JTDの小窓

川崎市幸区下平間の鍼灸・手技療法『潤天堂』院長のあれこれなつぶやき

2019仕事納め

2019-12-29 | 雑件

昨日で年内の営業は終了いたしました。

今年も一年を通して施術の内容を更新していくことが多々ありました。
「鍼」はもちろんのこと、最近はまた「お灸」や「温灸」を使用することが増えました。
鍼の刺激・作用だけではなかなか思うような効果がでなかったものが、灸を取り入れて改善に導けたものが数例続いたことがきっかけとなりました。
やっぱりお灸は良いです。改めて実感しました。
自宅でご自分で簡単にセルフケアとしてもできますし。煙やニオイがだめ…という方にはこれらの少ない温灸も発売されています(院の受付にも用意してあります)。是非ご活用ください。

真面目な(まともな)鍼灸師(治療家)は、現状に満足することなく

「より早く効果的に、より負担をかけずに」

患者さんの不調を改善できるよう、臨床の経験から常に思考を凝らしたり、新しい知識や技術の更新を図り学びを続けています(私もその一員になるべく日々奮闘中!)。


痛みのある人を楽にしてあげたい
疲れている人を癒してあげたい
頑張っている人を頑張れる状態にしてあげたい

そんなコンセプトを元に
「みなさまの拠り所」となれたら嬉しいです。


2020年、もっともっとみなさまの力になれるよう努力を続けてまいります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

鍼灸・手技療法潤天堂 
小宮猛史



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