at randomで行こう!

手当たり次第に読んだ本、食べ物、旅行記など兎に角好き勝手に話します。

制服

2016-03-18 00:44:35 | 日記
 県立高校の合否が発表されまして…。
 それにともない、あちらこちらで制服の注文が行われているのですが…。


 己の母校が多分50年ぐらい制服が変わっていない悲しさ(苦笑)と比較して、いわゆる『新設校』と呼ばれる高校は、ちょっとだけ現代風…。
 赤がさし色として入っているなー、と気が付きました。
 それだけモダンに見える(笑)
 ネクタイとかリボンだし。


 母校は、本当に本当に県下一ダサい制服の高校なので(下手すれば全国有数のダサさ…これ本当)、女子の新入生はかわいそうな気がするのですが…。(男子は学ランだからどーでもいい)
 着ていると気にならなくなってしまうのが、恐ろしい所です。
 

 リボンでもネクタイでもない、紐だしね…そもそも…ありえんよ…(涙)
 紐ってなんだよ、貧乏だった時代をそのまま反映しているにもほどがある。
 本当にこれは泣けるから、変更してほしい。
 せめて、リボンにしてはどうか、と思う。
 でもそれ以上に夏服が最悪(これは全国有数というレベルではない、このご時世ありえないレベル)
 化石だよ、もう。

 ただ、制服で選ばれる学校ではないのが救いといえば救い…多分。


 
 正直、今まで制服で高校を選ぶってどーかな?とも思っていたのですが、各学校の制服が並べられて実際見てみると、気持ちはちょっとわかりました。

 高岡、福岡、高岡南、大門などなど…高岡大和で見たら、やっぱり高岡が一番オールドタイプだった…。


 でも、高岡は学業的には呉西のトップで名門だから、制服はもうどーでもいいよね、と思ったり。
 制服が安い分、教材費はダントツトップだしね(笑)
 入った後が、とんでもない競争社会だしね。


 そんな風に比べてみると、今まで感じなかったことをふと思いました。

 学校の制服って人生において、着ている時期は意外と短いな、と。


 青春って…本人が思っているより、短いんだよね…。

 毎日長いなーって思っていても、後から思うとなんて一瞬だったろう、って。
 だからこそ、この時を謳歌してほしいとも思うのです。
 




 ま、でもね、人生というのはそのあとに朱夏、白秋が来るからいいのだ!!(笑) 
コメント (2)
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