スター・ストライダー

ファイティング・ファンタジー・シリーズの第27巻です。




著者はルーク＝シャープです。




舞台は架空の世界ではなく、地球のヨーロッパ諸国です。




さあ、出発しましょう。




目の前に大勢の敵が…




立派な庭ですが、不用意に足を踏み入れないほうがいいかも…




彼女は何者…？


まだクリアできていません。いつか冒険の記録を書きたいですね。

甦る妖術使い

イアン＝リビングストンの作品です。




不気味な雰囲気の漂う表紙ですね。




必要な品々を全て揃えなければ、ラザックは倒せません。




冒険の舞台です。




巨大な蝿…　こんな虫の餌になるわけにはいきません。




吊り下げられた女性が助けを求めていますが…？




《運命の森》や《恐怖の神殿》などの作品でも登場した老魔術師です。






重厚な挿絵が臨場感を高めてくれます。


サイコロの目に恵まれなければ、クリアは難しいでしょう。
技術点が10未満ですと、かなり厳しい冒険になります。

ナイトメア・キャッスル

著者はペーター＝ダービル＝エヴァンスです。




怖い描写の多い作品です。




主人公はトールダーを救い出して、セニャカーズを倒せるでしょうか。




ゲームが始まった時点では、主人公は捕まってしまっています。
何とか逃げ出して、ニューバーグの町を歩いてみましょう。




武器を持った子供たちが…！




神聖な雰囲気の寺院です。








グロテスクな怪物たち…




セニャカーズは本当に美しいですね。
しかし、鼻の下を伸ばすと、痛い目に遭わされます。


ゲームバランスは悪くなく、ストーリーも良く、良作だと思います。
ただ、ホラー要素が多いので、夜には読まないほうがいいかもしれません。
先述しましたが、この作品の描写は本当に怖いんですよ…(((((((・・;)

モンスター誕生

英国のスティーブ＝ジャクソンが放つ大作です。




この男は…？




主人公は知性も理性も持たないモンスター(！)です。
果たしてザラダン＝マーの野望を打ち砕けるでしょうか。




これが冒険の舞台です。どんなドラマが待っているのでしょう。




主人公が目覚めた場所は地下迷宮です。かなり複雑な構造のようです。




手当たり次第(本能のまま)に進んでいくしかありません。






ダークエルフやホビットが襲ってくることもあります。
戦いに勝てば、彼らの肉で空腹を満たすことができます。




主人公はモンスターなので、言葉が理解できません。




何としても言葉の煙を見つける必要があります。




地上へ出ることができても、まだまだ旅は続きます。




この村には立ち寄らないほうがいいかもしれません。




ドリーの三姉妹の頼みは引き受けるべきです。
彼女たちは主人公の力になってくれるでしょう。




他にも様々なドラマがあります。




ここまで来れば、ザラダン＝マーは近いです。


難易度が高く、簡単にはクリアできません。
しかし、ゲームブックのファンなら絶対に読むべきです。