昨日、知り合いから招待券をいただいた演奏会に行ってまいりました。
第36回 うたの夕べ (同仁キリスト教会)
護国寺にある同教会は、名前は知っていたものの、中に入るのは初めてで
演奏同様楽しみにしていましたが、天井が高く、とても音がきれいに響いていました。
うたの夕べは、須藤さやか先生の門下生による演奏会で、
学生さんからベテランのかたまで幅広い年齢層の出演者でした。
日本歌曲が割に多く、普段、あんまり日本歌曲(というか声楽曲一般)を
きかない私としては、楽しみにしていた演奏会でした。
なかでも、峯万紀子さんの演奏された、武満徹作曲「島へ」「小さな空」「死んだ男の残したものは」は
本当に素晴らしかった。
特に、谷川俊太郎の作詞した「死んだ男の残したものは」は
言葉のもつ力が、音楽に乗って、さらに倍増されていたのを実感しました。
ああ、歌のもつ力って、本当にすごい。
聞きながら、込み上げてきて、泣きそうになりました。
オペラのアリアやドイツ歌曲もいいけど、すぐれた日本歌曲って本当にいいもんだなあと
実感。
長く歌い継がれてほしいと思います。。。
第36回 うたの夕べ (同仁キリスト教会)
護国寺にある同教会は、名前は知っていたものの、中に入るのは初めてで
演奏同様楽しみにしていましたが、天井が高く、とても音がきれいに響いていました。
うたの夕べは、須藤さやか先生の門下生による演奏会で、
学生さんからベテランのかたまで幅広い年齢層の出演者でした。
日本歌曲が割に多く、普段、あんまり日本歌曲(というか声楽曲一般)を
きかない私としては、楽しみにしていた演奏会でした。
なかでも、峯万紀子さんの演奏された、武満徹作曲「島へ」「小さな空」「死んだ男の残したものは」は
本当に素晴らしかった。
特に、谷川俊太郎の作詞した「死んだ男の残したものは」は
言葉のもつ力が、音楽に乗って、さらに倍増されていたのを実感しました。
ああ、歌のもつ力って、本当にすごい。
聞きながら、込み上げてきて、泣きそうになりました。
オペラのアリアやドイツ歌曲もいいけど、すぐれた日本歌曲って本当にいいもんだなあと
実感。
長く歌い継がれてほしいと思います。。。