ラストプレイ。

ホームの閉店まであと数日。
最後の姿を見せようと、カミさんと子供を連れて行って参りました。
まだ子供が小さくて騒音にグズる為、カミさんのラストプレイは子供機にしてもらったのですが、捨てるつもりの５０枚を７０枚にして返すところはさすがです。

開店当時は日本に数台しかないスポーツ系筐体もあり、国内屈指の大型ゲームセンターとしてとても賑わっていたのですが、今では規模も縮小、筐体数も数えるほどと、かなり閑散とした状態になってしまいました。
週末になると、閉店時間ギリギリまでカミさんと一緒に初代ガチャをプレイしていたあの頃がとても懐かしいです・・・。


今のホームでの最後のプレイ報告となりますが、前回の更新から、「toアミー漁」と「モノポリー」で＋2,000枚ぐらいに増えました。

そして「toアミー漁」では最近異変が・・・。
メチャ打ちカップルグループとメチャ打ちファミリーが常連となり、満席状態になることが多くなりました。これがフツーの姿なんでしょうが、設置から何ヶ月も一人プレイが続いたこともあり、不慣れな複数プレイで面食らうこともしばしばです。

メチャ打ちな方々は、ジャックポット時の玉手箱は平均すると３０～４０個。それだけ取っていると”ＥＸ＋”の数も当然増え、”ＥＸ確定”が当たり前の世界になっています。全体のＥＸジャックポット率は、９０％を超えているんじゃないでしょうか。

メチャ打ちすることに抵抗がある自分は、多少恩恵にあずかって１０～２０個。それでもＥＸジャックポット率は良く、あの方々と一緒にプレイしている限り、まず負けはないでしょう。

玉手箱からなかなかＥＸが出ないと感じている方も多いと思いますが、あまりに効率よく光る鯛だけ当ててしまうと、ＥＸが出ることはほとんどないです。いかに無駄打ちするかがＥＸを増やすコツだと思います。
逆に「このジャックポットが最後で、”ＥＸ＋”が出るとやめるにやめられずに困る」といった状態の時は、命中率100％に近い感じで効率良く光る鯛だけ狙いましょう。
あなたの願いが叶います。


これからメダルの移行手続きも含め、ホームでの最後のプレイに行ってきます。
思い起こせば、いろんなことがありました。
とても感慨深い気持ちで一杯ですが、メダルゲームの素晴らしさを教えてくれた今のホームに感謝したいと思います。
楽しい時間をありがとう！