代、独り暮らしでテスト勉強中か何かで机に向かっていたとき、だんだん左の肩にこり感を感じ始め、次第に重くなり、勉強に集中できなくなるくらいつらくなってきた。

肩をつまんだり、腕を回したりしてみたが全く改善されず、「合谷」や「曲池」などを押してみたがダメ。

埒があかないので勉強は中断し、患側左の前腕から手掌・手背・手首など、押して気持ちの良いところはないかくまなく探してみた。

すると、左の「外関」がとてつもなく気持ち良いことがわかった。

この一ヶ所を押圧してるだけで、気持ち良さが全体に広がるようで、肩こりも楽に感じてくるようだった。

そこでここに灸を炷えてみた(大きさは半米粒)。

燃え尽きるその瞬間の「ジーーーン…」という熱痛刺激がうっとりするほど気持ちよく、もう一壮、もう一壮とやっているうちに、結局30壮くらい炷えていた。

やめて確認してみると、全くこり感は消失していた。

このとき、

「肩こりは局所にやらなくても消えるときがあるんだな」とわかった。

細かくいうと、あまりに気持ち良いのでだんだん艾の大きさが大きくなり、もっともっとで最終的に米粒の1.5倍くらいの大きさになっていた。

そのせいで今でも少し跡が残っている(写真参照)。

おかけで今振り返ってみて、

「あぁ、あのときここにやったんだな」

と確認することができた。

もうひとつは不思議な体験。
また後日。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする