俺たちは通路を歩き続ける。
・
・
・
やがて曲がり角が見えてきた。そのとき…
メイリィ「TAKAYAN、前方に反応です」
T「えっ!?」
メ「私にはセンサーが内蔵されていますの」
T「そうか。ところで、どんな反応が…?」
メ「は、八体のロボットが待ち受けていますう~!!(((((((*・・;*)」
T「何とも賑やかだな!((((;゜□゜)))」
角を曲がると、その先に丸い部屋があった。
そこに武装した八体の小型ロボットが立っている。
T「君の言った通りだよ…(;・△・)」
メ「やっぱり…(*。>へ<*)」
この小型ロボットたちは約30センチほどの大きさで、
装甲を施され、銃で武装している
軽量なので、四体を一組にして手軽に持ち運ぶことができる。
そして臆病な警備係が二の足を踏むような任務に押し付けられるってわけだ。
T「やばい…!」
俺たちは慌てて通路の陰に身を隠す。
☆ドギューン★ ★ドギューン☆
激しく銃を乱射しながら小型ロボットたちが迫ってくる。
こいつらを倒さなければ、先へは進めない。
手榴弾や重力爆弾を持っていれば、使うことができる。
小型ロボットA 技術点 7 体力点 2
小型ロボットB 技術点 7 体力点 2
小型ロボットC 技術点 7 体力点 2
小型ロボットD 技術点 7 体力点 2
小型ロボットE 技術点 7 体力点 2
小型ロボットF 技術点 7 体力点 2
小型ロボットG 技術点 7 体力点 2
小型ロボットH 技術点 7 体力点 2
あまりに数が多すぎる。こうなったら…
T「それっ!」
俺は手榴弾を放り投げた。
(手榴弾-1、2→1)
小型ロボットの数だけサイコロを振る。出目は『2、3、5、5、3、1、4、5』だ。
メイリィ「どの小型ロボットも体力点は2ですから…」
T「一体だけ残ったか。よし、銃撃戦だ」
手榴弾の効果で小型ロボットFの体力点は1に下がっている。
小型ロボットF 技術点 7 体力点 1
〈第1ラウンド〉
まずは俺が撃つ番だ。サイコロを二つ振る。
出目は『3+1=4』で、俺の技術点未満だ。弾は小型ロボットFに命中する!
俺の武器は熱線銃だから、サイコロを一つ振る。出た目は3だ。
小型ロボットFの体力点を3減らすことができる。
小型ロボットFの体力点 1→0
メ「これで全滅ですわね♪(* ・∀・*)」
T「よく無傷で済んだな…( ´•○•`)」
しかし、手榴弾は残り1個になってしまった。
☆ステータス
技術点 11/12 体力点 22/22 運点 10/10 装甲点 14/14
☆持ち物
電撃銃
熱線銃
手榴弾1個
装甲宇宙服(技術点-1)
活性剤4錠
バックパック
(電子キー)
(電子キー)
(アンドロイドの頭)
☆メモ
パイロットのロボットに質問されたら、『何も知らない』と答えること
・
・
・
やがて曲がり角が見えてきた。そのとき…
メイリィ「TAKAYAN、前方に反応です」
T「えっ!?」
メ「私にはセンサーが内蔵されていますの」
T「そうか。ところで、どんな反応が…?」
メ「は、八体のロボットが待ち受けていますう~!!(((((((*・・;*)」
T「何とも賑やかだな!((((;゜□゜)))」
角を曲がると、その先に丸い部屋があった。
そこに武装した八体の小型ロボットが立っている。
T「君の言った通りだよ…(;・△・)」
メ「やっぱり…(*。>へ<*)」
この小型ロボットたちは約30センチほどの大きさで、
装甲を施され、銃で武装している
軽量なので、四体を一組にして手軽に持ち運ぶことができる。
そして臆病な警備係が二の足を踏むような任務に押し付けられるってわけだ。
T「やばい…!」
俺たちは慌てて通路の陰に身を隠す。
☆ドギューン★ ★ドギューン☆
激しく銃を乱射しながら小型ロボットたちが迫ってくる。
こいつらを倒さなければ、先へは進めない。
手榴弾や重力爆弾を持っていれば、使うことができる。
小型ロボットA 技術点 7 体力点 2
小型ロボットB 技術点 7 体力点 2
小型ロボットC 技術点 7 体力点 2
小型ロボットD 技術点 7 体力点 2
小型ロボットE 技術点 7 体力点 2
小型ロボットF 技術点 7 体力点 2
小型ロボットG 技術点 7 体力点 2
小型ロボットH 技術点 7 体力点 2
あまりに数が多すぎる。こうなったら…
T「それっ!」
俺は手榴弾を放り投げた。
(手榴弾-1、2→1)
小型ロボットの数だけサイコロを振る。出目は『2、3、5、5、3、1、4、5』だ。
メイリィ「どの小型ロボットも体力点は2ですから…」
T「一体だけ残ったか。よし、銃撃戦だ」
手榴弾の効果で小型ロボットFの体力点は1に下がっている。
小型ロボットF 技術点 7 体力点 1
〈第1ラウンド〉
まずは俺が撃つ番だ。サイコロを二つ振る。
出目は『3+1=4』で、俺の技術点未満だ。弾は小型ロボットFに命中する!
俺の武器は熱線銃だから、サイコロを一つ振る。出た目は3だ。
小型ロボットFの体力点を3減らすことができる。
小型ロボットFの体力点 1→0
メ「これで全滅ですわね♪(* ・∀・*)」
T「よく無傷で済んだな…( ´•○•`)」
しかし、手榴弾は残り1個になってしまった。
☆ステータス
技術点 11/12 体力点 22/22 運点 10/10 装甲点 14/14
☆持ち物
電撃銃
熱線銃
手榴弾1個
装甲宇宙服(技術点-1)
活性剤4錠
バックパック
(電子キー)
(電子キー)
(アンドロイドの頭)
☆メモ
パイロットのロボットに質問されたら、『何も知らない』と答えること