先日、年上の知人から電話がかかってきました。
因みにお互い独身さ!!(爆)
近状の報告と、まーったくどーでもいい『車』の話などをしてまして…
知人『10年以上経ったねー、どれだけ走った?』
私 『10万キロ』
知人『えー!!私の方が1年先に買ったけれど…そんなに行かないよー!』
私 『いやだって、私毎日乗ってるもん』
えぇ、この知人は都会の方なのです(笑)
週末乗るか乗らないか、というレベルらしい。
うーん、田舎では絶対にありえない生活だ…。
逆に彼女にはJRが一時間に一本あるかないか、という生活はきっと想像つかないと思う。
私 『やっぱり10年経ったから営業さんが「新しい車どうですか?」って煩いよ』
知人『買うの?』
私 『いやまだ先。ただ会う度に聞いてくるから「結婚してから決めます」って間言ったら、 黙ったよ』
知人『(笑)』
私 『いやホントの話』
知人『相手いないの?』
私 『うん ホントにいないから買わないの。それに今特別乗りたい!って車ないし』
知人『成程ね…』
私 『あとね家族のための車ってなると、もう介護用になっちゃいそうだから…嫌なのー』
知人『あー、それはわかるかもー!!』
実は、今の車は、多分結婚するだろうし、そのうち子供が生まれるだろうし、という当時若かりし頃の私の未来予想図のために購入したのですが…
結局、結婚もしてないし、まして子供もおらんのだよ…。
それもあって、もう結婚してから必要な車に乗る!と決めたのであった(爆)
それもちょっと危険な感じもしないでもないのであるが…。
何時の事になるのやら…。
知人『でもさ、急な話ありかもよ?』
私 『まぁ確かに、格好いい車が出たら、直ぐに考えるかもー』
知人『……』
私 『何?』
電話の向こうで知人が笑いを堪えているのがわかりました。
知人『いやその、結婚っていう意味だったんだけれど…(笑)』
私 『(大笑)あー、まーったく意味通じてなかったー!!車のことだと思ってたー!』
モテない妙齢の女性を暴露してしまったようです(爆)
妙齢もいい加減怪しいかも…(苦笑)
ともあれ、次の車はどうしようかな、とは思ったりはしています。
独り身だったら…。
色々諦めて(爆)、好きな車に乗りたいなー!!って思っています。
格好いい車ね。
正確には、速い車なんですが(勿論燃費もいい!!)
今の車は機能性を重視しているので、パワーがないのだ。
こちらでは車は生活必需品ですが、なんとなく生活におけるパートナーのようなものでもあるような気もします。
だから、妥協じゃなくてコレ!と思う車で、やっていきたいと思うのでした。
ま、同様に人間の相手もいた方が良いのでしょうが…
こればっかりは、車のように買うわけにはいかないのです…トホホ…(涙)