at randomで行こう!

手当たり次第に読んだ本、食べ物、旅行記など兎に角好き勝手に話します。

今更ながらですが

2020-04-20 12:59:31 | 日記
 今更なのですが…先月、母方の叔父が亡くなりました。
 末期の肺がんでした。

 私の結婚式も大事をとって欠席(直前に熱を出して入院していたので)
 だからそれから2年以上生きたことになるのか。
 結婚式のあと、一年後にあったばーちゃんの法事で会ったのが、私的には最後です。 
 余計わずか、と言われながらも4年ぐらいは生きていたと思います。
 またある程度の生活の質は保っていたようです。
 近くの医院で栄養点滴いったり、風邪ひいたら即座に入院したり。
 こうなると余命ってなんだ?とも思うのですが。
 無理せずにのんびりやっていると、病気もそれ以上急に進むことはないのかもしれません。

 でも、末期だったしなー。
 オプジーボきかなかったしな。
 色々思うことはありますが、家族によくされて、孫にもめぐまれて、何よりもよい奥さんにめぐまれた人生だったのでは?と。

 ほんとーにいい奥さんもらったよ!
 三国一!とみないう。

 向こうさんには貧乏くじ引いた、と思っているかもしれんが(苦笑)
 結婚式のときから葬式まで、最初から最後まで本当に奥さんに迷惑をかけ続けた叔父でした。とほほ…

 例を挙げればきりがないのですが。
 特筆すべきは、職場に、うーんと年下のエリート上司が来て、その人と合わなくて、酒におぼれて子供たちに暴力振るったりとか…ゆえに子供が不登校になったりとか。
 ま、いろいろありました…
 他にもいっぱいあるけれど!
 覚えていること結構あるけれど…ま、それぐらいで(苦笑)

 通夜も葬儀も、本人の意向で家族葬。
 これ、お奨めです。
 めちゃくちゃ楽!
 ちびっこ暴れても、もうみんな親族ばかりだから、おおらか。
 坊さんの説教も短い!!(ここ重要!!)
 早い早い…。
 
 ちなみに私は通夜の日、葬式の日もめちゃくちゃ仕事が忙しく、しかもマックス!さらに言えば、今期のラストスパート!という状態で…
 仕事をキャンセルできないくらいの状態…相手にも人生がちょっとかかっているので…そういう厳しい状態でしたが、やり繰りして、なんとか出ました。

 通夜、葬儀でもほんと、あー長かったなー、というのが親族の感想でした。
 お金かかったなー…シビアなことをいうのも、親族ならでは…とほ。


 それでも思うのは、若い順にはダメだろう、と。
 血族でいえば、わが母が先。親族ならばわが父が先なのですが…。
 順番通りでいこうよ。ほんと。

 多分…きっと、ばーちゃんとじーちゃんがすぐに迎えにきてくれたような気がします。
 心配性な人たちだからかなー。
 
 

 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする