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先生もつぶやく、生徒もつぶやく。

横浜市でピアノ教室を主宰しています。レッスン中の面白出来事などを紹介中。

恋多き人生

2024-02-05 10:14:48 | レッスン日記
先日のレッスンのこと。

ベートーヴェンの月光ソナタを練習中の小6女子とのふとした会話で、
このソナタはベートーヴェンが好きだった女性(女性と言っていいのか?確か相手は15歳くらいだった気が。。。)
を想って作曲した曲なんだよ、と紹介したところ、

「エリーゼのためにもそうだよね?」

はい。

「いろんなひと(女性)好きだったんだねぇ」

としみじみ言われました(笑)

確かに!

恋多き人物でしたね。

私「まあ、昔の人だからね」

と言ったものの、自分でもなにか的を得ているような、いないような(笑)

でも、よくよく考えれば平安貴族だって和歌を送っているし、詩人は詩を送っているし。
そういわれてみれば、今の男子は(女子も?)アピールするときにどうしているんでしょう??

今度、現役の人たちに聞いてみよう(笑)
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コントラバスと演奏。つづきのつづき

2024-02-02 10:23:44 | Weblog
誤解を招くといけないのですが、だから伴奏が不自由であるとは
まったく考えてはいません。
演奏する音楽の魅力がきいている人にしっかりと届いてほしいのが一番の願いなので、
そのためにどう演奏するのかが一番いいのかを考えるのは、とてもおもしろいです。

ただ、クラシックの場合、ピアノは担当するパートが多いので(リズム、低音、ハーモニー、メロディ)
いずれかを他楽器に任せて、聞きながら演奏するという機会は少ないように思います。

なので、たまに打楽器とアンサンブルをするとリズムを全任せにできるので、
とても新鮮で新たな楽しい一面も感じられます。

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